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その後。前回記事。『骨転移?足の骨に腫瘍?』2月の終わりに、GPへ。(総合診療所、別名ヤブ医者)前回記事。『甲状腺腫瘍ドクターの判断』いろいろ自分でアレンジした結果、ようやくENT(Ear,Nos…ameblo.jp3月の終わりにX-Rayを受けに、遠くの病院へ。レターによると、緊急扱いの部門でのX-Ray。緊急扱いにしちゃ、GP(総合診療所、別名ヤブ医者)ドクターに会ってから1ヶ月後よ。(@_@)結果は2週間以内にと言われた。丁度イースター前だったので、イースター後に
※マスクは描いたり省略したりしてます(気分)外来で採血する時は痛くないないのに寝起き採血だけは毎回もれなく痛かった…シャワー予約、先着順なのはいいんだけど手術前日の方や術後初シャワーの方優先にしてあげてもいいんじゃないかと思った(投書しておけばよかった)この状態でツッコミ入れない先生凄い。思い出作り=大根撮影会(相当暇だったらしい)(この間に退院説明や会計説明で
※所々マスク省略して描いていますが実際は全員しっかりマスク装着しております!!手術当日遠足前のテンションか。6時の血圧体温チェックの後に持ってきてくれたホットタオルで体を拭いて紙おパンツ・弾性ストッキング・術衣に着替える。弾性ストッキングは履くのに苦労すると聞いてたけど、すんなり履けたので逆に効果あるのか心配になった…まだこの時は今日手術するって実感がなかったなー血管分かりにくいとよく言われるので久しぶりの点滴針にビビっていたら
私は2023年7月24日に、地元の総合病院の耳鼻咽喉科・頭頸部外科にて、甲状腺乳頭癌と診断をされました。宣告から入院と手術までは2週間ほど、もう手術と決まってから、時間があっというまに過ぎていきました。その間、役所に行って高額医療費制度を受けるための手続き、幼い5ヶ月の娘の保育園入園申請を行いました。3歳の息子を保育園にお迎えに行く際に、先生たちとお話をして、これから娘もお世話になるということを告げました。未就園児クラスに預けることになるのですが、娘は最年少ということです主人は、海外で
術後、はじめての外来。薬剤アレルギー検査と病理検査結果が聞けるはず。予約は10:00。少し遅れてしまい、10:10病院到着。今日は、2時間待ち。。。先生方が忙しいのはよく理解できているけど、予約の意味とは、、、と思ってしまうさて、12:00ごろ、ようやく診察。コンコンとノックして入室。こんにちはーと声をかけて入るが、誰もいない。裏から、こんにちはー、ベッドに横になってーと、先生の声。忙しいかもだけど、まずは挨拶からはじめたらどうかしら...笑まずは、創部の処置から
まだ入院の記憶が新しいうちに、入院グッズについて書き留めておきます!入院中あって良かったものS字フックドレーンと点滴が抜けるまで、ベッドの横に立つのもめんどくさい。ので、ありとあらゆるものを袋に突っ込んでS字フックでベッドの柵にぶら下げてました。ベッドテーブルあったからそこに置いても良かったんだけど、テーブルから落としそうだったり寝てるときの枕元に欲しい物とか結構あったので。有線イアホンもしくは耳栓多人数部屋だと、どーーーーしても他人の生活音が気になる時が出てきます。
昨日、睡眠安定剤飲まなかったら夜全然寝れなくて…結局23:40頃、ナースステーションに睡眠安定剤もらいに行きました。飲んだらすぐ寝れました。朝、6:30頃に採血があり、部屋まで看護師さんが来てくださいました。8:00最後の朝食。ミネストローネ、美味しかったなぁ8:30手術してくださった担当医がお部屋にきて傷を見てくださいました。問題なしとのことでしたではまた1ヶ月後に〜と言われました。荷物片付けて、最後の中庭。ストレッチしましたまた昨日よりも動く範囲が広くなっ
