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愛知での話が続きます。3/5、リフォーム工事2日目。一昨日のブログに書いたように、父は危篤状態。この日の工事は新しいお風呂の設置です（前日に古いお風呂は撤去済み）。朝イチにやってきた施工管理者の方に、父が危篤のことを伝え、「万が一の時はLINEのビデオ通話を繋いで、父に話しかけると思うから、物々しい雰囲気になるかもしれません」と、お伝えしました。施工管理者さんからは「工事の音が響きますが、大丈夫ですか？」と確認されたので、それは承知の上なので気にせず工事を進めてください
時は戻り、愛知の3/4の夜。リフォーム工事1日目を終えた夜です。父の状態があまり良くないという連絡をもらったのがこの日。しまこの頭の中では、葬儀についても前向きに検討しようという思いが浮かんでいました。どこの葬儀場でやるのか、父の希望通り家族葬（若い時からに直葬でいいと言っていた人です）にする場合、声をかけるべき人はいるだろうか、取りあえず実家近くの葬儀社を調べてみることに。市内には何ヶ所も葬儀社がありますが、実家近くの二ヶ所に絞ってみました。明日、葬儀社に問い合わせよう。
3/3のひな祭り。翌日からは3日間のマンションのリフォーム工事を予定していたのもあり、しまこたちは愛知に戻りましたこの日の父は小康状態を保ち、母達も休息の1日となったようです。しかし、ホッとしたのも束の間。。。3/4の朝、9時ころ。主治医の先生から実家に連絡が入り、一時持ち直していた症状がまた悪くなるつつあるとのこと。薬を変えて様子を見るとのことでしたが、今後は良くなるか、さらに悪化するかは分からないとのこと。3/4の夜、23時過ぎ。状態が良くないらしく、母と妹は
父に会いに行ったのは日曜の3/2。面会は14時からと決まっているようで、面会もネットで予約するシステム。3名までなのでこの日は、母としまことしまお（旦那）さん。最新の病院はエレベーターもホテルのようなセキュリティ。スタッフ達が首にかけてる認証コード?を読み込ませないと、エレベーター内の病室階のボタンも反応しません父の部屋に行ってみると、想像より元気。元気ではないけど、元気。看護師さんに聞くと、酸素濃度もキープできてるし、朝は血糖が低かったので点滴をしましたと。それ
父が転院した翌日の3月最初の週末。しまことしまお（旦那）さんの2人で大阪に向かうことに。週末の日曜はこしま（娘）にとって大切な用があったので、彼女は愛知に残ってもらうことにしました。本人は「日にちをずらしてもらおうか？」と言いましたが、ここは親の判断で子どもの未来を優先です。そして3/1の土曜日。娘に関する所用をあれこれ済ませ、その夕方、しまこたちは大阪に向けて出発きっと母と妹はまともに食事もしてないだろうと、愛知から大阪に向かう道中、実家近くの回転寿司をポチ
以下、かなり深刻な内容になります。ご自身の状況によっては辛くなる方もいるかもしれませんので、ご注意ください電話の向こうは救急医の先生でした。「第一連絡先の妹さんに電話が繋がらなかったので」と。救急で診てもらった現在の肺炎の状況の報告と、今後の対応についての説明でした。肺炎の炎症値がかなり高いこと。肺炎の原因となっている細菌が全身にまわり敗血症を起こす可能性があること。敗血症から多臓器不全になり、死に至ることもあること。今後重篤な状態になった場合、人工呼吸器に切り替え
3/15・16、週末の2日間。寝込みました父が亡くなったのが3/6。お通夜が3/9（あらっしまこたちの結婚記念日）3/10に父の葬儀を終えて、愛知に帰ってきたのが3/11。さすがに翌日はボーッとしていたものの、翌々日からはやることいっぱい。また後にブログにも書いていこうと思いますが、実はマンションのリフォーム工事（3日間）をしていて、まさに父の危篤連絡が入ったのが、工事1日目の3/4なんとか工事を乗りきる段取りをつけ、2日目の3/5の工事を終えた夕方にしまこ
そこから約1時間半後。母から電話がかかってきました。「病院着いてんけどな機械式の立体駐車場やから、こいもを車に置いとかれへんねん今、こいもと外で待ってんねん」※妹は院内に向かったらしいへ？こいも連れてきたん？母や妹のお出かけに付いていきたがるこいも。普段の父の面会もしかり。母か妹が面会にいっている間、いつも外の駐車場に車と停めて、お散歩しているそうです。だけど・・・なんでこのタイミングで連れて出た？電話の向こうで、「中に入らないで
