ブログ記事1,428件
いつもありがとうございます。ハッピーダイエットの船田です。今日は原因不明といわれる、自己免疫疾患の改善法です。病院では原因不明と言われますが、本当は原因があっても公表されませんね。現代人は肥満による生活習慣病と、もうひとつ「原因不明の自己免疫疾患」の方が多いです。自己免疫疾患というのはあまり聞きなれない言葉かもしれません。たとえば有名な病名として、こんな病気は聞いたことがありませんか?関節リウマチ橋本病バセドウ病潰瘍性大腸炎
23’ハロウィン前日から、仔猫がうちにやってきました。愛するテンちゃんが、虹に渡って約4ヶ月。。仔猫は突然やってきました。テンちゃんのレポは、、書き残したいけど、思い出すと泣きそうなので途中で。。。*****************************23’10月30日。縁側の軒下~車の辺りでにゃーにゃーと仔猫の声が。。保護して様子をうかがうが、親猫はいないみたい。。近所の動物病院に連れて行き、みていただくと猫白血病のキャリアは無いら
皆さんは、「疥癬」をご存知でしょうか。疥癬はヒゼンダニというダニによって引き起こされる皮膚の伝染性の感染症で、痒みが非常に強いのが特徴です。今回MIXのソラちゃんは、「疥癬かもしれない」と来院されました。他の病院で薬を貰って飲んでいるけど、良くならない。との事でした。毛が抜けて、肌もガサガサしており、診察中もとても痒そうにしていました本当に疥癬なのか、鋭匙(エイヒ)という器具を使い肌を削り顕微鏡で診ました。顕微鏡をのぞくと、ヒゼンダニがいました。診察・皮膚検査をし疥
玉川温泉は湯治場になる前は徳川~明治初期まで「硫黄精錬」が行われていたそうです卵腐臭のする硫化水素ガスは痰が出易くなり慢性気管支拡張症・末梢毛細血管を拡張させ・動脈硬化症・しもやけ・頸肩腕症候群・心臓の冠状動脈・脳動脈・心臓疾患解毒作用があるため金属中毒・薬物中毒・慢性皮膚病・慢性関節疾患・慢性関節性リウマチ皮膚の角質を軟化溶解して角化症・慢性湿疹・慢性膿皮症等の皮膚病・寄生虫の疥癬(かいせん)にも効果があるそうです
ストロメクトール酒さ治療日記①はコチラ『酒さ治療記録①』酒さ先日赤みやぶつぶつの名医と言われている皮膚科に駆け込み、セカンドオピニオンを受け、酒さという診断を受けました。『酒さの名医に行って来ました』「酒さです…ameblo.jp薬事法かなんかの関係で、保険診療での初診の翌日に自費の内服薬をもらいに行き、その翌日の早朝にこちらを内服しました。このストロメクトールは、ニキビダニを死滅させる薬ダニが大量に死ぬ時に乳酸菌を放出するらしく、その乳酸菌に対
もう、本当に上手く行かないどうしてこうなる❓と落ち込んだ日曜日の夕方。母の施設から連絡が来て、もしかしたら母に何かあった❓と驚いたけど、母じゃなくて同じフロアーの入所者さんだった。その人が疥癬になったので流行るといけないのでしばらく面会NGになったとやっとの思いで決めて面会予約を取ったのに『いろいろ引きずりながらの新年』29日夜、長男帰省お粗末手料理を囲み親子3人で夕ご飯晦日、父のお墓そうじ中に母の施設から留守番電話が入ってた折り返し電話下さいって…まさかまた母に何か起き
こんにちはChitamaniです。本当に久しぶりの更新になります。先々週から、ずっと、会社から帰宅して夕ごはんを食べたら、ものすごーく、眠くなる日が続いていてそのまま寝てしまう日がずっーと続いていました。まるでナルコレプシーみたい。季節の変わり目のせいなのかそれとも、他の原因なのか、それはわかりません。今日連休の初日になって目が覚めたら、まだ眠いのですがブログをアップしなきゃ、ブランチは抜きよ。みたいな気持ちになったんで、こうやって書き込んでいます。体調の変
PIPIが疥癬という病気っぽいというので、昨日、小鳥を主に診ている動物病院へ。17時半の予約なのに、診察が始まったのは19時半。2時間も待たされて、思わずスマホで、他に小鳥の病院はないのか?と検索してしまいましたよ。2羽がずっとくっついているので、感染している恐れもあり、pipiとsoraの両方を検査してもらったところ、soraの結果は「シロ」だったのだけれど、よくよく観察すると、くちばしのはしっこにちょっと症状が出ていました。というので、2羽とも投薬すること
