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こんにちはついにブログを始めてみました闘病をする中でなかなかできない経験や今までになかった発見残しておきたいことがたくさんありますブログを書くことで病気のことを色んな人に知ってもらったり私自身も心の整理をしたり自分と向き合ういい機会になればいいなと思いますマイペースな更新になりますが私の生きた記録でもあるので読んでもらえたらとてもうれしいです-------------------------------------------------------私は現在、「肺動脈
今日も本題=病気の話には入らなかったです…前回に引き続き、「大学病院」とゆうハードルの高さに翻弄されてます(笑)妊娠26週のとき、地元の病院で先天性心疾患が見つかりました。そこでは産めないとゆうことで県内の大学病院に紹介状を書いて貰い、転院することに。早速電話予約をし、1週間後に大学病院デビュー!初めて大学病院の門をくぐりました。とゆうか、まず駐車場に車を停めるのからしてあたふたしてしまい、正面玄関を入ると再びあたふた…紹介状を握りしめたまま立ち止まって、左右を見渡してしまいました。
久しぶりです。あっという間に日にちって経つよね旅行したり体調崩したり、でした。先日、用事を終えて1人でランチしてました隣に座ったお二人。男性と女性の組み合わせどちらも70才前後かなぁと思われます夫婦ではなくお友だちっぽい関係性まずは男性席に着く早々俺、9月に入院したんだよから始まった男性はメニエールの話になりグラグラ感はあるとかどのように揺れるかを延々と話す自分で救急車呼んだ話もはずんでます入院した時には頭を剃った話もはずんでます大丈夫だったから耳鼻科とかそれ
「病気④」皆様、おはようございます(´▽`)ノ昨晩書いた「病気④」消えてしまい(^◇^;)再アップさせて頂きますm(__)m前回は、手術あたりまででした。病気の話を流石に「いいね」はしづらいと思いますので、読んだら「いいね」制度ぐらいの気持ちでお願いします。息子の担任に病気の事を伝えたり、お世話になる方、迷惑をかけてしまう方に病気の事を伝えたりしていましたが、とにかく辛かったです。息子の前では泣かないでおこうと思っても、涙が溢れて泣けてくる。私の仕事は、あるスポーツのコーチ
昨日病院から電話があり、主治医の先生が僕と話したいと連絡を受けた。約束の午後5時半。誰もいない一般外来。しばらくして先生が来た。結論から言うと母にどこまで病気の話をしていいのか?と言う確認だった。・未分化がんは甲状腺がんの1%程度であること。・極めて悪性度が高いこと。・進行が早いこと。・ハッキリと効果的な治療が無いこと。ここまでは母も知ってる。・1年生存率が20%であること。・多くは5カ月くらいで亡くなってること。・5年生存率はハッキリしないこと。などは母には伝えてない
検査結果を聞いたその日、旦那さんもいたため子どもたちへ病気について話すことにしました。保育園から自宅へ帰り少しまったりした後、旦那さんから切り出しました。旦那さん「〇〇(息子)、△△(娘)、今から大事な話がある」息子「えー、なになに〜?」娘「なにー????」旦那さんが娘を膝の上に乗せ、私が息子を膝の上に乗せました。旦那さん「よーく聞いてね。お母さん、ちょっと病気になってしまってこれからしばらくお仕事お休みすることになってね。これからお母さんしんどい時が
昨日。半年待った予約の日でした。早めに家を出ました。迷子になりました息子のナビが作動しなくなり…スマホのナビで行きましたが尽く曲がる交差点をスルー住宅街に迷い込み…道狭いなんか公園みたいな道を通り…見えてきたたどり着かない…ついたわよ。ここ何年か前に移設した病院。ナビにないはずですよ。受付して血圧計って順番待ち。呼ばれて診察。事前に書いた問診票を見ながら質問されカルテ作成。年配のテキパキした女医さん。パソコン。カタカタって私より速い。「いろんな病気しているの
ご無沙汰しております皆さんお元気ですか?肺高血圧症と診断されてから2年エポプロステノール治療を始めてから1年ということで久しぶりにブログを書きます肺高血圧症と生きたこの2年で私はどれくらい成長できたんだろうなんてことをよく考えます。最近のことや気持ちの変化、そして新たな決意をここに改めて書いておこうと思います。体調面日々体調が降下していく中で、明らかな衰えを認めざるを得なくなってきました。すぐに疲れる、すぐに息切れをするすぐに体が痛くなるそして常に倦怠感に襲われてい
突然ですが、子宮肉腫って病気、聞いたことありますか?10万人に1人いるかいないか…という、極めて稀な病気だそう🤔そんなものに、生まれて48年間、出産以外入院も怪我もない元気な日々を過ごしてきた私がなる❓❓はっきりした実感もないまま、先月51歳になりました🎂この三年、色々ありました😭そして…やっぱり多くの人に肉腫という病気、治療、保険の難しさを知ってもらいたい!この先この病にかかってしまった方々が、少しでも病に向かって頑張り易い世の中になっていくよう、ほんの、ほんの微々たる力でも、
少し横道にそれます。病気の事を誰に話すか、についての話です。自意識過剰かもしれませんが、病気の事をあまり話したくないと思いました。理由は、・説明するのが億劫・普段からあまり自分の事を話す事が好きではない(これも自意識過剰で「誰も私の話なんて聞いてもつまいないだろう」と思っているからです)・暗い話や重い話をするのが得意ではない。(聞いた人がリアクションに困るだろうと思うからです)なので、話したい人にだけ話しました。・会社の上司…病気が分かった時に、今後検査や通院で休みを取る事に
入院仲間と過ごした日々について話そうと思います。入院生活が長くなるに従い、自然と同じ入院中の方々と仲良くなっていきました。基本的に毎日暇なので、みんなテーブルに集まってお互いの病気の話や家族の話、学生時代の話などで時間を過ごしていたと思います。みなさん優しい人が多くて、患者さん同士のトラブルなど無く、毎日たくさん話していても飽きなかった記憶があります。そうして日々過ごしていくうちに、みんなに対して、なんとなく仲間意識の様なものを感じるようになっていました。特に、1番仲