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ある方のブログに、昭和19年6月初にサイパン島への到着を目指した船団についての言及がありました。気になったので少々調べてみました。この船団は第3530船団と呼ばれ、昭和19年5月29日未明に横浜を出港し、6月7日にサイパンへ入港予定のものでした。乗船していたのは、第四十三師団の第2次輸送部隊として歩兵第百十八連隊を中心とした部隊でした。第3530船団は、次の船舶とされています。1.「高岡丸」:日本郵船・貨物船、大正9年11月進水【「高岡丸」要目】総トン数:7,047ト
お立ち寄りありがとうございます寒くなりましたね~そろそろ冬タイヤの準備かな・・・長い冬が始まります。さて、朝ドラ「ゲゲゲの女房」はリアルタイムで観てなくて、再放送を時々観てます。恥ずかしながら水木先生の作品はアニメでしか観たことがないのですが、ドラマの中の絵がとても魅力的で時代物の絵もお上手なんだなぁと感心しました。水木先生の戦争体験が描かれてるという「総員玉砕せよ!」読んでみました。届いたら文庫本サイズ!絵がちっさくて例の眼鏡が無いと読めませんでしたわ^^;
栗の季節であります前回の医者は「マンガ」と書いているので、参照したのは「水木しげるのラバウル戦記」や「水木サンの幸福論」のような活字主体の書籍ではなく、「総員玉砕せよ!」だろう。前記のとおり同書は、「九十パーセントは事実」なので、事実関係を補足します。「水木しげるのラバウル戦記」に、昭和十九年(1944年)の正月過ぎ、ラバウルから故郷境港の母にあてたハガキの写真が載っている。以下、本ブログの現時点より先だが、水木作品にいつまた戻れるか分からないため、今回限りで続けます。差出人
※陽性反応後の記事です。クリニック卒業までは、ベビ待ち・不妊のジャンルで掲載させていただきます。不愉快に思われる方は、閲覧をご遠慮くださいますようお願い申し上げます。診察日、今日はつわりも酷かったため、旦那にもついてきてもらいました。待っている間、何度かトイレに駆け込む。リバースもしました。。心拍については、前回のブログで確認が取れていますが、、、内診してもらったところ赤ちゃん元気でした心拍が元気に動いていると先生から教えてもらいましたが、それ以外は何も教えてもらえ
大河ドラマの懐かしい俳優を調べていると、気になる役者さんがいた。加藤剛さん。大河ドラマでは平将門(風と雲と虹と)を演じられた。2018(平成30)年にお亡くなりになられ、番組か何かでご子息が父を語る場面を見て、加藤剛さんの驚くほど真摯で誠実なお人柄に触れた。彼の大河ドラマについて語った言葉は、比較的残っていて、私たちはそれを知ることができる。まず、驚かされたことがある。1976(昭和51)年の大河ドラマは、いったんは池波正太郎の「火の国の城」を原作にする作品に決ま