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2023年4月18日、7月19日にブログでご紹介した患者さんです。他院で埋没法と目頭切開を受け、左側だけやや開きすぎているので右に合わせたいというご希望の方で、左のみ古川法(V-Y法)による目頭切開修正を行いました。結果も良く、十分に満足されていたのですが、その後、さらに蒙古襞がしっかりある元の目近くに戻したいという強い希望があり、2回目の古川法の手術を行った方です。もともと他院で目頭切開手術を受け、修正のために当院で2回の修正手術を行っているので、合計3回の手術による瘢痕(傷跡)が気
了解です。二重切開・目頭切開後にケロイドや肥厚性瘢痕を防ぐための対策を、時系列+具体的な薬剤まで含めてまとめます。ケロイド・肥厚性瘢痕を防ぐためできることケロイドや盛り上がった傷跡は体質による影響が大きいですが、予防策をきちんと行うことでリスクを減らせます。1.術前にできること📝ケロイド体質かの自己確認過去の傷(ピアス・手術跡・ニキビ跡)が盛り上がって治ったことがあるか確認。医師への申告ケロイド体質の可能性がある場合、医師が術式や縫合をより丁寧に計画してくれます。2.術後
目頭切開手術を受けた方が、やはり元の目頭に戻したい、近づけたい、という悩みに対する修正手術の古川法は、形成外科のV-Y法という技術を応用した蒙古ひだ形成手術です。カウンセリングの際に私がよく受ける質問の一つに、「蒙古ひだを形成すると目頭の形は丸くなりますか?それとも、とがった形になりますか?」というのがあります。私は「元の形は丸かったですか、とがった形でしたか」と逆にお聞きして、丸かったです、とがり気味でした、とお答えいただいた際に、お持ちでしたら他院で手術を受ける前の、元の目頭の形がわかる