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お午がすぎると、ごんは、村の墓地へ行って、六地蔵さんのかげにかくれていました。いいお天気で、遠く向うには、お城の屋根瓦が光っています。墓地には、ひがん花が、赤い布きれのようにさきつづいていました。--新美南吉「ごん狐」より抜粋--ここは、小学校の教科書に載っている童話、新美南吉著「ごん狐」の舞台となった場所なのです。この辺り周辺に300万本もの彼岸花が咲き乱れます。アマチュアカメラマンも大勢押しかけます。白い彼岸花も綺麗ですね。お彼岸を
福岡県築上郡築上町にある「不老山・正光寺」に行きました。柱に書かれた〝知恵の文殊菩薩″の像は、見るものを圧倒するとのことですが。。。本堂と思われるこちらの建物には、そういうものは見られず、それらしき絵が飾られていました。観光協会の説明によると。。「毎年2月25日と26日の二日間、智恵の文殊大祭が執り行われ、年に一度の御開帳によりこの文殊菩薩像を拝観することができます」とのこと。・・・ということは。。。σ(^_^)が行ったのは、大祭の日じゃなかったから拝観はなくて、それらしき絵だ
2017年9月23日愛知県半田市の「ごんの秋まつり」に来ています。ちょうどお彼岸の日なので、彼岸花も最盛期赤に交じって白い彼岸花も咲いてました。300万本もの彼岸花が矢勝川岸を埋め尽くしています。観光客もたくさん押しかけていますが・・・撮影スポットでは、カメラを構えて何かを待っているようですね。暫くすると、レッドカーペットの上を歩くように、花嫁行列がやってきました。巫女さんを先頭に、お婿さんがそのあとを歩きます。
9月20日(月)お父さん、有給休暇消化の為、お仕事お休みです。午前中、実家の母のお墓参りに行ってきました。白い彼岸花がきれいに咲いていましたお花が好きな母きっと喜んでいるねお墓を綺麗に磨いてお参りお地蔵様の周りにも白い彼岸花がたくさん咲いていたので見ていると、黒い蝶が~ひらひら~ひらひら~飛んでいました。私の後を追うように・・・だんだん近づき、すぐ近くまで来たのは見えてい