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私のブログ記事をお読みくださる皆様の、弥益々のご開運、ご幸運をお祈り申し上げます。いつもありがとうございます。大和奈良のKAZUTOです。皆様、またまたご無沙汰しております。前回の…「【令和六年如月①】神仏巡拝の足跡」から、だいぶ時間が経ってしまいましたね。本年、令和六年の如月二月の充実した神仏巡拝の足跡のつづきを綴ってまいります。いや、最後まで綴らせてくださいませ。巡拝の様子は3回に分けてお届けする予定でしたが、
黒髪山稲荷神社大和国添上郡奈良市法蓮町(詳細住所不明、「佐保GC」の南側を東西に走る道沿い)(P無し、東50mほどの空きスペースに停め置きました)■祭神保食神基王那富山墓(黒髪山那富山墓)の北西すぐ、一帯は鬱蒼とした樹叢で覆われた地。寂れた赴きの「佐保路」、なかでも特にその色合いの濃い「法蓮」の一角に雰囲気のある佇まいの小さな社。◎「佐保」の地名由来となり、また「黒髪山」の地名起源ともなり、悲劇のヒロインとして記紀に描かれる狭穂姫。皇軍と戦った「稲城」が元となり保食神が祀られて
源九郎稲荷神社は稲荷神社ですので、狐が神様のお使いです。なので、狛犬ならぬ狛狐がいます。実は狛犬は犬に「狛」という文字がついたのではなく、「狛犬」という獣なのです。本来「狛」と「犬」は分けられないのです。「狛」と「犬」を分けるのはライオンを「ライ」と「オン」に分けるようなものなのです。ですから、本当は「狛狐」とは言わないのですが、みなさん「狛狐」と呼ばれるのですよね。私も「狛狐さん」と呼ぶ方が親しみやすく、わかりやすいかなと思うようになりました。今後は「狛狐さん」と
5月17日に娘の起業オープンから一周年を迎えた。オープン前から色々とお力をくださっている伏見稲荷大社へ今日は一周年を迎えたご報告とお礼詣りに伺った。一の鳥居は工事中。境内に入るとあちこちに修学旅行生の姿が。まずは本殿でご祈祷とお礼のお酒を申し込む。時間は10時過ぎ。それがなんとなんと伏見稲荷大社でたった1人、わたし1人だけのご祈祷だった。まず嬉しくて涙💦💦。神主さんの祝詞も私だけの祈祷のみ。玉串奉納も1人っきり。嬉しかった〜。ご祈祷の後お山を上るので頂いたご神饌を預
🦊3月21日の伏見稲荷大社、お山巡りの続きです。今回は、パワースポットとなった御膳御膳谷のお塚群。そして眼力社、大杉社を経て四ツ辻までの紹介となります。🦊稲荷山登拝御膳谷のお塚群🦊最近は、若い女性が眼力社で有名なオダイのお塚の場所を尋ね、お参りする様になったそうです。自分もお山すれば、そのオダイのお塚へお参りします。そのお塚へ!御膳谷の参道から3ヵ所、お塚への石段があります。真ん中の石段から!石段を上るとすぐに祈祷殿
早朝に山を下りながら考え事をしているとき、自分のクリスタルボウルをお水で清めてあげたいと思いついたのですよね、なぜか。それも、真名井の水で。真名井の水とは、元伊勢籠神社の奥宮の真名井神社のお水なのですが、汲みに行くにはちょっと遠いのです。そういうときは、愛知県一宮市の真清田神社の神水をいただいてきて真名井の水としています。以前、御祭神が同じだから同じ真名井の水としてもいいな、と自分で勝手に認定したのです。その話はこちら真清田神社はお正月過ぎに御祈祷を受けて以来です。
伏見稲荷大社⛩️熊鷹社からさらに上を目指します✨三ツ辻から御山参道へ🐾ほどなく四ツ辻に到着。神蹟の一つがあったので参拝しました↓☆田中社神蹟(荒神峰)田中社神蹟は稲荷山の荒神峰に位置する七神蹟の一つで、往古より権大夫大神と称えられています。左右どちらへ行っても山頂へ行けるとのことで、四ツ辻から左側へ進みました。☆大杉社大杉大神と磐根大神がお祀りされています。大杉社のご神体は杉の古木で、建築業の方々に崇敬されており、病気や怪我を回復させるというすごいご利益もあるようです。☆眼
