ブログ記事909件
井伏鱒二「山椒魚」その3公開ヒオキワールドちゃんねるの「日本近代文学特別講義」です。国語の教科書に載っている有名な作品や作家を論じていきます。今日は井伏鱒二「山椒魚」その3として、テキスト問題にひとつの結論を提出します。「山椒魚」は、昔からよく中学などの教科書に掲載されていました。私も中学校の国語の教科書で、この作品を読みました。現在、「山椒魚」には古いテキストと新しいテキストの2種類があり、どちらのテキストがいいのか、学会でも判断がついていません。旧稿
本日2月18日、京都一部布教師会の主催で特別講義がありました講師は松林院の大西秀樹師,講題は,『一念三千をどう捉えるか』~理と事の相違~一念三千とは、仏教の究極法門とも言われますが、これを悟ると仏となるとも称されます私達はお釈迦さまが何を悟られたのかその内容を知りたいと思ってしまいます(゚ー゚)(。_。)ウンウンではそれは何かというと、それが一念三千だと言われていますお釈迦さまが法華経で説かれた内容を
後漢の隷書に〝開通褒斜道刻石〟というのがあります。刻石という名前がついていますが実際は磨崖の部類に入るものです。(開通褒斜道刻石)後漢の永平六年の記述があります。永平は明帝の年号ですが、西暦で言いますと63年になります。この〝開通褒斜道刻石〟の大人向け特別一日授業を来週に行います。お昼を挟んで4時間の授業です。読み下しと全ての文の意味は勿論、ここにある漢字の特徴を解説する授業です。更に草書の話も文字によっては行います。普段から古典の授業は行なっていますが、〝開通褒斜道刻石〟は初めて。
ランキングに参加しています。クリックしていただけるとうれしいです。にほんブログ村今月はAsianPacificIslanderDasiAmerican(APIDA)HeritageMonthなので、「アジア人種」に所属する私は、娘の学校のAPIDAグループのイベントのお手伝いをしています。2年前に私の教え子でアジア系の学生に娘の学校でパネルをやってもらいました。もともとは娘の学校で年に1回おこなう特別講義に私の学生(現役の大学生)に高校生活のことや大学での