誰にどのくらい伝えるか入院準備するのに一番困ったのがこれ。癌と診断されたけど、あんまり深刻に捉えてないので、人に伝えるときに必要以上に心配かけちゃうのもなーと思って。一応上司と、しこりのこと話してたチームメンバーにはちゃんと伝えることにはした。きちんと説明しておいたほうが良いし、説明ちゃんとできる間柄だしね。困ったのがその他の人たち。私は仕事の都合上、会社内に広く浅く関わってる人がいるのです。週1打ち合わせする人とか、困ったときにヘルプ投げてるくる人とか。そのへんの人に何てい
(マスクは省略してます)痺れが続くってすんごいストレス…気付いたら両手とも指が引っ付いていた!力抜くと元に戻るのがなんか面白かった(笑)カルシウムは毎回持ってきてくれて看護師さんが見ている前で飲んでました頼めばもっと早く普通食に変えられるみたいだけどお粥も好きなので通常通りの普通食になりました!久々の食パン美味しかったぁぁ!!※当時のメモを見ながら描いてますがカルシウムを飲むタイミングや回数が合っているか自信がない💦ので参考程
今年も見ることが出来ました桜🌸膵臓癌告知の年最後の桜かと沁じみ見た桜今年も見てるさくら🌸がんばって大阪城で散歩しましたお花チェック🌸満開なら母を連れて来れるかな?中程まで行くと前日のゴミか?ゴミの山💦悲しい光景で残念な所もありました😣でもそこは目を瞑り奥へ行くと🌷🌺🌸𓈒𓂃🌷𓂃𓈒🌺🌸𓈒𓂃🌷𓂃𓈒🌺🌸𓈒𓈒深呼吸したら気持ちよかった🌳今日もふぁいとん🍀
最初に買ったもの入院オリエンテーションの前にまず買ったもの。毛糸Switchのゲーム……はい。暇つぶし用品です。趣味が編み物なんだけど、編み物してると無心になれるのでオススメ。(過敏性腸症候群が引き金で)外出するたびパニック発作起こしまくってた時期にもお世話になってたのでとりあえず買いました。案外通院時の暇つぶしにも使えたので初手で買うのは良い選択Switchは入院に持ち込めるから。普段はSteam派なんだけど、さすがにゲーミングパソコン持ち込んだら怒られる気がするから…
※マスクは省略しています移動中の吐き気はログアウトしたと思ったのにリカバリー室に移ったとたんログインしやがった(最悪な目覚め)麻酔酔いってやつなのかな??動かなかったらそんなでもないけど少しでも揺らされると吐き気ビッグウェーブが押し寄せてくる!!動かさないでほしいのに弾性ストッキング脱がしたりバイタルチェックしたり手に呼び出しボタン握らされたりベットの角度調節したりでゆらされ放題。もー!!吐くぞ!!いいのか!!??って朦朧
5歳年中boyと2歳girlの子育てをしている32歳育休中のぽよと申します🐰毎日ご褒美といって自分を甘やかしてはスタバを飲み、すみっコとディズニーリゾートをこよなく愛す生活を送っています🤫よろしくおねがいします♥︎こんばんは〜!!!今日はさっきブログにあげたドレーン抜いた以外、何のイベントもない日でした…入院して1番暇だったかも。お向かいに入院してきたおばあさんがうるさ細かくて…「この部屋の気温は何度設定?」とか「熱っぽくて…薬もらえます?」とか「12時まで寝ますので(
区内の大きめの病院で女医さんに書いていただいた紹介状を手に帰宅後、すぐに通院中の大学病院に電話をしました。すぐの予約は無理だと思っていたら、金曜日の11時の予約(初診)がとれました。月曜日にしこり発見、紆余曲折あって、その週の金曜日には大学病院の耳鼻咽喉科へ行くことができました。😊そういえば、私、同病院の同科で、甲状腺線種(甲状腺にできる良性の腫瘍)の経過観察をしていたことがあって、2年位経過観察の後、「変化なく、もう、卒業です」と言われていたことを思い出しました。今回、耳下腺腫瘍の初診
甲状腺腫瘍の片葉摘出手術から4ヶ月が経ちました。一昨日、受診してきました。手術↓1ヶ月後受診↓(3ヶ月)4ヶ月後受診です。予約時間は13時30分。診察の前に血液検査があるため、「予約時間の1時間前に受付をしてください」と言われていました。12時に病院に着きました。K病院はいつも混んでいるので、予約であっても私は早めに行きます。(意味があるかは分かりません)受付の待ち人数は8人でした。(少ない方です。すぐに呼ばれました)採血をし、「結果は13:15に出ます」と
