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映画「猿の惑星」は、昨年も新作が作られるほどに人気のシリーズ(最新作は未見ですが)私の世代は、やはり、1968年の「猿の惑星」ですよね。あのラストの衝撃は、忘れられないですものね。そして、シリーズ化された話は、以前、お話しました。そして、オリジナルシリーズ全5作を再見して、お話しました。今回は、その「猿の惑星」の原作の話をします。ご存知の方も多いと思いますが、「猿の惑星」には、世界的にベストセラーになった小説が原作なんです。映画に合わせて書かれたノベライズでは、ありません。私も原
フランクリン・J・シャフナー1)監督準光速のロケットで地球を発ったロケットがトラブルである惑星に着水しましたが,そこは猿が支配している星でした。主人公は捕まりますが,紆余曲折の末に,年月を経て自分がどこに来たのかを知ります。超有名なラストシーンのネタバレあります。バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985)とはタイムマシンつながりです。テイラー(チャールトン・ヘストン)が船長を務める探査機で宇宙へ向かいます。正直言って今見るとだいぶチープなSpacecraftですね。