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区内の大きめの病院で女医さんに書いていただいた紹介状を手に帰宅後、すぐに通院中の大学病院に電話をしました。すぐの予約は無理だと思っていたら、金曜日の11時の予約(初診)がとれました。月曜日にしこり発見、紆余曲折あって、その週の金曜日には大学病院の耳鼻咽喉科へ行くことができました。😊そういえば、私、同病院の同科で、甲状腺線種(甲状腺にできる良性の腫瘍)の経過観察をしていたことがあって、2年位経過観察の後、「変化なく、もう、卒業です」と言われていたことを思い出しました。今回、耳下腺腫瘍の初診
5歳年中boyと2歳girlの子育てをしている32歳育休中のぽよと申します🐰毎日ご褒美といって自分を甘やかしてはスタバを飲み、すみっコとディズニーリゾートをこよなく愛す生活を送っています🤫よろしくおねがいします♥︎…鬼のように更新してすみませんね…こんなに更新している理由?経緯?を最後にちょろっと書きますねあ、傷跡の写真出るので嫌な方は戻ってくださいさてさて甲状腺手術から2週間経ちました!手術入院自体は6日間。退院から1週間経てば、首元も湯船浸かっていい&石けん泡立てて
術後、目覚めたら自分の部屋のはずが...呼吸が苦しくて、ほぼ呼吸困難状態で目覚めた。ここは、どこ?先生や看護師さんが説明してくれてるけど、もっとちゃんと説明してーどうやら、手術中の麻酔でアナフィラキシーショックに。呼吸障害と血圧低下をおこした模様。発疹も出て、顔はパンパンらしい。そして、ここはICU。わたしは気管挿管&身体拘束されていた。タンが絡んだり、口元に唾液が溜まったり、咳が出そうになるだけで、死ぬほど苦しい。吸引してもらっても、何してもらっても、よくなるこ
受付ロビーに戻って座り、検査結果を待った。ほどなくして、また診察室へ。今度は同じ部屋のなかに女医さんが座っていた。早速、甲状腺エコー検査の結果を教えてくれた。・甲状腺に大きなおできがあること・甲状腺腫瘍には良性が多いこと・そのなかに悪性のものあること・腫瘍の顔つきから、悪性の可能性が高いこと・早く発見されて良かったこと・ただ、針をさして検査して欲しいことあんなに心配しなくてよいと言っていたのに...と心のどこかで思ったものの、ある意味で想定内だった。こういうときはいつも
~前置きが長いです~耳鼻科の検査予約をする時に、受付の方に「どんな検査ですか?」と聞いてみました。すると、受付の方「鼻から細い管を通して喉を診る検査です」(先生もそう言っていた)私「痛いですか?」受付の方「個人差はあると思いますが、そんなに痛くないと思いますよ」予約をし家に帰り、検査の日までの1週間は嫌で嫌で仕方なかったです。何度も書きますが、私はとても怖がりで、鼻から管を入れるなんて想像だけで吐いてしまいそうです。病気の事を話していた親友に、検査結果を報告して耳鼻科
甲状腺濾胞癌は進展の程度によって二つに分類されます。広汎浸潤型と微少浸潤型の二種類です。濾胞癌は被膜浸潤あるいは脈管浸潤によって診断されます。前回の記事(甲状腺濾胞癌について)を参考にしてください。広汎浸潤型とは、肉眼でも分かるくらい浸潤が広範囲にあるものをいいます。例えば切除した腫瘍の断面を見たとき、腫瘍の被膜を突き破って外側に突出している様子が肉眼でも分かる場合などです。また顕微鏡で見たときに、多数の血管内に腫瘍が入り込んでいる場合にも広汎浸潤型と診断されます。それ
ブラックセレブリティ~6月のアフターティー~経絡リンパドレナージュ隠れ家サロン@成田のブログをご覧頂きありがとうございます最新の予約状況メニューはこちらから当店こだわりのオイルについてサロンのウイルス対策について衝撃BeforeAfter~ファスティング結果~お子様向けメニュー・キッズセラピー始めますネット予約はこちらから通院も終了したので、ご報告です実は、人生初めての手術受けました今年の1月に受けたので来月で半年になります。正式な病名は『腺腫様
