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お待たせしました。地頭ディスカバリーチャンネル、東大京大女子率考察論の第2弾です。東大の女子率や理工系の女子率の低さについて頻繁に取り上げられるようになったのは3年ほど前からでしょうか。それから今までの間に、大学をはじめ数多くの教育関係者が記事を出してきました。しかしなぜか今まで誰も触れてこなかったことがあります。それは、男女別の合格率がどうなっているのかということについてです。合格率とは「合格者数÷受験者数」のことです。今日はそれを明らかにしてみたい
地頭ディスカバリーチャンネルをご覧の皆様、こんばんは!2月25日、26日に国公立大学の二次試験が行われました。毎年、この季節になると、理工系の女子率が~とか、東大の女子率が~とか、医学部の女子率が~などと、マスゴミがしょうもない記事を書くというのが風物詩となっています。中でも注目度の高いのは、何といっても東大です。「今年は20%いった、いかなかった」という話から始まり、「なぜ東大はこんなに男だらけなのか」を副学長のオッサンが語り出したり、そして最後はいつも「女子は親や社会
文昌化忌(辛干化忌)辛干の安排はとても特別で、文昌化忌は必ず同時に文曲化科になるが、これは「異途出身(科甲の出身ではない)」の信頼できる表れか、科挙の郷試と会試に合格しても、殿試に合格できないことを示す。科甲に対しては、文昌が文曲に比べてより重要である。そのため斗数家には「陽梁昌祿、臚傳第一名」の説法があるだけで、文曲には目を向けないが、しかし現代は、もし命宮に「陽梁曲祿」を見て、さらに化科を見る者は、たとえ文昌化忌だとしても、理工方面で発展するのに適している。文昌化忌にはひとつの