ブログ記事3,129件
先日「ジェラシーの鍵貸します」のブログの折り、『男女7人夏物語』の中の、テニスラケットでスパゲッティの湯切りをするシーンを紹介した。そうしたら、宏美さんがレギュラー出演した貴重なテレビドラマの名作『男女7人秋物語』が懐かしくなり、見たくなった。ちょっと調べてみたら、何とタイミングよく「GYAO!」で無料配信中ということが判った。少し気づいたのが遅く、残念ながら#2〜#4は見られなかったが、元気な日は夜な夜なイヤホーンをして楽しんだ。今日の朝で最終回まで見終わったので、少し備忘録も兼ねて
山田太一の原作を脚本市川森一、監督大林宣彦が綴るひと夏の物語主演風間杜夫、恋人の名取裕子との絡みが話題になるもクライマックスに賛否を起こす「異人たちとの夏」1988年公開/110分/日本(米題:TheDiscarnates)監督:大林宣彦製作:杉崎重美プロデューサー:樋口清原作:山田太一脚本:市川森一撮影:坂本善尚美術:薩谷和夫音楽:篠崎正嗣特殊メイク:原口智生製作・配給:松竹キャスト風間杜夫/片岡
ヨガを始めて1年半になりますが、わたしのインストラクターは若いせいもあってか、あまり人生哲学的なことは話しません。ヨガをしているだけという感じですが、ヨガは奥が深く、色んな哲学がつまったスポーツだと思います。体が浄化されたような気になる片岡鶴太郎さんの“心の中に「静」を持つ”を読んだとき、読んだだけで体も心も浄化されたような気がしました。スピリチュアルなことだけに傾倒する人はちょっとゴメンですが、書き手のキレイなエネルギーが本を通じて届いているとしか思えないような感覚でした
心臓外科の名医として知られ、総合病院の副院長でもある前園徹(天野浩成)が、刺殺されているのが見つかった。臨場した新宿西署の刑事・牛尾正直(片岡鶴太郎)は、第一発見者であるフラワーショップ経営者・北野英子(美村里江)から事情を聴く。英子は現場から急ぎ足で立ち去る大柄な男を目撃したと話すが、フードをかぶっていたため顔まではわからないという。そんな中、牛尾は殺された徹が自身の病院の特別室に、意識不明の重体に陥った高校生・川合理香(菊地姫奈)を迎え入れていたことを知る。理香は病院で働く看護師の娘で
『異人たちとの夏』【製作年】1988年【監督】大林宣彦【主なキャスト】風間杜夫、秋吉久美子、片岡鶴太郎、永島敏行、名取裕子、入江若葉、林泰文、奥村公延、角替和枝、原一平、桂米丸、柳家さん吉、笹野高史、ベンガルアンドリュー・ヘイ監督の『異人たち』を観る予定なので、その前に、こちらを観ることにしました。山田太一さんが書かれた、小説の映画化だそうですが、原作は読んでおりません。寄席や、夜の花やしき、手焼き煎餅、風鈴…昔の浅草の雰囲気が、とてもいい。ノスタルジッ
ヨギーニとして気になってた、片岡鶴太郎さんの心の中に「静」をもつ読みました。読んだだけで、鶴太郎さんのように、毎日ヨガを実践できているわけでないのに、本当に読むだけで心に静寂が訪れる一冊でした。心の中に「静」をもつ[片岡鶴太郎]楽天市場1,540円幸せそうに見えても、人それぞれ苦悩はある鶴太郎さんがお笑い芸人として活躍されていた頃をあまり知らないわたしは、何かを極めた人というイメージしかありませんでした。さんまさんが好きで、男女7人夏物語
こんばんは今週は木曜と土曜休み日曜は早朝出勤です!という訳で先月購入したレコードから今日はこれ聴きながら帰りますおかわりシスターズ1985年唯一のスタジオアルバム『ラ・ス・ト』そもそもおかわりシスターズって誰?フジテレビの深夜番組オールナイトフジから出てきた3人組ユニット片岡鶴太郎が名付け親らしい関西というか関東以外の人には馴染みが薄いんじゃないでしょうか?A③"恋をアンコール"デビューシングルは自己紹介からスタートするMVメンバーは山崎美貴松尾
