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英国の国民負担率は50%弱で、フランスのそれは70%割弱です。我が国は英仏からみれば、遥かに低い40%台中盤です。本邦の政策は、投票率の高い世代である中高年以降への社会保障に重点がおかれております。その結果、少子化対策が遅れて人口減少に拍車がかかっております。このため、今後は若年から老年までの広く厚い対応が避けられません。それは、国民負担率の更なる上昇を意味します。社会保障分野への公費の投入については、子育てや、老人介護等々、自身や身内がその当事者にならない限り、残念なことになか
こんばんは甘夏ミカンの取り入れもどうにか終わり、一週間ぶりの投稿です久々の骨董シリーズは現役の三菱パジェロメタルトップワゴンターボXLです型式はQ-L144GWディーゼル、定員4名、5MTのパートタイム4WDですもちろん、今でも現役ですでも、最近ではあまりお友達を見かけなくなりました購入したのは、なんと今から28年前の平成元(1989)年4月11日平成元年と言えば40歳以下の方は記憶が無いかも知れないけど、消費税が初めて導入された年(税率3パー
こんにちは、米国公認会計士の橋本です。ご存知の通り日本の消費税は現在8%ですよね。これを高いと感じる方もいらっしゃると思います。またさらに10%に上げるということで負担感は相当なものですよね。日本の消費税にあたるフィリピンの税金はVAT(ValueAddTax:付加価値税)と言われます。フィリピンでも少しづつ税率が上昇してきていて、現在の税率は12%です。ただこれに対する負担感をフィリピン人はあまり感じていないかもしれません。なぜならこの税金は店頭表示価格に含まれているいわゆ
ようこそ、ピアノ教室「おんぷの庭」主宰、ryokoこと小原涼子です。先日も申し上げた通り、皆様もご承知の通り、10月から消費税が上がる予定ですね。子供の頃は消費税がなかったので色々計算しやすかったのを覚えています。(50円のお菓子は50円で買えた)そして、実は消費税のなかったころ、ピアノに対して税金がかかっていたのをご存じでしょうか?それは「物品税」です。昔はピアノは高価なものとみなされていたので、値段の高いものには物品税がかかっていました。15%です他