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ねこのホテルsumi我が家のおっとり猫シャラが口腔内(舌の下、奥から喉の奥にかけて)腫瘍ができ扁平上皮癌と宣告されてからの闘病生活を綴っています。続きです。はじめによだれが出始めてからだいたい2か月位はまだ普通にごはん(ドライフードも)食べていましたが徐々にかみにくいのか飲み込みにくいのか首をかしげながら食べるようになってきました。ごはんは食べたいしお腹が減ったから『ねぇね、ごはんちょうだい』と甘えてくるのに
ねこのホテルsumi兵庫県西宮市山口町(有馬温泉の近く)広々としたお部屋(6.5畳)でにゃんこのお預かりをしています。キャットシッターの三宅です。続きます我が家のおっとり猫シャラと私の闘病生活を綴ります。なんとかがんばって食道チューブの手術を耐えてくれたシャラちゃん。それからはチューブでの栄養摂取。毎日3〜4時間おき(だったと思います)に液状のごはん(栄養たっぷりの缶詰)を病院から処方してもらい毎日朝も昼も夜中も
ねこのホテルsumiこんにちは。ねこのホテルsumiのキャットシッター三宅です続きます。どんどんよだれがひどくなるシャラ。お口の中をしっかり調べるため大きな検査センターへ行くことになりました。その日は麻酔をかけての検査のため朝から絶食絶水食いしん坊さんのシャラちゃんお腹へったよ〜と朝からおねだりが激しめでしたがぐっと我慢で少し遠い病院へ向かいました病院では麻酔をかけてお口の中をしっかり見てもらうのとCTを撮ってなにかおかしいところがないかのチェック。
ねこのホテルsumiこんにちは。ねこのホテルsumiキャットシッターの三宅ですわたしの飼っていた猫のお話をしたいと思います。わたしが初めて飼った猫(キジトラ白猫)シャラちゃんおっとりさんでベッドの高さくらいしか登れなくて少し?ぽっちゃりさんでお腹のお肉がぷよぷよしていてわたしにしか懐かないでもとても可愛いにゃんこでしたわたしは病気の犬や猫はたくさん見てきましたがまさか自分の猫が病気になるとは何故か思っていません
ねこのホテルsumiねこのホテルsumiのキャットシッター三宅です我が家のにゃんこの闘病を綴ります。続きです。はじめの症状として現れたのはよだれ年齢は12歳の頃でした。もうお年だし、歯石もそこそこに付いているので歯肉炎とかかなぁ歯茎が痛いのかなぁと思いましたがとりあえず動物病院へ受診してみました🏥とくに歯茎は赤くないけどなぁ〜とりあえず口の中に腫瘍らしきものもないし元
6/8AM3:00頃、永眠したハナ。腎不全と鼻腔内腺癌を患い、享年8歳と短くネコの平均寿命の約半分で猫生の幕をおろしました。本当にお疲れ様。腎不全だけでもしんどいのに鼻腔内腺癌まで持って更にしんどかったやろう。。。しかも喉に転移があってリンパが腫れだして。進行が早かったし、放射線しても助かる見込みはない。母と決めて抗癌剤だけの治療しかしなかったけどそれでも最後までハナは小さな体で健気に生きてました。お庭に埋葬する前日のお通夜。鼻腔内腺癌があったから鼻の腫瘍部分が壊死して