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こんにちは棟上げから1週間後の現場の状況を紹介します。現場のことだと、なかなか役立つことがないですよね。同じところで悩んだとか、自分もこうだったみたいに共感いただけるものがあるといいのですが。私は建築中、1週間に1度のペースで現場へ行っていました。僅か7日間なのに、あっという間に作業が進んでいて、前回よりもどんどん家らしくなっていく姿を見られたのは良い思い出になっています。それに、隣には義理の両親が住んでいるので、毎日状況を見てくれていて、何かあれば連絡してもらえる環境でした。実家
セキスイハイムの基礎工事2nd基礎砕石の不具合。1st基礎解体後、砕石を再利用して転圧したために、砕石に砂が混じっている状態となっています。調べた結果、砂が混じっていると適切に転圧出来ない事、地耐力にバラツキがでてしまい、基礎に負荷をかけてしまうことが分かりました。地震が起きた際、不同沈下したり、基礎にクラックが入って損傷の原因となってしまう可能性があります。素人の私では判断出来ないので、現場監督に相談しました。現場監督は現場の状況を把握してなかったので、確認してもらい、ハイムとし
今年の初めの方から、ずーとああでもないこうでもないといつ終わるのかな~と思っていた面倒な仕事を先日やっとこ片づけました!!!本当はもうとっくに終わっている内容だったんだけどコロナが直撃してしまい、完全に身動きが取れない期間が2か月くらいかな~あって、それをどうにかこうにかかいくぐりながらのアップ!!かなりストレスも抱えていたし、あっちを立てれば、こっちが立たない現場の状況本当に分かっているのかな~と喉の奥まで上がって来るのを抑えつつのゴールは
これまで当ブログでは、私の現場経験に基づく日本的「ドメドメ」企業の特徴を中心に述べてきた。ちなみに「ドメドメ」という言葉はドメドメ企業にしか勤めた事のない人は知らないかもしれない。日系企業にしか勤めた事がなく、そのカルチャーに染まっている人、もしくはそのカルチャーそのものを外資系企業勤務の人が揶揄する時に使う言葉である。私は外資系企業の全てを肯定するつもりは毛頭ない。今回は、私の4社の現場経験に基づく、外資系企業の特徴について述べてみたい。外資系企業、特に欧米系は日系企
この人は顔からして『現場な人』ハインツ・グデーリアンを御紹介(発音的にはグデリアンの方が正しそう)まずは彼の写真を・・いやーもうなんというかw風貌からするに『根っからの現場の人』ってかんじ。弟子が『これからお世話になります!ご指導、ご鞭撻、よろしくお願いします!』と言ったら、『よーし俺の考え方も技もみっちりお前に教えてやる。でも俺は厳しいぞ。覚悟しておけ!』『ま、間違ったら殴ったりとかされるんで?』