赤ちゃんの手からヒゼンダニがやっと見つかりました。直ちにステロイド治療中止。赤ちゃんはオイラックス塗布します。息子は後日再診し、オイラックス治療。主人と私はストロメクトール錠を飲み、オイラックス。オイラックスを赤ちゃんの手に塗った次の日、つるんと皮がめくれ、ピンクの新しい皮が見えました。効果は抜群。娘は久しぶりに夜、起きることなく寝られました。息子は症状が重かったため、皮膚状態が変化し出したのが一週間後。硬かった皮膚は取れ、娘同様にピンクの皮膚が。主人と私はストロ
皆さんこんにちは。室中です。日に日に桜も開花し始め、ようやく春を感じるようになりましたが、また今週は気温が下がり雨模様が広がるそうです。それでも、あと1週間ほどで20℃を超える晴天が待っているとのことなので、本格的な春の訪れも間近ですね。さて、今回は非常に残念なお知らせがあります。疥癬で弱っているところを1月11日(木)に保護されたタヌキが、先日治療の甲斐なく残念ながら亡くなりました。保護した方からのお話では、発見当初、自宅付近の外猫のエサ場で餌を食べていたそうです。
昨日の記事寒気がするほどかゆい・・トコジラミ疑惑『寒気がするほどかゆい・・トコジラミ疑惑!』注意読んでてかゆくなりそうな人はスルーください。。5月17日の日曜日ロックダウン規制緩和後、義父母の家にランチに行った。(いわくつきランチ→義父母とランチ…けちけちイタリア徒然日記・甘辛い生活の続き・・虫にさされて寒気がするほどかゆくて日曜の夜は眠れなかった私とダンナ・・。日本のムヒを付けたけどその時はいいんだけどすぐにかゆみ復活。。。幸い次女はおなか周りを
こんばんは園長ですこの時期、毎年のことですが外猫の相談が増えます。TNRメンバーは県内あちこち走り回っています県西のメンバーから送られてきた写真には疥癬にやられ皮膚はボロボロその上、目も見えてないようで壁に突き当たり登ることもできずタモ網で捕獲したそうです。こんな状態でよく外で生きてきた……頑張ったなとりあえず、一時保護して疥癬を治してから不妊手術をします。他にも治療した方がいい箇所があれば獣医師と相談していきます。今まで、外で生きてこれたのだからリターン
こんばんは園長です去年だったかな一時保護して疥癬の治療をした電気屋さんの前で保護した「でんちゃん」今は開放型シェルターのなかよし学級でのんびり生活していますが…保護時は、ボロボロでした。こんな目に合わせてるのも人間よ…猫は自分で病院行けないから不妊手術もせずに餌をやるだけでなってる人はこういう不幸な命を増やしてるって気付けよきちんと医療にもかけてやってくれ!不妊手術なんて基本だからクラウドファンディング挑戦中!!【第6弾】阿波の猫たちを救う。過酷な環境で暮ら
赤ちゃんだけ、小児科の紹介で違う皮膚科に受診しました。そこで原因不明の湿疹があり、顕微鏡検査も二回したことを伝えました。そうして下された診断は慢性皮膚炎。かなり強めのステロイド、アンテベートが出されました。まずは4日。塗って様子を見ます。それから一週間毎に通い、徐々にステロイドが弱くなっていきます。実はステロイドが効いて良くなってきたんです。一時期は赤みもなくなり、枯れてきていました。もう大丈夫かな、と亜鉛華とリンデロンと混合軟膏で様子見ていました。塗って一か月くらいでしょうか
昨年の4月に皮膚科を受診し、顕微鏡検査をしましたが検出されず。赤ちゃん以外はステロイド治療を始めました。虫が検出されなかったことでアトピーであると頭が認識しアトピーのブログを読みあさりました。洗剤を無添加へ。服も綿に変えたり、アトピーに効くというL92という飲むヨーグルトを試したり、整腸剤のミヤサリン錠、ビタミンのネイチャーメイド、ビオチンなども飲みました。結果は変わりません。そりゃそうです、疥癬ですから。ステロイドで皮膚だけ薄く、敏感になっていきます。血管が浮いてくるし、
