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お久しぶりです!2020年7月にブログを書き終えたのですが、その後もたくさんの方にお読みいただいているようで、本当にうれしいです!ありがとうございます!(ご報告を下さる方も!感激です!!)【2021.1追記】ーーーーーーーーーーーーーーーーー*芍薬*さんが手術した病院を教えてください!というお問い合わせをいただくこともありますが、ブログでは公開する予定はございません。また、主治医も辞めてしまったとのことでご紹介はできかねます。直接メッセージでお問い合わ
お久しぶりです!!ほとんど動かないブログなのに、続々とメッセージやコメントをくださる方がいらして、感謝の気持ちでいっぱいです!よかったら以前の記事のコメント欄も覗いてみてください同じように悩み、それでも全摘に踏み切った方達の気持ちや経験談も書いてくださっているので参考にしていただけると思いますよ子宮をとってはや2年以上経ちましたがなんの問題もなく快適に暮らしております〜!!!(卵巣は残しています)こんな暑い中ナプキンしなくてもいいし、蒸れないし、トイレで漏れた
お久しぶりです!このブログを読んで手術にふみきった!とコメントやメッセージでご報告してくださる方がとても多く、本当にありがたいです一人でもはやく楽になってほしいと思ってブログを書いたので、背中を押すきっかけになれてとても嬉しいです!コ○ナコ○ナいっていたらあっというまに手術をして1年半がたちました。そのごの身体の変化や子宮をとって感じたことを書いてみようと思います。子宮をとったら問診票では『閉経』にチェックする。健康診断や病院を受診するときに、
少し前のはなしに戻りますが、手術を決断して、あたらしい病院を予約する直前のこと。ヘビー級の生理がきました。それは、まいにち経血の色が薄くなっていくのがわかるくらい。赤血球足りてないわ〜(イメージ)と思ったそして、血の量はおさまることなく塊もで続ける。3週間ぐらい生理が終わらない。私の子宮、どうなっているんだ!?と改めておもいました。(すぐに仕組みをしりたがるタイプ)だって生理って、子宮の中に内膜
子宮腺筋症と診断されるまでは、子宮内膜症とか子宮内膜増殖症とかいわれてました。もちろん子宮筋腫かな・・・?ともいわれてました。でも病名がどれであれ、結局はじぶんを大切にできていないということなのかなと私は思いました。(あくまで『私は』です)まずハード面(身体)としては、やっぱり冷えかなと。もちろん若かりしころ(現在44歳)は、露出したり薄着したり、実用や健康よりもおしゃれやみためが大事!という時期も
(2020.9)術後5ヶ月の感想を青字で追記しました。よろしければお読みください!!こんにちは。術後2ヶ月以上経って手術してよかったな〜と思ったことの続きです。⑤腰痛がなくなった!!これ、自分でもびっくりしました。腰痛が全くと言っていいほどなくなったんです!!!もともと20歳の時にぎっくり腰をしてから少し重いものをもっては腰を痛め、変な体勢をしては腰を痛め、一日イスに座っていたら腰を痛
(2020.9)術後5ヶ月の感想を青字で追記しました。よろしければお読みください!!こんにちは。術後2ヶ月以上経って手術をしてよかったことを書きました。今日はよかったこと以外の現象を書きます。①痩せ期がわからない生理が来ないと自分のホルモンリズムがわからないので、ダイエットを意識する時に「今は痩せ期?」とかがわからないのです。(生理後は痩せ期だ!と運動を頑張ったり好きなものを食べたりして生理前
「*芍薬*さ〜ん!*芍薬*さ〜ん!」と男の人に大きな声をかけられました。「終わりましたよ〜〜〜!!」私は、そうか、終わったんだ。と思った後にまた眠りにつきました。あれは、手術室?それとも病室?それもわからないまま。声をかけてくれたのは麻酔科医の先生だったのかな・・・手術開始からおよそ3時間。目を覚ましたので、心配しているであろう夫に早く無事に終わったよ!と言わねば!と思い慌てて夫にメッセージを送
いよいよ予約を取ってあたらしい病院へ!と思っていたところ、前夜から38度をこえる熱がでてしまって、インフルかもしれなかったので(真冬)一旦延期になりました・・・。2週間後、改めて病院へ。大きな総合病院で、新しかったのでシステムとか斬新でうろうろしまくり。問診票、みっちり記入した。婦人科だけでも診察室が8個ぐらいあり、待っている人もたくさん。緊張しつつ、本を読んで待っていると番号で呼ばれた。私の新しい主治医の先
