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本日の入門講座、お疲れ様でした!伝統的な気功ではよくわからなかった理論的な部分がわかるとかなりスッキリしますよね!理論を理解することがそのままヒーリングの力にもなります。今日の板書です。ポイントは「情報空間」です!我々が普段生きている空間の他に情報空間というものが明確に存在するのです!これは科学的にもそうですし、私たちの日常を考えてみても当たり前に存在するものです。物理空間とは触(さわ)れる世界で情報空間とは触(さわ)れない世界です。たとえば目の前の机やスマートフォンは触れま
情報空間という言葉の臨場感をつかんでおくと、現代気功についてより理解が深まると思います。情報空間とは物理空間ではないものと考えてください。私たちが普段目にしていて、触れて、存在をリアルに感じられる世界が物理空間だとすると、情報空間はそうではないものです。たとえばリラックマや鉄腕アトムやエヴァンゲリオンは情報空間の存在です。映画や小説やマンガの世界も情報空間です。数学、哲学、言語などもそうです。これらはすべて物理空間には存在しておらず、私たちの頭の中だけの存在です。
気功で我々が手にする力は宇宙を書き換える力です。今日はその自分や相手の自我を書き換えるということが、なにを意味するのかを見ていきましょう。自我は宇宙から自分にとって重要なものを選び出す評価関数なのですが、(੭•̀ᴗ•̀)੭小学校を例にするとわかりやすいかもしれません!小学校が全宇宙だと考えてください。小学校は一学年100人で、全600人の小学生がいます。それが全宇宙です。そしてその中から6年生の100人を選び出します。そうすると小学校6年生という塊ができますその塊が自我です。
結界について質問がございましたので、簡単に結界について解説をします。結界はかなり便利です。結界を張ればオートでヒーリングをするということも可能になります。貼り方は色々とありますが、最も基本的な結果の貼り方は、気の玉を作って、それを四隅に配置することです。それだけで結界を張ることができます。結界を張ると、わかる人は空気が少し暖かくなったり、体が緩んだり、呼吸が楽になったりするのがわかると思います。結界を張る前後で前屈をして体の柔らかさを確かめると、結界を張ったあとは確かに体が柔らかくな
ヒーリングする時、実際にある特定の情報場を取りだして、それに対していろいろとやって変化させます。そうすると実際に私たちの生体が書き換わります。たとえば恐怖を消すとき、実際にその恐怖(恐怖の情報場)を気のたまとして目の前に出して、それを触って書き換えます。情報を触覚で感じる共感覚です。そしてその気のたまを小さくしたり色を変えたりすることによって、実際に恐怖が消えたり強くなったりするのです。これはイメージでやっているだけですか?と聞かれたのですが、少し違います。実際に情報空間に情報場が
久々に、家族の情報空間を整えてみました。今回は、夫と息子の「情報空間風水」を整えました。娘はまた今度・・ということで😊💖するとどうでしょう?うちは家族4人、いっしょに寝ているのですが、普段は誰かのイビキやら、寝息やらで騒々しい(?)寝室が、その夜は水を打ったように静まり返っているではありませんか。「風水」というと、水場を綺麗にしたり、玄関を掃除したり、特定の方角に開運グッズを置いたり、といった「モノ」に働きかける「物理空間風水」を思い浮かべる人が多いと思います。しかし、物
●「どんなに曇ろうとも、雲の上は常に蒼天だ。」霞拳志郎オリジナル気功技術「Switch(スイッチ)」の伝授&気功ヒーリングもまだまだ募集中です。世界全体が動物脳になっている今、人間脳にスイッチを入れるだけで一気に突き抜けられます!!人間はどうしても物理空間の臨場感が強いものです。それは、肉体と言う物理的な制約があるので、そこから飛躍することが難しいと感じるからです。何度もブログでも書いていますが、人間は物理空間と情報空間が混在した存在で、認知科学的な気功とは情報