暑い1日。晴れてると思ったら急な雨最近はずっとこんな感じです。。退院した日から、主人からは重病人扱いの私です確かに食べることが出来なかったので、余計に心配かけちゃってましたが、、、日頃から台所に立つのを嫌がる人では無いので、お買い物もご飯つくりもお任せしちゃってました。ありがたい、ありがたいでもね。もうすぐ術後ひと月経つしね。そろそろちゃんと動かなきゃなのですわ。。で。今日は入院前に書いた書類を確認。高額医療費の申請ね、以前家族が手術入院の時は会社の保険組合に申
手術日から3日目。(傷テープを貼った傷口の画像があります)やっぱり傷跡の痛みのせいかなかなか寝付けず、眠りも浅かったです。5:00起床7:00検温と血圧7:30入浴首の管が抜けた翌日から全身シャワー可(傷がぬれてもOK)です。きのうは下半身シャワー可(傷はぬらさないでください)でした。ゆっくり湯船に入りました。8:00朝食今日から普通食。病棟内にトースターがあるので焼いて食べました。8:30シャワー首の傷を気にしながら、髪の毛を洗いました。時間を気
手術をしてもう1ヶ月が過ぎた。体調は概ね順調。喉のつまり(飲み込みにくさ)はまだ多少ある。最近、電話や会話の第一声が出しにくい。詰まり感と関係あるのかな。傷に痛みはなく、時々ほんのすこーしだけ首が痛かったりピリピリしたり突っ張り感が出る時がある。でも、さほど気にならない程度。突っ張ると首を揉みたくなるが、やっちゃダメなのかな?覚えてたら先生に聞いてみよう。首は相変わらずシワシワのでこぼこ。傷はきれいになってきてるとは思うけどまだまだ目立つ。仕方ない、まだ1ヶ月だからね。
怒涛の細胞診終了。診察室からフラフラ状態で出てきて座って一息ついて落ち着いたらなんかめっちゃ笑えてきた!!!突然の人生初の細胞診!!人生トップクラスの緊張!!!からの非
はじめまして。すぴと申します~自己紹介~海の京都在住のアラフィフ主婦夫と子供3人(みんな社会人)がおります。今まで大きな病気なんてしたことない健康そのもの(体重以外)オカンでしたが2020年6月に偶然首のしこりを発見しその後、甲状腺乳頭癌との診断を受け2020年12月に甲状腺全摘しております。同じ病名を告げられて不安を抱えてる方々が少しでも前向きに進めるように、そして、甲状腺癌がどういうものなのか知ってもらうために私の体験
結果発表一週間ドキドキで過ごしつつ、一応甲状腺がんの10年後生存率など調べて心を落ち着けていた私。私の母の教えに「最悪のパターンを考えて、それに耐えられそうだったら気にせず進みなさい。耐えられなさそうだったら足掻きなさい。」というのがありまして。今のところ手に入る情報では、最悪のパターン引いても気持ち的には耐えられそう……なので通常運行で。ちょっとしたお散歩くらいの距離をてくてく歩いて病院へ。今回は2回目だからさくさく診察に進みました。診察室に入って、先生によろしくお願いし
(ご注意:点滴の画像とか、首の管の画像が有ります)手術後の夜は長くしんどい一夜でした。体が自由にならずベッドに寝ている事によって、腰と背中と首が鉄板にくっ付いているのか、と言う様な痛さでした。朝方になってやっとうとうと30分位は眠って目が覚めて、またしばらくしたら眠れる様な繰り返しでした。それでもやっと朝は来ました。7:30看護師さんに付き添ってもらい、歩いて自分の病室に戻りました。7:50担当医の先生が傷のチェックに来られました。8:00朝食お粥とやわ
こんにちは昨日は、甲状腺腫瘍の穿刺吸引細胞診に行ってきました。5月頃〜夏くらいまで、なんだか体調が悪く、橋本病を疑って受診した内分泌内科。そこで甲状腺に腫瘍が見つかり、耳鼻科を受診したのが7月末。その時に、穿刺吸引細胞診をすることが決まったのですが、一番早くて10月と言われ、ずっと不安に思いながら、待ってました。その日が昨日だったのですが、首を長くして待っていたものの、検査は恐怖でしかありませんでしただって先生が「エコーで見ながら、腫瘍をみつけたら、注射針を刺して細胞をとります。麻酔しな