毎回、いいね!コメント、ありがとうございます!個人的な整理として始めたブログですがとてもうれしいです!励みになります!なのに今日はくだらない記事で本当にすみません!明日の記事は参考になると思います!でも今日も読んでくださるとうれしいです私の夫は、3年前にとある手術を受けました。私は手術経験がなかったので、子宮全摘が決まったときに「入院生活でいちばん辛かったことはなに?」と聞きました。すると夫は
実はわたし、取った子宮の重さに一番興味がありました。なぜなら以前、子宮筋腫で手術をした方のブログに「3キロぐらいの筋腫を取った!!」というのを見まして、私の子宮もさぞや大きいのだろうと思っていました。お恥ずかしい話、手術の2ヶ月前にメタボ対象者の健康指導に呼ばれてしまいました1センチオーバーだったのです。あれこれいう医者に「子宮を取るので減ると思うんですよね〜。だからわたしって対象
自分がどうしたいか、選択ができないままだましだまし生理と付き合いながら時間だけが過ぎて行きました。40歳を過ぎたあたりから生理が重いのは相変わらずだったけど、予定通りこない月が増えてきました。1ヶ月おきだったり、2ヶ月おきだったり・・・・こりゃ楽チンでいいや!このまま閉経か!?と期待したのもつかの間、そのあとの数ヶ月ぶりの生理の重いこと・・・・1回の生理で体内の全部の血液出てるんじゃないの?!っ
いよいよ今日は手術。21時の消灯には眠れなかったけど、23時ごろには寝ようとがんばったのですがやはり早すぎる。(いつもはAM2時ごろ寝・・・)あまりに寝つけないので毎週楽しみに見ているグルメ系ドラマのオンデマンド放送を(うっかり)見ようとか考えて開いて2分で止めました。うまそうすぎる。しばらくご飯食べられないっていうのに!!!辛いだけじゃ!私のバカ!!やっと眠れたはいいけど、なんども
手術の翌日の昼食から、食事が提供されるようになりました。まずは5分粥メニューから。ドロドロのおかゆと梅干し、みたいなのを想像していたのですが、おうどんでした!・月見うどん・かぼちゃの煮付け・ショコラプリンでしたよ。うどんは伊勢うどん的にゆるゆる麺でもお出汁も美味しく、何よりショコラプリンがうれしい!夜は全粥メニュー。・味付粥・鶏の塩焼き・青
2回目の通院。前回から2週間しかたっていないけど、レルミナをもらわなきゃいけないのでしかたない。MRIの結果は、やはり子宮腺筋症でしょう、とのこと。(この時点でも確定というわけではない)でも、子宮の前の部分に「ナゾのなにか」が写っているらしい。卵サイズぐらいの水たまりのようなもの・・・先生曰く、「たぶん卵巣か、卵管が腫れているのかもしれないですね。開けてみないとわからないけど、もし卵巣だったら卵巣も取ります。でも、必ず一つは残し
まだ3日目の記録の途中ですが、気になっている方もいらっしゃると思うので傷と痛みについて書きますね。まず傷について。手術当日はよくわからなかったのですが、翌日、シャワーができるようになって傷を見てみました。腹腔鏡とはいえ、こんなに小さいとは思いませんでした。3箇所、各2センチぐらいの傷が腰骨と腰骨を結んだラインあたりにありました。見える範囲はそれだけです。(私はこのラインにお腹の浮き輪ちゃんが乗っているのでだいぶ
体力が落ちたことを除けば困ったことや辛かったことは特にありませんでした。ただ、特に薬をもらってこなかったのですがなんとな〜く痛む気がしたのでロキソニンはもらえばよかったなと思いました。(といっても必要だったのは2〜3日ぐらいだったかな)手術をしたことを忘れるくらいなんのダメージもなかったです。出血があるかもとのことでしたが、おりものシートで十分たりるぐらい。これも退院後1週間ぐらいでした。1
お久しぶりです!昨年終わった手術のことですが、まだまだ読んでくださる方がたくさんいらっしゃり、少しはお役にたてているのかなと感じられてうれしいです!同時におなじ病気(子宮腺筋症)で悩んでおられたり、子宮を全摘するか悩んでおられる女性がたくさんいるのだな・・・と実感します私が政治家なら出産する予定や気もちがなく、生理でつらい思いをしているひとは全員『助成金出すから子宮取っちゃいなよ!早く楽におなりよ!』って言いたいぐらいに
生理の時の出血量って、誰とも比べられないですよね。多いってどれくらいがやばい?塊ってどれくらいがやばい?受診を迷っている若い女性、多いんじゃないかなと思います。わたしの場合は、量もですが、塊のサイズがすごかったのでナプキンで受け止められなかったです。「あ、出た」ってすぐわかる。そして恐る恐るトイレに行き、捨ててました。なので本当は苦手だったけど、途中からタンポンも併用しました。それでもタンポンは栓
便秘との戦いにあけくれた3日目も終わり、朝型の規則正しい生活もみについてきた4日目。7:00に起床。カーテンと窓を開け、顔を洗ってさっぱり。着替え(パジャマ→パジャマ)をしてラジオ体操を第二まで。うーんと伸びをして外の空気を目一杯吸い込む。さて、今日の朝ごはんはなんだろう・・・・はい、そうです。私はこの入院生活を目一杯満喫していましたネットニュースではコ
