ブログ記事50件
松本真理子@Mariフラメンコ教室です。日本人に多い”猿手”。猿手とは、手を前にだすと腕がぴったりつく腕のことをいいます。猿手もしくは、猿手ぎみの人は手を横にまっすぐ伸ばすと肘が下にさがります。フラメンコのブラソ(腕)は、きれいな丸いラインをだして肘はどちらかというと上側を向いていないといけないのでこの猿手の人はきれいなブラソのラインがだしずらく不利なんです。本人がそのことを知った上で美しく見せるための努力をすればいいんですが知らないと、、、、、、いつまでたっても、きれい
患者様の中には、ご病気などで手が変形しておられる方がおられます。変形にもいろいろと種類がありまして、今回は『猿手』を紹介したいと思います。猿手は『正中神経』という神経が傷害されると発症します。手掌の親指の付け根(母指球)の部分の筋肉が萎縮して、ペタッとした手掌になります。この手が猿の手に似ているので猿手と言う訳ですが、機能も落ちてしまいます。猿は物をつかむ時、大きい物は親指以外の4本の指でつかみ、小さい物は人指し指と親指で挟むように持ちます。つまり『親指が不器
大阪市内、新大阪駅東口から徒歩1分新大阪キドビル2階にあるストレッチスクール「スタジオソネ」ソネジュンコです。急に涼しくなりましたね。朝夕の気温がちょっと下がっただけでこんなに心地よい、睡眠も深くなる。夜ベランダに出た時のムッとする熱気が解消されただけでこんなに幸せもうすぐ秋がやってきます。嬉しいけど、今年も残す所あと4ヶ月を切ったと思うと焦りますね〜〜今月の上級レッスンのテーマ背中握手今日早々と1回目のレッスンがあ