最近ちょいちょい体調が心細いsoraでござんすが、そこはさておき(笑)、ニャンと明日は単独大阪へおのぼりしま~す始発の新幹線で大阪で開催のイベント『癒しフェア』に向かいます。今回はスターシードkuさんがゲスト参加されるということで、早々にチケット&新幹線予約しちょりましたっ!いつもならインターネット参加を選びそうだけどね、今回は「会場で参加」という心の声に従ったよ~んさてはて会場ではどんなエネルギー&ヒーリングがとどくのかな?めっちゃ明るくてパワフルなkuさんのト
土曜日、イギリス映画の『異人たち』を鑑賞してきた。観たいと思った動機は、原作が山田太一の『異人たちとの夏』だから。てか、『異人たちとの夏』は自分に取って邦画ベスト10に間違いなく入る程、大好きな作品だからね。この作品については今更、解説も不要だろうが、主人公はシナリオライターが稼業のバツイチ中年男(風間杜夫)。ある時、気まぐれで浅草演芸ホールへ行く。館内でなんと、中年男が12才の時に事故で死んだはずの父さん(片岡鶴太郎)とバッタリ出会い、「来なよ」と父さんの住んでるアパートへ行けば
Tverにて『男女7人夏物語』(全10話)を見終わりました。無料配信されていたので、懐かしくなって見ましたがやっぱり面白いですね。タイトル通り男女7人の交錯する恋模様?を描いた作品です。旅行代理店でツアーコンダクターをしている今井良介(明石家さんま)がある朝目覚めると、見知らぬ女性がベッドで寝ていて、訳が分からなかった良介は商社に勤める親友の野上君章(奥田瑛二)に電話をして昨夜のことを聞くと、たまたま出会った神崎桃子(大竹しのぶ)と良介が意気投合して部屋に泊めた、ということがわかります
今年2023年は、日本国と中華人民共和国と、その両国の平和友好条約が締結されてから、45年目の節目の年。それを記念して、現在、八王子の東京富士美術館では、“世界遺産 大シルクロード展”という展覧会が開催されています。(注:展示室内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)出展数は、約240点。中国国内27の文化・博物機関のコレクションの中から、シルクロードの歴史と文化を反映するアイテムの数々が来日しています。しかも、そのうちの実に3分の1以上が、一級文物
今日は午前中に起きて下北沢に買い物に食イベとかやっていて凄い人出だったので買う場所は決まっていたのでピンポイントで買い物をしてサッサと経堂にトンボ返りいつものドトールコーヒーに寄ったらまぁまぁ混んでいたんですがそこの店は4人掛け席が1つだけあるのですが、やや残念な雰囲気のボッチオバサンが他に1人席がたくさん空いているにも関わらずその4人席を解体して座るという社会性の低い行動(2人席を2つくっつけてある)そのあとにグループ客が来て店員サンが席を確認に来てその事に気付いて気まずい顔そのオバ
あの大震災能登北陸の何かお役にたてないだろうか?ボランティアに行くには体力不足。まとまった募金をするには金不足(笑)てなこと北陸割が始まったときネットで探していたら……ありましたがな。湯快リゾート。で。山中温泉。朝京都駅。八条口から湯快リゾートバスで。長い遠いけど。本一冊読めた。きたやまおさむの本。「こころの旅」を歌いながら。今回の旅ぴったりや面白かった。敦賀のここで。お昼。お土産屋さん。いつもは販売すぐに売り切れるのに今年は悲鳴ですわと。
今日も気になる人がいましたMEGUMIさん。。。MEGUMI、今後の展望を語る「さっと笑って流せるおばちゃんに」離婚報道後初公の場(ENCOUNT)-Yahoo!ニュースタレントのMEGUMIが1日、都内で行われた『LEE』(集英社)の創刊40年感謝祭トークショーにゲストとして登壇。年を重ねることは「経験値をあがること」とし、「いろんな人の気持ちを理解することに繋news.yahoo.co.jp近藤春菜さん。。。🤔近藤春菜が駅の改札