4/12〜16までの5日間、京都・奈良へ旅に行ってまいりました✨京都駅に到着後、真っ先に訪れたのは4年ちょっとぶりとなるこちらの神社さん♬狛狐さんと桜がマッチしてますね🌸私はお稲荷様が大大大好きで、またお詣りしたいなぁと思っておりましたが、なかなかタイミングが合わなかったんです。前回訪れたのはコロナ禍真っ最中でガラガラでしたが、今は外国人観光客でかなり混雑しています。☆楼門楼門前の狛狐さん🩷やっとお会いできたなぁ❣️と胸がいっぱいになりました✨狙ったわけではないのですが、なんと
米子と境港を結ぶ江戸時代の三本の幹線道路「内浜往来」「境往来」「外浜往来」、国道431号が並行して整備されるまでは両市をつなぐ主要道でした。現在「外浜往来」は米子と境港を結ぶ路線バスの運行ルートになっており、ゴールデンウィークやお盆などR431渋滞時は抜け道として利用。その際に前々から気になっていた米子市立大篠津小学校前に立地する「和田御崎神社」(※「崎」は旧字体で右上が立)。永禄年間(1558~1570年)戦国武将尼子氏家臣の安田氏と武田の残党井田氏が共に農民となりこの地を開発。
お初の居木神社神社のからりとかわいた明るさがそのまま撮れたかも11月の京都旅。伏見稲荷のあれこれをまり姫さんのブログで読ませていただき興味深々だったので、よし今回はじっくりゆっくり回るぞ6時に起きてお参りしたら大丈夫と思ってたのに起きたら7時過ぎていて(想像の範囲内)、この度もダッシュで登拝となりました朝の鴨川。気持ち良かったわぁ。途中のコンビニでお酒とスルメを準備このお酒素敵でした。お猪口とセットになってる。これを山頂でお供えしていたら、お隣にやっていらしたご夫婦も同じくスル
いいものは何度見てもいい。国宝の天守を撮り撮りして、しばらく本丸のベンチでボ~と眺めてましたいつもボ~としてるけど出雲・松江城最終回です。本丸を後にして北方向に行きます。本丸を北ノ門から退出し馬荒池は横目で見て、北之丸を通り稲荷橋から内堀の外へ出で、ぐる~と廻って脇虎ノ口門(右側)から二之丸下の段(外曲輪)へ戻ります。北ノ門から本丸を後にします。今は冠木門が建てられてますが、石垣とデカい礎石があるとこからして往時は搦手門としてそこそこ厳重な門があったと思う。北ノ
4月19日更に下って行きます多くの境内社に参拝しました伏見豊川稲荷本宮祝詞を終えた神職さんが出てらっしゃいました狛狐近くの土産物店で御朱印いただきました日付を入れて火打石で清めていただきました稲荷大神豊川吒枳尼真天境内へ入り直しました御朱印いただきました伏見稲荷大社の御朱印奥社奉拝所の御朱印御膳谷奉拝所の御朱印啼鳥庵稲荷茶寮テラスは満席でしたので店内で稲荷パフェとほうじ茶
ご訪問ありがとうございますクリスマスまであと10日早い早いっ今年もあと半月❗️少しコロナが落ち着いているからご旅行や帰省される方も多いかしら我が家は4日間の休みなので平常運転です今回は先日散策した磐田市の奥地にある絶景の見える公園のお話です元旦初日の出が見える人気のスポット磐田市の北部豊岡地区にあるその昔弘法大師が修行したと伝説の残る岩山がある一帯が整備され現在では獅子ヶ鼻公園となりました名前の由来となった大岩は昔『牛ヶ鼻』と呼ばれていましたが安政の大地震で一部が
4月19日休み休み汗びっしょりで山頂に辿り着きました上ノ社末広大神こんなに人が多いのは初めてでした下ノ社白菊大神人が多いのと暑さでバテバテです写真も撮り忘れたりブレブレなどであまりありません腰神不動神社まだ改装中でした足腰の健康を願ってしっかり参拝させてもらいました御朱印いただきました御朱印つづきます