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台湾で卵子提供をする場合、日本でのバックアップクリニックを見つける必要があります。それは、自力でみつけなければなりません。皆さん、ここで苦労することが多いです。私もそうでした。移植周期が始まったら、ずっと台湾に2週間程滞在出来るならいいけど、そんなの無理。日本のバックアップクリニックでモニターして、体が移植可能な状態になったら渡台して移植する流れだ。日本では、内膜の厚さを確認して、血液検査でE2やP4などを測らないといけない。それも、即日に検査結果
これまでの経過2018年8月、第一子となる娘を妊娠9ヶ月で亡くしました。娘の子宮内胎児死亡の原因は先天性十二指腸閉鎖に関連した臍帯潰瘍だと言われています。娘の病気についてはこちら↓↓↓「十二指腸閉鎖」と「臍帯潰瘍」とは妊娠中の経過はこちら↓↓↓これまでのまとめ(1)これまでのまとめ(2)娘は妊娠35週2日、身長49cm、体重2372gで産まれました。その後、不育症検査を受けました。結果はこちら↓↓↓不育症検査2019年3月、体外受精にて再び妊娠する事ができました。現在、
今年も宜しく御願い致します。さっそくですが、先日、嬉しかった事がありました。娘を産んだ病院の先生から「かんなちゃんの事を今年の産婦人科の学会で症例報告という形で報告させてもらえないでしょうか」という相談が来たのです。先生は、娘の経過を何らかの形で産婦人科関係者に伝えたいと思ってくれていたそうです。私は先生と話をする中で、先生が今でも娘の事を大事に思ってくれていて、その命を無駄にせず次に繋げようとして下さっている気持ちや、どうにかして何とか無事にかんなちゃんを産ませてあげたかったという先生