ブログ記事114件
左大腿部から肉を削ぎ、右側の耳下腺部分に移植した私の大切な皮弁ちゃん。2時間おき→4時間おき→チェック無しになりましたやっと肉として機能してくれた。もう何ヶ所穴を開けたか分からないくらいにサボテン🌵化した私の皮弁ですが、無事ついてくれました。これがつかないと、再手術だったから怖かった。しかも再手術のパーセンテージが1%の方にもれなく再手術ってめちゃくちゃ怖い。だから本当に良かった、、。看護師さん達も毎日毎晩深夜でも見回りに来てくれて繋げてくれた大切な皮弁ちゃんです。これで夜中
みなさん見られましたか?プロフェッショナル仕事の流儀山本匠先生カッコいいですね諦めずに治療してくれる一度諦めた指が、戻りはしないけど綺麗になって帰ってきたどれだけ嬉しかったかその中で、見たかった手指の手術”足趾移植による指再建”これは先生の腕の良さなので一概に言えないかもしれませんが綺麗につながってますね、これならやってもいいかもって思えますが…脚がこうなっちゃうんですよね…親指ならリスクを冒してやる価値はあるかもしれません
〈この術式については、私がネットで探しても殆ど情報が見つからなかったので、記録しておきたかったものです。〉<これまでの経緯はこちら→>施されたのは、2017年の秋(しかも術日は誕生日の前日、、)執刀医(班長さんの様なお立場の先生)から「口腔底のかなり深い所までガンが浸潤してるから顎下までくり抜いて、大胸筋を通して皮弁を作るぞ」みたいなことを言われました。なんですって?主治医の先生(その部下的なお立場)はお若いので「なんですか!それ?全く想像できないんですけと
わりと痛くなかった、縫合糸が細かったおかげだろうかパチパチとハサミで一本ずつ切っていく指先にあった膨らみはやっぱり水ぶくれだった、皮弁によって血流が悪くなるので出来てしまうらしい、まだ腕を上げて生活するようにと。また今日もグロ写真が続きます抜糸の際に破れてしまった、しかし痛くない…何かまだまだ感覚が鈍い、大丈夫か?!