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行動パターンを読み取る「命式の位相法」算命学により人間探求をしていくなかで、代表的なのが「陰占法」「陽占法」「天中殺」「陰陽五行」「大運法」などがありますが、これらの占技法は主にその人の「気の作用」として捉えています。しかし「位相法」は十二支が対象ですから、「行動」「行為」として捉えなければなりません。人間の行動とは「精神と行動」が一体化してこそ的確な対応ができるわけで、「精神だけ」、あるいは「行動だけ」という対応では、当然ちぐはぐな言動になってしまいます。精神とは
六十干支の特長「甲申」*干支の特長「甲申」特徴=成功条件は「一芸専心」甲=木性・陽申=金性・陽天中殺=午未天中殺六十花甲子何事においても器用で多芸多才の質を所有しており、様々なことに手を染めやすい人生になり勝ちですが、これを生涯繰り返していると、結果的に何一つ極めることはできません。器用貧乏と言われるように、便利屋的存在で終わってしまう恐れがあります。天性に豊かな活力とエネルギッシュで、常に忙しく稼働していないと精神の不安定を招き、病気に罹りやすくなります。
宿命天中殺の運命論*「申酉生年天中殺」宿命天中殺には、生年天中殺、生月天中殺、生日天中殺の3種類が存在しますが、この世に生を受けた段階で、宿命を授けられて生まれてくる人も数%存在しているのです。主な特長は、誰でも所有する西方天中殺がありますが、中にはこの宿命天中殺と2階建ての運命を与えられ、生涯を生き抜かなければならない運命もあるのです。生涯2階建ての天中殺を所有した人生とは、宿命天中殺の質と西方天中殺の質により、生き方も異なる部分もありますが、厄介なのが宿命天中殺に包ま
某サイトを見ていると、偏官格は多聞にして貧命が多いと書いてありました。うそーと思って自分の命式を見てみることにしました。ほんまか?政治家は偏官とか聞きますけど。。天干は表面に現れる現象、地支は季節とレセプターと捉えます。大運が今年後半から癸未に入ります。前半は甲申です。まずは命式の五行の強弱を見ます。まず月令は水なので水は強いです。水は日干戊がこくすものなので、身弱といえます。身弱ですので基本的には火土を好む命式です。木は命式に一つしかありません。戊はこくしま
お知らせ:「占い師Blueexl」ご購入の方へ。付録のエクセルが遅れていて、大変申し訳ありません。まだ少しかかりそうなので、途中経過をご報告いたします。PDFファイルをご覧ください。『撮影のため福島県に滞在していることを明かした本郷。急きょ、半日空いたことを利用し、「ラッキー公園」に遊びに出向いた。。。。中略。。。。ラッキー公園という名前にちなんで「幸運スポットなのでは?」という検証を実践した。ボートレースでは合計4万円分の投票券を購入した本郷。レースの結果は逆転勝利し、「ボートレ