なんかキャラが生まれた(笑)実際の腫瘍がこんな形でふてぶてしい面構えだったので描いてみた。これからチョロチョロ出現しますがあまり深く考えずご覧くださいざっくりと甲状腺癌の説明をしましたが言葉と説明が全然足りてないので気になるワードなどがありましたら各自検索して調べてね☆(自主性を育る系ブログ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何事も無いのが一番なんだけど5センチ大の腫瘍なんて絶対怪しいよなーって疑ってました。良性ヅラした濾
こんばんはアサチクです(*´ェ`*)**************************************いつもイイネやコメント、読者登録、あたたかいメッセージ等ありがとうございます(*´ェ`*)ブログ活動の励みとなっております!コメント返信遅くてごめんなさい(>人<)【人物紹介】←初めましての方はよかったらご覧ください^^twitter*@asatikufacebook*ゴコリアサチクアメンバーは現在募集しておりません(>人<)リブログ
(ご注意:点滴の画像とか、首の管の画像が有ります)手術後の夜は長くしんどい一夜でした。体が自由にならずベッドに寝ている事によって、腰と背中と首が鉄板にくっ付いているのか、と言う様な痛さでした。朝方になってやっとうとうと30分位は眠って目が覚めて、またしばらくしたら眠れる様な繰り返しでした。それでもやっと朝は来ました。7:30看護師さんに付き添ってもらい、歩いて自分の病室に戻りました。7:50担当医の先生が傷のチェックに来られました。8:00朝食お粥とやわ
「・・・さん!・・・さん!」看護師さん「手術終わりましたよ!!!わかりますか!?」よく寝たときの寝起きの感じで目覚める。気持ち悪いかの確認をされて、そこまでだったので大丈夫と返答。声が出る!と思った一瞬だった。とんでもないガラガラ声起きたときには口からの管は既に抜かれていて、酸素マスクをしていた。(記憶が飛んでいるのかも)気づいたらストレッチャーで移動が開始されていて、正面から急に主治医が現れて、ビニール袋に入った組織を見せてくれた。眼鏡をしてない、麻酔の影響なのかほぼぼやけていて
手術日の前日は、とにかく忙しくて秒で過ぎ去った寝る前、朝なんて来なければいいのにって思いながらも爆睡。気付いたら朝だった入院当日の朝。寝坊気味だったので急いで身支度して、娘の保育園準備。この時点で、涙が溢れ始めて娘を何回も抱きしめていた。人の前では泣きたくないので頻繁にトイレに行って、涙を拭いていた登園の時間が来て私は送れないので、玄関からバイバイ相変わらず塩対応で、振り返ることもなく行ってしまった。私は号泣。(笑)気を取り戻して、入院セットと書類の最終確認。午前中の入院だった
こんにちは年末なので窓拭きをしようとしたら手術後から続いてる腕を上げると痛む症状が……イタタあかん、無理やわ。窓拭きは後日家族にしてもらおうという訳でブログを書いてますさて2回目の検査日は、血液検査、造影CTです。造影CTは身体が熱くなると聞いてましたが全く熱くなりません。それより横になると又眠くなってきましたその後、診察室に呼ばれていよいよ検査結果です。血液検査、細胞診等の説明があり「悪性腫瘍です。」やっぱり悪性………色々調べていたので予想通りでした。悪性腫瘍は
手術から約1ヶ月経ち、体調は上り調子と言うわけではありませんでした。1ヶ月間は特に首回りが痛く、何をするにも首の傷とその周りが気になっていました。肩こりもひどくて、首の後ろから肩にかけて重い物を背負っている様に重く痛かったです。自分の頭を支えているのも重くて、頭を取ってしまいたい!と思いました。(頭を取って一時的に置いて休憩したい~、と思いました)1ヶ月後の診察の時に先生に言って、湿布薬を出してもらいました。たまに首の後ろに貼っています。少しマシになります。首のコリ的な痛さは1ヶ月~
2023年4月、夫出身の欧州某国に家族で帰省中、健康診断へ。そこで医師が喉辺りを触診し始めて、mmh!?てな感じになり、右顎下にリンパの腫れがあると指摘をうける。過去1、2か月風邪にかかってないか聞かれたが、心当たりなし。その医師から、超音波検査とかできるけどどうする?て聞かれたけど、当時の私は深刻に捉えてなかったので、断ったそれから1ヶ月ちょっと様子を見ていたが、消失しなかったため、5月末に日本に帰国し、5月29日に地元の小さな耳鼻咽喉科医へ。右顎下リンパ節と甲状腺の腫れを指摘され、