新宿区内の公園で、女性の絞殺死体が発見された。女性の身元は高見友子(清水美沙)、新宿の大型書店に勤める書店員だった。臨場した新宿西署の刑事・牛尾(片岡鶴太郎)らは、ベンチに静かに座ったまま、ひっそりと死んでいる友子の姿に、「行儀のいい、静かなホトケさん」という不思議な印象を抱く。友子は独身で、親兄弟もいなかった。唯一の身寄りである、いとこの升田美奈子(野村真美)とその夫・修一(佐戸井けん太)立会いの下、彼女の部屋を捜索する牛尾。本が大好きで書店に勤めていたわりには、なぜか蔵書は少なく、本棚の1段
【監督】大林宣彦【脚色】市川森一【原作】山田太一【英題】TheDisincarnates【制作国】日本【上映時間】108分【配給】松竹【出演】風間杜夫(原田英雄)秋吉久美子(原田房子)片岡鶴太郎(原田英吉)名取裕子(藤野桂)【公式サイト】異人たちとの夏松竹株式会社の公式サイトです。当社配給の映画作品やアニメ・特撮の劇場作品、OVAおよびテレビ作品の情報をご紹介しています。www.shochiku.co.jp今週末4月19日から公開されるアンドリ
『異人たちとの夏』『異人たちとの夏』(いじんたちとのなつ)は、山田太一の小説。これを基にして同名の映画・演劇作品も製作された。妻子と別れた人気シナリオライターが体験した、既に亡くなった筈の彼の家族、そして妖しげな年若い恋人との奇妙なふれあいを描く。新潮社によって設立された山本周五郎賞の第1回受賞作品。『小説新潮』1987年1月号に発表され、同年12月に新潮社より上梓。1991年11月に新潮文庫に収録され、解説を田辺聖子が担当した。あらすじ壮年のシナリオライターの原田は妻子と別れ、マ
片岡鶴太郎主演のシリーズ第2弾。片岡演じる警視庁の警部・志垣良雄と、浅利陽介演じる志垣の部下・和久井一郎が旅先で遭遇する殺人事件の真相に迫る。今回の舞台は伊豆天城の温泉地。ある芝居の主演女優が殺害されるが、劇団員全員が「自分が殺した」と自白して捜査は混乱状態に。そんな中、第2の殺人が起こり…。伊豆と天城の風景をふんだんに盛り込んだ、旅情たっぷりのミステリー!警視庁捜査一課の志垣良雄警部(片岡鶴太郎)は大の温泉好き。部下の和久井一郎刑事(浅利陽介)を誘い、休暇を取って伊豆天城の温泉に出かけたが、
この前、山田洋次監督の映画「たそがれ清兵衛」をDVDで観て、藤沢周平の原作も読みましたが、それをきっかけに、藤沢周平さんの小説をまた読みたくなり、書店で文庫本を買い込みました。まず、「用心棒日月抄」シリーズ4冊を読み、その4冊と「よろずや平四郎活人剣」を元にNHKがドラマ化した「腕におぼえあり」もDVDを借りてきて観ました。どちらも面白かったのですが、ラストに向かって原作の方が余韻が感じられました。(用心棒日月抄)帯に藤沢周平さん(1927年12月26日生まれ、1997年1
遠隔ヒーリング&チャクラ調整スペシャリスト石井みのりです。日本最大級の癒しイベント癒しフェア2024inOSAKAに、遊びに行ってきました。すご〜い規模で、びっくり‼️でも楽しかったお誘い頂いたのは、以前、名古屋、岐阜のイベントでご一緒したSAYAKAさん。2年ぶりにお会いして嬉しかったです。初めてのイベント参加で、右も左もわからなかった私に優しくしてくださいました。「チャクラ診断、どう?進んでる?」お互いの近況を報告したりして、ご縁が繋がっていて嬉しい
片岡鶴太郎主演のミステリーシリーズ第1弾。片岡演じる警視庁捜査一課の志垣良雄警部と、浅利陽介演じる志垣の部下・和久井一郎刑事が旅先の温泉地で起こる殺人事件の謎に迫る。志垣は温泉宿の女将を務めるかつての幼なじみから誘いを受けて、有馬温泉へ向かうが…。志垣と和久井コンビの軽妙なやり取りなど、見どころたっぷり。温泉地の風景や旅情も味わえるトラベルミステリー。警視庁捜査一課の警部・志垣良雄(片岡鶴太郎)は、妻・素子(あめくみちこ)と娘の直子(尾藤亜衣)と3人暮らし。志垣の部下の刑事・和久井一郎(浅利
死んだはずの両親と過ごす日常がとても穏やかで別れを予感させるもになっています。ネタバレ無し編はこちら映画作品情報題名異人たちとの夏原題異人たちとの夏(山田太一)公開1988年時間1時間50分制限無シーン殺人無ヌード無(ベッドシーン有)監督大林宣彦出演風間杜夫片岡鶴太郎秋吉久美子名取裕子永島敏行、他評価★★★☆☆3再視聴話は面白いが1回だけ、でもこの両親をみたくなるかも。「異人たちとの夏」U-N
