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ちーちゃんとの約束は0時。そっと抜け出して、パジャマのまま、迎えに来てくれたちーちゃんの車に乗り込む。近所のコンビニの駐車場で止まった。ちーちゃん・・言い出して、ワッと泣いてしまう。だめだ!泣いてる場合じゃない!!こんな時間に、明日も仕事なのに、わざわざ心配して来てくれたんだ。ちゃんと、話そう。「あのね、旦那、不倫してるんだ。ラインみたら、それらしいやり取りあって。もう1年以上も前からみたい。たぶんだけど、会社の人みたいなんだよね」ちーちゃんは、黙っ
旦那が出勤して、子どもたちをそれぞれ送っていき。さて、始めるか。GPSは朝早くに車に仕掛けた。動作も確認済み。今朝、自宅から勤務先まで、丁寧に示していた。ボイレコはちーちゃんに託した。車は社用車なので、鍵は旦那が持っているものと、社内にあるスペアキーのみ。朝、私がしかけたら、肝心な時に切れてしまう。タイミングを見て、ちーちゃんに仕掛けてもらう手筈。午後1時から、取引先訪問→直帰。これが、旦那とすいかの当日の予定。ちーちゃんから、「無事、セットしたよ!運
ちーちゃんとの、深夜の作戦会議は続く。まず、直帰する日時の確定。わかったら、どう動くか。いろいろ話しているうちに、私のスマホが鳴った。発信者は旦那。起きたんだ・・・・。出るか迷っていると、少し放っておきな、とちーちゃん。でも、ずっと鳴り止まない。鳴り止んだと思うと、怒涛のラインがくる。「みーちゃん、いないの?」「どうしたの?どこ?」「何かあった?」「電話でて」「みーちゃん!電話でて!」エンドレスのライン。そして着信。