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私は時たま思う事がある。「最近の選手ってカッコいい二つ名とか無いよなあ」と。『安打製造機』『怪童』『韋駄天』『闘将』『鉄腕』…こういうのが付くだけでカッコ良さというか凄味というか増すような気がするが、最近はそういう風潮では無い様に思う。二つ名というかあだ名みたいなのは多いけど…という訳で今回は過去のプロ野球選手に付けられた二つ名について少し述べていく。〇『切り込み隊長』高倉照幸(西鉄、読売、ヤクルト)西鉄ライオンズ黄金期の1番打者。1番に座る打者と言えば、長打は無いけど足の速い選手が多
★2020年5月28日(木)に掲載したブログのアップデート版です★西武ライオンズカルビープロ野球チップスカード【通算323枚目】カルビー1984年No.272(表面)カルビー1984年No.272(裏面)裏面コメントは、No.72のカードと全く同じになっています。
本日(10/22)は、今から47年前の、1973(昭和48)年10月22日、川上哲治監督率いる巨人が、9年連続優勝を達成した日である。しかも、この日(1973/10/22)の甲子園球場での阪神-巨人戦で、阪神と巨人のリーグ最終戦で、「勝った方が優勝」という、文字どおりの「最終決戦」を巨人が制し、巨人がセ・リーグ「V9」を達成した。だが、1973(昭和48)年10月22日の、阪神-巨人の「最終V決戦」は、巨人が9-0で阪神に大勝するという、予想外の大差となり、「ドッチラケ」となっ