先生からは「予定時間よりも押すかも」と言われていたのですが、ほぼ時間どおりに看護師さんがむかえに来ました。どうせ遅れるだろうとタカをくくっていたので心の準備が・・・先生、優秀なんですね・・・用意していたT字帯と夜用ナプキンを預けます。おお、いよいよか・・・手術室まで点滴をゴロゴロしながら、今までの探検でいったことがないエリアに入っていきました。(もちろん歩いていく)
レルミナを飲みはじめてから1ヶ月と10日。朝、違和感を感じた。生理来とるやんけ!!!え?え?不正出血?次に病院に行くのは手術前日なのに。マジかよ先生・・・生理止めるって言ったじゃーん最後だって言ったじゃーんえー、なにこれ。病院行ったほうがいいの?とはいえ今日は金曜で仕事・・・。仕方ない、月曜日に行くかと思いつつググったところレルミナの副作用に不正出血とあった。さらに飲みは
ついに入院当日。結局レルミナで生理を止めることはできなかったけど、その日はきました。この時はコロナ全盛期でがっつり自粛期間でした。前日まで仕事はしていたけれど、病院にもちこむわけにはいかない・・・!!とすごくすごく神経質に過ごしていました。もちろんこの時期に入院&手術というのもとても悩みました。でも、私の選んだ病院はコロナの人を受け入れていないということだったのと、私の子宮も待ったなしという状況だったので申し訳
思えば、私と生理とのつきあいはもう30年ぐらいになるのか・・・10代の頃から、ひどい生理痛があった。学校は行けず、のたうち回るくらいだった。とてもひどい人は意識を失ったりするみたいだけど、そこまでではないがとんでもなく痛かった。一日中うなっていた。当時はロキソニンという素敵なものはなく、バファリン一択。半分がやさしさのバファリンじゃ、私の生理痛はおさまらなかったな〜・・・。そして、社会人になって生理痛も、経血の量もどんどん増していっ
もらった生理を止める薬は、レルミナというもの。今までは月に一度の注射や毎日の点鼻薬で生理を止めていたのだそう。でも2019年にこのお薬ができて、処方できるとのことだった。手術まで生理を止めて(閉経状態)、その間に子宮も小さくしておくというもの。主に子宮筋腫の治療に使うみたい。続けては半年しか使えないみたいだけど、私は手術まで2ヶ月ちょっとなのでぜんぜんセーフ。まだ新薬なので高価な
前回の診察より2週間(レルミナをもらうため※)。特に変化はないけどまた通院。問診のみ。「そういえば、昨日からレルミナが2週間以上出せることになったんですよ!」と先生がうれしそう。私もうれしい手術日(1月半後)までまとめて出しますか?と聞かれたのではい!と答えました。これで手術日まで通院する必要がなくなった!ちょっとした不安と寂しさをおぼえつつ、処方箋を書いてもらいました。次回はいよいよ入院なので、
だましだまし、ピルを飲んだりやめたりしながら重い生理と付き合い続けてはや数年。35歳を過ぎたあたりから先生から「*芍薬*さん、そろそろ妊娠を考えるのであれば行動し、そうでないのなら病気をどうにかした方が・・・・」とお話がありました。仕事が忙しいから、いま休むわけにいかないから、と先延ばしにしてきた問題と向き合わなきゃいけない時がきました。いま考えてみると、子どもを持ちたくなかったんです。
鉄剤を飲むと同時に、初めてホルモン剤も飲みはじめました。リズムを整えるために3ヶ月ぐらい飲んだかな。飲んでる間は確かに調子が良かったです。でもその頃はまだ独身で子どもを望んでいなかったので、一旦落ち着いたら薬も通院も終わりました。そしてしばらくしたらまた無排卵月経が・・・という繰り返し。そのうち、不正出血をするようになったのでやばいかも・・・と思い婦人科に行きました。そして先生の勧めでピルを飲みはじめました。
ちょっと闘病記から外れますが、長年、過多月経と戦ってきた私のおすすめ紹介します。<サニタリーショーツ>無印のオーガニックコットンがよかった。サイズも豊富です。いろいろソ◯ィのとか◯ルビスのとか使いましたが無印が一番、体を締め付けないし、安心できました。https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550182406290<ナプキン>私は断然ロリエ派。日中はこれがないと精神的に不安定になるほど。
入院から寝るまで、やたら忙しかったです。まず病室の説明入院中の流れ説明大量の書類確認CT、レントゲンのほか採血、検温シャワーも17時まですぐご飯の時間明日(手術日)の説明とか準備とかそのほか病院探検もしたかったしぜんぜん落ち着けなかった不安になったり怖くなったりしている時間はぜんぜんありませんでした。(感慨深く子宮とお別れする時間も