新宿西署の牛尾刑事(片岡鶴太郎)は、雨の中を帰宅途中、傘に入りませんかと清楚な感じの若い女性に声を掛けられる。彼女は、地方から出てきた女子大生で、独り暮らしをしているということだった。三日後、西新宿のアパートの一室で、部屋の主・平塚美智子(広瀬久美)の絞殺体が発見される。現場に急行した牛尾は、被害者が三日前に傘を差しかけてくれた女性だと知る。美智子は、前夜に首を絞められて殺されたらしい。牛尾は、隣室のクラブホステス、桜井慶子(斎藤陽子)から話を聞くが、彼女は昨夜は遅く帰宅したので何も気付かなかっ
皆さん、おはようございます。本日は20歳の奈保子さんが可愛い和服姿で花嫁修業をするというドッキリ番組の動画とスタジオで「UNバランス」を歌う動画をご紹介します。仕掛け人のニセ師匠の変わった作法を恥ずかしがりながらも素直にやっている奈保子さん。生け花の修業はさらにメチャクチャですが、気を利かせて一生懸命に合わせています。順調に生け花修行を続けているのですが、大変な事が起こってしまいました・・・・・そして最後はあの方の登場でネタばらしです。後は動画を見てお楽しみ下さい♪♪写真集
発売日:2003年06月18日レーベル:ポニーキャニオンキャスト:ビートたけし,明石家さんま,島田紳助,山田邦子,片岡鶴太郎,山村美智1981年から1989年の8年間に放送された、現代のバラエティ番組の源となる伝説の作品「オレたちひょうきん族」。メインコーナーであった「THETAKECHAN-MAN」の映像も初DVD化!“TheDVD”ボックス第2弾では、1983年~1984年に放映された作品を収録。※初回限定生産となります。【主な収録内容】・タ
牛尾刑事は、妻との結婚二十周年記念の北海道旅行中の小樽で、東京から来た一人旅の女性・多鶴子と知り合う。一週間後、牛尾は新宿西署の玄関で多鶴子の双子の妹・志鶴子を見かける。志鶴子によると、姉が帰京するはずに日に戻ってこないので捜索願を出しに来たという。その後、牛尾は、大手企業の社長秘書をしている多鶴子に横領の疑惑がかかっていたことを知る。さらにその数日後、小樽近郊の温泉地で、身元不明の女性の他殺体が発見され…。姉:多鶴子(ボブ・社長秘書8億円横領の噂)妹:志鶴子(ロング・翻訳家)事
「座頭市(1989)」「座頭市(1989)」(全編)1989年2月4日公開。勝新太郎の監督・主演の最後の座頭市映画。配給収入:11億円。脚本:勝新太郎、中村努、市山達巳、中岡京平監督:勝新太郎キャスト:座頭市:勝新太郎五右衛門一家五右衛門:奥村雄大菩薩のおはん:樋口可南子大親分:田武謙三仁:蟹江敬三車助左衛門:ジョー山中用心棒:安岡力也赤兵衛一家赤兵衛:内田裕也源太:江幡高志その他八州取締役:陣内孝則儀肋:三木のり平浪人:緒形
「異人たちとの夏」「異人たちとの夏」予告編「異人たちとの夏」プレビュー(別れのシーン)1988年9月15日公開。タイムスリップして両親に再会する不思議な物語。受賞歴:1988年第13回報知映画賞助演男優賞(片岡鶴太郎)1989年第12回日本アカデミー賞助演男優賞(片岡鶴太郎}原作:山田太一脚本:市川森一監督:大林宣彦出演者:風間杜夫、秋吉久美子、片岡鶴太郎、名取裕子、永島敏行、川田あつ子、ベンガル、笹野
5月11日、管内の公園で女性の絞殺死体が発見され、牛尾正直(片岡鶴太郎)たち新宿西署の刑事たちは捜査を開始した。被害者は、通販会社のコールセンター室長・岡崎由美(田中美奈子)。山梨・塩山に住む兄・達雄(難波圭一)によると、由美はまもなく結婚すると話していたという。由美の自宅マンションを調べた牛尾は、婚約者との写真が1枚も存在しないことが気にかかる。もしや相手とは不倫の関係だったのか…。また、神田川沿いにあるマンションの3階、由美の部屋の窓からは川にかかる橋がよく見えた。今年1月、この橋から転落死