妊娠五か月目。もう何をやってても痒みは治らず、必死に妊婦性発疹のブログを読みあさっていました。産婦人科に痒みを相談しても、産まないと変わらないよと言われ。息子も蕁麻疹から湿疹が変化し、掻いたところが盛り上がり筋ができるようになってきました。陰部に結節が何個もできるように。そこでも検索しまくり、アトピー??乾癬??原因がわからず何度も小児科へ通いました。乾燥が原因だから春になったら治る!そう信じて冬を越します。そして3月。長女を出産。産んだことによって妊婦性発疹は…変わらない
写真で見る子どもの疥癬。よくサイトに書いてある、子どもに特によく起こる小水疱とはどんなものか写真載せておきます。サイトを調べまくった時に、小水疱って書いてあるけど小水疱ってなんだよって思ったことがあったので。我が子たちは二人とも、膿をもった小水疱と透き通ったような小水疱の二種類出来ました。写真でます。苦手な方はブラウザバックして下さい↓↓↓疥癬虫がまだいると診断を受けている娘の足。頻度は減ったものの、疥癬トンネルは出来る。小水疱は手足に継続。痒み強く、オイラックスで誤魔化
『疥癬(かいせん)』は、皮膚にヒゼンダニが住みついて激しい痒みを起こす病気です。人から人へ感染しますが、寝具を介して家庭内、病院、高齢者施設などで集団発生しやすいです。どんな特徴があるのでしょうか?お役に立てれば幸甚です。【疥癬(かいせん)】激しい痒みの原因はダニだった!#ヒゼンダニ#皮膚病『疥癬(かいせん)』は、皮膚にヒゼンダニが住みついて激しい痒みを起こす病気です。人から人へ感染しますが、寝具を介して家庭内、病院、高齢者施設などで集団
先日、疥癬になった猫のお話を書きました。👉平日のTNR①②この時、仔猫とお母さん猫とお父さん猫の不妊去勢手術の依頼で、お父さん猫がハッキリと疥癬にかかっていたんですけど、3頭で過ごしていたわけですから当然ながらお母さん猫も仔猫も疥癬にかかっていました。程度でいうとお父さん猫:重症お母さん猫:中程度の症状仔猫:軽症(耳の後ろだけ)お父さん猫を病院に連れて行ったとき、仔猫はすでに自宅にいましたで、改めて仔猫の体の確認をしたら軽症ではあるけど感染が確認されたんですね。新たに猫を家に入
2023年5月27日毎日新聞体の一部にだけ毛があり、皮膚は硬そうで灰色に近い。ネコほどの大きさに細長いしっぽ――。5月1日午前、記者は東京都練馬区で見かけた生き物に驚いた。不気味に思えたが、取材を進めると、ある身近な野生動物が病気にかかった姿だと分かった。なぜこんな姿になったのか。【「毛がない」生き物…写真はこちら】区役所に電話をかけると、担当者は思いがけない野生動物の名前を挙げた。「ああ、それは皮膚病のタヌキではないでしょうか」アナグマ
2部に分けて投稿しています本文はこちらです⭐️高齢者の体の変化を知る①皮膚❶疥癬(かいせん)・疥癬(かいせん)とは、ヒゼンダニ(疥癬虫)が皮膚の角質層に寄生することにより生じる皮膚感染症です。・人から人へ感染し、介護を必要とする家族内での感染や老人ホームでの感染がよく知られています。・一度感染すると、約1〜2か月程度の潜伏期間(感染してから症状が出るまでの期間)を経て強いかゆみと赤い発疹が起こります。・疥癬の治療は、外用療法や内服療法、もしくは両
なんだか最近、読者登録していただける方が多くてとても嬉しいです(ノ´▽`)ノありがとうございます(。+・`ω・´)キリッ今週もこんにちは。今日も元気に営業中の獣医師youです。登場人物紹介◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇;私、獣医師youでございます。獣医師から見た動物の病気を、とても真面目に解説するブログを書いています。おたまちゃんの抱っこで筋肉痛になる軟弱者。;動物看護師、獣医師youの飼育員、イラストレーター、その他
2部に分けて投稿しています本文はこちらです今はこうする!高齢者患者ケア❶「疾患・症状」をみる①知っておきたい!高齢者の感染症皮膚疥癬症・疥癬(かいせん)は人から人へ感染する皮膚の病気で、高齢者施設や病院などで集団発生することもあります。・特に免疫力が低下している高齢者などは、重症型の疥癬に感染しやすいため注意が必要です。・疥癬(かいせん)とは、ヒゼンダニ(疥癬虫)と呼ばれる小さなダニが皮膚に寄生しておこる皮膚疾患です。