4階にはエレベーターホールを挟んで手術室エリアと麻酔科・日帰り手術室エリアがあった。手術室エリアの自動ドアを入ると受付があって、名前、生年月日の確認と手首にはめているタグでバーコードの読み取りをされた。手術帽を被って、更に自動ドアの中に入り、手術室に向かった。手術室の看護師に名前、生年月日、手術部位、左右どちらなのか、手術内容を聞かれ、手術室の壁にあるモニターをつけて答え合わせをし、入室。丸椅子に座り、病棟の看護師と手術室の看護師が手際良く申し送り。(医療事故防止の為に、入院中は本人確
手術から2日目。(絆創膏を貼った傷跡の画像があります)傷口とその周りが痛くて夜は眠れず、5:30起床首に入っている管の刺さっている所の痛みが昨日より少しマシになってました。6:00検温(微熱が続いてます)首のストレッチ体操。昨日より少し上を向けるようになってました。傷の痛みも、からだのしんどさも、声の出るかんじも、首の動く範囲もすべて「昨日より少し良くなっている」です。人間の体ってすごい、回復するんだなあ、と思いました。まだまだ全然しんどいのですが、手術
こんにちは2月は何をしていたか思い出せないくらいあっという間に過ぎてしまい、受診日のブログも書かないまま3月になっていました💦2月に全身CTを撮った結果・脊椎や骨盤、肋骨に多数の溶骨性病変を認めます。多発性骨髄腫によるものです。・第7胸椎、第2腰椎の圧迫骨折・左腎臓結石(ここまではいつもと同じ結果)・甲状腺腫瘍←えー!?何故か急に現れた左の甲状腺腫瘍甲状腺が少し腫れているのは自分でも薄々気付いたいましたが、今までCTやPETでは何も言われていなかったので気にしていませんでした。
6時くらいに看護師さんがきて、血圧と体温を測り、採血。37.3℃で微熱少し熱っぽい先生が諸々の確認をしたら、ついている機械やフットポンプ、尿道カテーテルを外してもらえ、8時くらいにご飯が食べられるとのこと。そのはずだったが、いつまで経っても来ないので、先にご飯になるリクライニングでどうにか起き上がる。まずは1日ぶりのお水。看護師さんにストローをつけてもらって、恐る恐る1口。めっちゃ痛い!違和感!!!下を向きながら飲むといいと見たので、実践するとだいぶマシだった。ストリックスデ
手術から2ヶ月が過ぎ、体調も傷の治りも停滞しています。いつまでもしんどい体に(と言うか自分に)イライラして、主人に「全然良くならないよ!」と当たってみたりもします。毎回申し訳ないと思うのですが当たる相手が主人しか居ないので仕方ありません。これを溜め込むと精神も病んでしまいそうです。(当たられる方はたまったもんじゃないと思います)「全然良くならないよ!」と言う私に、主人は「手術してまだ2ヶ月しか経ってないんだから。あんなに大きく切ったんだからしょうがないよ」と模範解答を返してくれます。
手術の日。朝になった。手術の緊張からかあまり眠れず5時に起きました。手術は16時からなので、時間はまだある。とりあえず落ち着こう。13時まではお茶とお水は飲めるので、ちょこちょこ水分補給をしました。7:00採血(4本)8:00主人が来ました。手術後に主治医の先生からの説明があるため、きちんとした服装をしてました。私の顔を見て、ふた言目には「大丈夫」と言ってました。(「何を根拠に」と言いたいところでしたが、さすがにやめました)私「嫌だなー」主人「大丈夫」何度もこの会話を繰
退院決定無事に抜糸もできて、諸々問題なく、明日退院が決まりましたー!(パチパチ)副甲状腺が取れちゃうと起きる低カルシウム血症もおきなかったし!(正確には、カルシウムの値は減ってるんだけど症状出てないし良いかとの判断)甲状腺ホルモンの値は直ぐには下がらないからイマイマ何か飲まなきゃいけないものはないし。日程的にはかんっっぜんに術前計画通り。うちの先生天才か……?そしてその天才先生から取った甲状腺とリンパ節の検査結果教えて貰いました。腫瘍は事前情報よりすこし小さめの3