「甲状腺が腫れてます」と言われたのが2017年12月23日でした。私はジャニーズオタクで、年末はアイドルグループ嵐のコンサートに行くため12月24日から東京ドームに行く予定でした。予定でした、と書きましたが予定はそのままもちろん決行です。「おなかが痛くなるかもしれない可能性」を抱え、「甲状腺が腫れている」=手術をしないといけないかもしれない、悪性かもしれない…、もうコンサートに行けなくなってしまうかもしれない…、等の不安を抱え東京ドーム2DAYSに行きました。毎年行くコンサートですが、自
※所々マスク省略して描いていますが実際は全員しっかりマスク装着しております!!手術当日遠足前のテンションか。6時の血圧体温チェックの後に持ってきてくれたホットタオルで体を拭いて紙おパンツ・弾性ストッキング・術衣に着替える。弾性ストッキングは履くのに苦労すると聞いてたけど、すんなり履けたので逆に効果あるのか心配になった…まだこの時は今日手術するって実感がなかったなー血管分かりにくいとよく言われるので久しぶりの点滴針にビビっていたら
始まりは、職場の健康診断でした。血液検査や身体測定、胸写や心電図に並んであった"医師の診察"って項目。そこで、普通に手や目や足や色々見られて喉を触りながら先生「ん…?????」って。「甲状腺、何か言われたことありますか?」え、何もないですけど「うーん、、ちょっとしこりがあってね」といってカルテに"甲状腺腫瘍"と書き込んでいた。腫瘍???嫌な予感というかその時はえー???ってなってとりあえず安心したくて近医を早めに受診しなきゃって思った。先生が「うちの病院(総
術後、はじめての外来。薬剤アレルギー検査と病理検査結果が聞けるはず。予約は10:00。少し遅れてしまい、10:10病院到着。今日は、2時間待ち。。。先生方が忙しいのはよく理解できているけど、予約の意味とは、、、と思ってしまうさて、12:00ごろ、ようやく診察。コンコンとノックして入室。こんにちはーと声をかけて入るが、誰もいない。裏から、こんにちはー、ベッドに横になってーと、先生の声。忙しいかもだけど、まずは挨拶からはじめたらどうかしら...笑まずは、創部の処置から
退院、明日の10時に決まった。ということで、今日は勝手にリハビリデーと設定。積極的に動くことにした。6:00看護師さんが入ってきて起こされた。検温と血圧測定。8:00前に、朝ごはん。そのあとは、院内散策へ。病院の屋上庭園に行ってきた。こんなかんじ。天気もいいのに誰もいない。散歩気分になって、少し気分転換になった。なんだか昨日より、さらに身軽かも。そのあとは、売店でお買い物。コーヒー、紅茶、ワッフルなどを購入。院内にローソンあるからとても助かる部屋に戻ると、看護師
こんばんは(^○^)虎太郎はコタツの住人(住犬?)と化してます(*´艸`)フフフあっ、足の毛伸びてきてるΣ(O_O;)いつも端っこに寝てたり顔だしてたりするのでコタツ布団は踏まないようにしないとです(*>ω<)今日はわかりやすいのでありがたいですね(ノ^ω^)ノ●○●○●○●○●○●○●○●では甲状腺手術の傷跡をUpします(*ノ´□`)ノ医療用クリップ(?)がなかなかの衝撃と言われました( ̄▽ ̄;)アハハ苦手な方や興味な意方は見ずに閉じてくださいね(゚3゚)色の加工し
こんばんは今日はやっと大学病院の外来でしたサルコイドーシスの検査の結果はサルコイドーシス確定でした🧟♀️そして4年前と同じく膵臓癌によるサルコイド反応という見たてでした消化器の外来は3ヶ月後の予定でしたが来週に変更してもらい検査を早めてもらう事になりました4月からの主治医は怖いので余計に来週の外来が怖い😱でも言うことは言わないと!🧟♀️いつも帰りは少し歩きますが今日は何だか力が出ず少し歩いてバスに乗りました前回は10キロ歩いたけど今日はムリでした
掛かり付けのS総合病院には主人に付き添ってもらい行きました。主人は健康で病院に通う事も無く、また家族の大病も経験していない為、病院や病気についてとても初心者であります。一方私は自分自身が先天性の心臓病であり、また両親ともにがんで亡くしているのと、母が元気な時は祖母の病院の付き添いを数年間一緒にしていたので、病院に関する全般の事や先生の説明を聞いたりする事は経験しています。経験してはいてもこればっかりは慣れないものです。精神的に余裕が無い私に代わって、話の聞き漏れが無い様に、主人に付き添って
