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会社は、社員がどういう病気かを知ろうとする。こんなことは、医療の現場ではよくあることです。確かに仕事の影響を考慮したいのはわかりますが。。以前救急病院にいた時ある患者さんが出血性胃潰瘍で入院しました。その患者さんの上司が、主治医の私のところに来てささやきます。”先生。ちょっと仕事に支障きたすからあいつの病状教えてもらえません?”当然私は個人情報の観点から断ります。その上司は舌打ちしてかえって行きました。また別の患者さん確か胆嚢炎であったと思い
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★miyucchiのブログにお越しいただき、ありがとうございます。ポチッといいねを押してくださった方、本当にありがとうございます。このブログは、自身の備忘録として記録していますので、ゆるく読んでいただけると幸いです。(^o^)v★★★★★★★★★★★★★★★★★★★🔘2018年9月3日(月)【1】今日はいよいよ検査結果の発表の日だ。ダンナも仕事を休んで一緒に病院へ来てくれた。9時からの予約だったので、間に合うように乳腺外科の窓口へ
先日、勤務している病院の病棟で患者さんの急変がありました。どうもアナフィラキシーというアレルギーのひどいものになったようなのです。看護師からコールがあり病棟に行きました。すると、そこにある医師が平然とカルテの記載をしています。まわりがバタバタしているのにです。患者さんの所に行くと呼吸も苦しそうででゼーゼーしています。ボスミン筋肉内注射して容態は少し上向きましたがやることまだあるので、先ほどいた医師に応援を頼みました。すると知ったかぶりのウンチクをたれますが、ちょっとズレています。そ
私の病状についてです〜初期症状…2022年12月〜コロナ感染〜1ヶ月くらいお腹の調子が悪くお正月くらいに回復2023年1月〜足にあざや水疱ができる2023年2月〜ご飯など食べるときに座って立ち上がると右足が痺れてしかたなくなる…硬い床に正座したかのような…してないのに2023年4月〜足が歩くとついてこない…びっこを引くようになる2023年5月〜整形外科へ…椎間板ヘルニアと言われる〜MRI異常なし2023年5月下旬〜理学療法士さんのすすめで脳神経
病院でがんの治療をしていた方に主治医から訪問診療の依頼があり介入を始めます理由は様々ですがほとんどが「治療中ですが今後治療ができなくなることが予想されるため早めの介入をお願いします」という内容通院や入院しての治療を継続しながら訪問診療も併用多くが治療できなくなっても通院のみ継続この間病院からは「元気になったら治療を再開します」と言われていることが多く患者さんは必死で食べ必死で散歩し体力回復を目指しますこんなにがんばっているのに食べられない動けない情
検診で見つかったがん自覚症状もなく検診のつもりだった「異常なし」の結果をもらう予定だったのに胃がんと診断されしかもすでに手術は難しいと化学療法を受けた転移もあったあっという間に生活も変わり体調もどんどん悪くなる痛みも強い「体調が落ち着いたらまた治療再開しましょう!」そう説明され緩和ケア病棟に入院でも同時にご家族は「ひと月もたない」と説明された患者さんはよくなるために緩和ケア病棟にきているので日に日に刻々と悪くなる体調に不安しかないなぜ?どうして悪くなるの
ぶつぶつ真っ最中のここっとさんの魅惑のぶつぶつライフまさかの皮膚科病棟入院中!入院21日目!実況中継で前編・後編ってなんやねん。いえね、皆さん心配してくれてるので現状を書こうとおもったんですがそしたらめっちゃ長くなったので2回に分けてお送りすることにいたしました。まずはご心配いただいているぶつぶつどもの動向につきましてここっとさんはARPCという病気で入院しているのですが(蕁麻疹でも湿疹でもありません)『ぶつぶつライフ…病名ほぼ
主人の病室でたわいもない話をしていたら、コンコンっとノックの音。チラッと見えるスーツ。誰かなぁ。。。すると、主人のがいきなりかしこまる。(゚д゚)上司の方!?飛行機にのってわざわざ!?その上司の方にはまだ末期癌と伝えていなかったけど、せっかく遠いところ来ていただいたからと主人が今の病状を説明。上司の方は涙を堪えきれず泣かれてしまった。主人も私も今まで我慢していたものが溢れ3人で泣いた。泣いている主人をみて、本当に癌が憎くてたまらなくなった。悔しい。なんで主人なの?
こんにちはatarimeです*atarimeの自己紹介はこちら*しばらくは自分の備忘録もかねて膠原病全身性エリテマトーデスと診断されてから今までのことも現状と並行して書いておきたいと思います前兆からブログ開始時期までの約半年を遡るのでちょっと長いシリーズになるかもしれませんがお付き合いいただけますとうれしいですエリテマ日記回顧録編一覧**********私は2020年4月に初めて膠原病と診断されたのですがこの時診断されるきっかけとなった症状のそもそもの
2018年7月2日検診から1週間…それ程深刻に考えてはいなかったが、やはり結果発表の日はソワソワする。母が病院から戻るまで、僕も家族も皆少しドキドキしていた。「癌だって!」母は気丈にそう言った。正確には限りなく癌であると思われるのでがんセンターでの受診と言うことだった。だがやはりこの時点でもあまり深刻には思っていなかった。詳しい病状が分からないこともあるが、ちゃんと調べて治療すればいいんだろ…くらいに思っていた。何より母本人が多少シコリを気にしているくらいでいたって元気だったから
抗がん剤が効かなくなり薬を変更して治療してきましたが肝臓に転移が見つかりました主の肺がんも進行しているため抗がん剤は中止することになりましたご本人もご家族も理解されています現在は食事も自分で食べることができ動くこともできていますただ数歩歩くと呼吸困難感がでてくるため息を整えながらゆっくり歩かなければなりません今後は肝転移の影響で体調変化も出てくると思います退院してお家で過ごしましょう主治医からお話があり訪問診療に依頼がありましたこうして治療のための入院治療に関