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昨日、2月3日は立春でした。風水などで使用する暦においては、毎年の立春を基準にして一年が切り替わるものとされます。ぼくが風水でメインに使用する技法は「フライングスター風水(玄空飛星派風水)」というものですが、この風水技法においては物件が建てられた時期、物件の持つ各々の方位によって物件内部に一定の気の流れがあると説くもので、この技法の最大の特徴は「物件内部の気の良し悪しは時期によって変化する」というものだと考えてます。そんなフライングスター風水ですが、この技法において
家を建てるときに作ってもらった図面を見て、あらためて家の正確な中心を見つけることができたので、正しい玄空飛星風水が出来る。中心が3cmずれるだけで間違った座向図が出来て、全く違う結果になるので、正しい中心が分からないと1歩も先へは進まない。玄空飛星派風水は家の顔=玄関ではない(ちなみに家相でもありません。鬼門や裏鬼門は気にしていません)陽の氣がいちばん多く入る面だったり、人通りや車通りの多い方向性の面だったり、環境下で家の顔を決めるようです。私の家は庭側の掃き出し窓が顔です。な
盲派四柱推命、断易もアップしています⚪︎⚪︎派など日本の先生には属しておりません。台湾や中国の先生から直接の情報を入れています。命盤に現れる「浮神」―飛躍の機会を掴む秘訣皆様、こんにちは。現代の八字では、旺衰派の影響を受けすぎた結果、多くの人が十神(通変星)を見る際に、まず旺(強い)か衰(弱い)かを判断し、旺を吉とし、衰を凶とする二次元的な論命に陥りがちです。しかし、八字は多次元的な立体空間の情報統合体であり、命盤全体の意象を理解するためには、この二次元の枠から飛び出すことが非常に重要で