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普段舞台を見ない人から「宝塚見てみたいんだよね」と言われたら個人的には、歌唱力が安定している花組・雪組を勧めると思います。けれど、少しでも舞台を齧っている人に「宝塚興味あるんだよね」と言われたら宝塚らしい組として、ぜひ宙組を勧めたい思います。宝塚らしさ、とは何か。女性が男を演じることでしょうか?もちろんそれもありますが、それだけではありません。宙組を通し、宝塚の魅力を考えてみたいと思います。☆★☆★☆まずトップ、真風涼帆。長身、スタ
☆★ご案内★☆当ブログは12月1日をもちまして移転いたしました。ルネサンス・宝塚ブログ宙組公演『白鷺の城』『異人たちのルネサンス』見てきましたー!!さっそく『異人たちのルネサンス』から感想を書こうと思います。が、ここで1つどうでもいい個人的な話を。実は私、大の西洋美術好きなんです。どれくらい好きかというと、関連書籍・文献を読み漁るのは当然のことルーブル、ウフィツィ、ヴァチカン、プラト、オルセー、メトロポリタン、大英博物館、などなど世界各地の美術館に足を運
娘役についての記事を書いていて気付いたのですが、最近のトップ娘役人事って、生え抜きジェンヌを優先してません?現トップ娘役の中だと、仙名、愛希、綺咲、星風と雪組の真彩以外は全員生え抜き。さらに時期月組トップの美園も生え抜き。宝塚全体が歌ウマ重視傾向が強くなってきたことは周知の事実だと思いますがこの生え抜き化はただの気のせいでしょうか?ということで調べてみました。現(次期)トップから見て、過去5人分の娘役組換え歴は以下の通りです。※自力で調べたので間違いがあったらすいません・・・。
本日は宙組公演『白鷺の城/異人たちのルネサンス』の初日ですね。宙組の皆様、本当におめでとうございます!!星風まどかが休演ということが非常に心配ですが…自分は関東民なので拝見できるのは数か月後ですが、宙組待望の和物、楽しみで仕方ありません!!☆★☆★☆さて、本日はトップ就任にまつわる人事決定の時期についてのお話です。宙組前公演である『天は赤い河のほとり/シトラスの風-Sunrise-』は新トップコンビ真風涼帆と星風まどかの大劇場お披露目公演として宙組誕生2
昨日に引き続き、本日は『白鷺の城』の感想に参ります。その前に、試しに前記事は意図的に外しておいたのですがやはり書いておいた方が良さそうなのでお断りを入れさせていただきます。笑この記事は私のただの感想文なので、お読みになって反論、批判等もあると思うのですがそれを投げかけられても「そうですか、私たちは価値観が合わないんですね」としか言えませんのでただの一個人の感想として、どうぞお読みくださいませ。☆★☆★☆実は私、期待と不安半分でした。なぜなら多くの方の記事やSNSを
週末は1カ月ぶりに土日連休取れたのですが、平日が忙しく…。時間的にも精神的にも全く余裕がなくて、早くこの状態を脱したい。コメントのお返事も滞っていますが、追ってさせていただきます!今、出張のフライト待ちの空港でこれを書いています。週末はタカラヅカ絡みの番組をいくつか見たので、その感想でも書こうかと思って書きかけのものはあるんですが、なぜか途中でギブアップ。書き足せたら公開しますが、時機を逸するとどうでもよくなっちゃうんですよねー。あ、東宝ミュージカル「HAIRSPRAY」のヒロイン母役(映画で