手術から1ヶ月が経ち、初めての診察です。朝イチに予約を入れました。血液検査があるため、診察の1時間前に受付を済ませました。7:45に着いたのに、もう受付待ちの方が10人ほどいらっしゃいました。K病院はいつも混んでいます。通院のタイミングとテープ貼り替えのタイミングが重なったので、診察を受ける時はテープを貼ってない方がいいのでは??と思い事前に病院に電話で問い合わせをしました。すると「テープは貼ったままでいいですよ」と。なので、貼り替えた状態で診察を受けました。血液検査をし(3本
ここで手術に至るまでの話。左の甲状腺が腫れていると指摘されたのは5年くらい前の会社の健康診断で。自分では気付かないレベルの腫れ。すぐに専門病院@名古屋にかかり、細胞診をすることに。エコーしながら針を刺すあの検査は2回やったけど、地味に嫌だったな〜唾を飲み込んだらダメと言われると余計に飲み込みたくなる💦当時は腫瘤の中身が液体だったからか、細胞診の後はしぼんで首の腫れが引いたけれど、それは一瞬で直ぐに元に戻ってしまった。検査結果は、良性の腫瘤。今直ぐどうこうするものではない、とのことでそ
甲状腺の病気に限ったことではありませんが、治療方針が複数ある場合、治療法の選択をしなければならない場合があります。甲状腺の病気だと、微小癌や良性結節の治療方針の決定のときに、手術にするか、あるいは経過観察するかという選択をする場面が多いかと思われます。治療方針をどうするか、我々医師の立場からすると、患者に決めてもらうのが一番楽です。医師から、「手術か経過観察か、よく考えて(相談して)きてください。」と言われて帰された経験のある患者さんも多いのではないでしょうか。でもなか
このまま終わって帰るはずがまさかあの検査することに!!!!てっきり、日を改めてやるものだと思っていたからかなり動揺した甲状腺の腫瘍をお持ちの方なら避けては通れないがダッシュで逃げたくなるあの検査穿刺吸引細胞診の襲来です!!色々と凄かった。ちなみに、このページの絵は入院中に描きました入院中は暇だろうからはかどると思ったんだけど、パソコン持ち込んでコソコソ描くの結構大変で途中で挫折した
あっと言うまの、1ヶ月。手術した日が遠い昔。娘と、公園におでかけができるほど、元気になった今日この頃。術後1ヶ月の記録をしておきます。まずは自覚している部分から3つ。①創部の痛みなし激しい動きをしないからか、創部の痛みはまったく感じない。創部にはテープを貼って過ごしていて、少し薄くなってきてるかんじ。②首のつっぱり感あり水分をゴクゴクと飲むとき、特につっぱる。多少の締め付け感もあるような。③声の掠れあり若干高くなったが、音域は狭い。子どもと歌を歌うと、音程が狂っ
手術から5日目。安定剤のおかげでよく眠れました。早くにもらっておけばよかった(笑)5:30起床6:00入浴6:50検温と血圧(36.2度ほぼ平熱)入院中手首に付けていたバンドを看護師さんに切ってもらって、「退院するんだー」と実感しました。借りていたLANケーブルをナースステーションに返却しました。ネットを利用するためにLANケーブルを借りましたが、結局スマホで見てしまうんですよねえ。なのでこの月のスマホのデータ使用量が足りなくなりました。持ってきたパソコンはほぼDVD
育児と仕事をしているとあっという間一週間。甲状腺エコーの日を迎えた。検査技師さんらしき、茶髪のお兄さんが担当。マスクを少し上にずらして、首もとのボタンを2つはずして、いよいよ甲状腺エコー検査。ベッドに横たわったまま、斜め上にあるモニターは見えづらかっけど、検査中は画像をガン見した。そして、しこり特徴を目に焼き付けた。輪郭が分かりやすく、丸かった。そして、素人が見ても大きいのはわかった。いろんな色が映し出されているのが見えた。紫だったり、赤かったり。あれはなんだろう。