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「やっぱり亀が好き」シリーズ、第20弾は、ノーザンダイヤモンドバックテラピンです。ノーザンダイヤモンドバックテラピン(Malaclemysterrapinterrapin)亜種別に語っていこうと考えていますが、その前に一言だけ。生息域の連続性や食用としての繁殖事業のせいで、亜種の特長をしっかり持っている個体とそうでない個体がいます。イベントで販売していても、「カロリナ?」、「ノーザン?」って言われる方が多くいます。決まって言うことは、うちの親亀は、「カロリナ」で購入しています。「亜種
どうも!ヤモひろです。台風が近づいているということで、ジメジメとした日が続いています、😩そんな中、くろみつはのんびり元気に過ごしております♪↑お気に入りの場所でくつろぐくろみつ。写真が撮りにくい、、笑ケージのレイアウトでは、今回の本題へ。今日はケージのレイアウトを紹介したいと思います。レイアウトはこんな感じになっております。ケージはグラステラリウム3045です。「なんだか複雑でメンテナンスがめんどくさそう」なんて声も聞こえてきそうですが、私はくろみつ1匹しか飼育していない
幾つもの血統の違った親を飼育しているならあまり心配はにのですが、飼育スペースや購入費用の問題もありなかなか上手くいかないのが実業です。近親交配は、その個体の特長をさらに顕著にさせるために行うのが主な目的だと思います。きっと賛否両論あるとは思うのですが、「特長を際立させる」ためにはある程度は仕方のないことかもしれません。あるブリーダーから毎年購入し、その子供でペアを作る。きっと特長が顕著に現れる個体になるのだろうと思います。まぁ、爬虫類の世界はある程度は近親交配は当たり前な
「やっぱり亀が好き」シリーズ、第11弾は、ミスジドロガメです。ミスジドロガメ(Kinosternonbaurii)甲羅の発色の地味なドロガメの中で、背甲に3本の模様が入ります。アダルトでも最大で12cm程度、飼育下では11cmってところかな。オスよりもメスの方が大型になり、オスは最大甲長9cmってところです。60cm×45cmの水槽で繁殖まで考えた飼育環境をつくることができます。ただ孵った子ガメは意外なほど小さく、これで本当に育つのって感じですが、そんな心配はよそに、ガツガツ餌
今回から、何回かに分けてアルミフレームを使って爬虫類ケージを作成しようと思います。中に入れる個体は、プラケースで単独飼育しているストケス雄にします。ケージの大きさは、横50㎝×縦40㎝×高さ35㎝になります。まず、大まかな材料は以下の通りです。左から、壁面用のアクリル等の素材、壁紙シート、アルミフレームになります。アルミフレームについて詳しく書くと、今回は、「ユキ技研株式会社」さんのLECOSHOPで購入させていただきました。(http://www.yukilab
うちのハルマヘラジャイアントゲッコー夫婦を紹介します!まず、今年の1月にお迎えしたCB個体のハルちゃん♀。元カレからハルマヘラを教えてもらって以降、飼育してみたいなとずっと思っていて。ただ、地方にはあまり販売されてない子だったので正直お出迎えなんて夢のまた夢と思っていましたが、偶然行ったショップに石川で生まれたこの子が居ました。お迎えしない選択肢はありませんでした。↑CBなのに人間が苦手。たまたまご飯を食べに来てるところを激写w続いて、お迎えしたのがWC個体の白
やっぱり亀が好きシリーズ、第23弾は、マングローブダイヤモンドバックテラピンです。モングローブダイヤモンドバックテラピン(Malaclemysterrapinrhizophorarum)※写真拝借しています。ダイヤモンドバックテラピンの中で一番の希少種だと思います。なかなか特長的な模様です。この亜種は、ほとんどアメリカから輸出されていません。理由は生息地のほとんどが国定公園であり、動植物の採取が禁止されている区域だからです。それでも、USやEUから極少数の個体が入ってきていま
どうも!ヤモひろです。相変わらずコオロギを食べてくれない我が家のクレス、くろみつです。レパシーはしっかり食べているので、このままレパシーだけで飼育していこうかとも考えています。でも、成長期にはコオロギも食べて大きくなってほしいという気持ちもあり、、まあ、そこらへんは焦らず気長にやっていきます😁さて、今日はケージのメンテナンスを行いました。前回紹介したレイアウトですが、どうも水はけが悪いような気がしてまして。いつか土にカビが生えるんじゃないかと思ったので、今回は水はけをよくしよう!と
こんばんは!ヤモひろです。以前紹介したダークフレイムのクレステッドゲッコー。ついにお名前が決まりました!その名も…くろみつです。笑モルフがダークフレイムというのもあり、黒を連想する名前にしたかったんですよね。さらに、食べ物の名前だとかわいらしいかなと思いまして。ほら、きなことかあずきってなんだか可愛らしいでしょ?そんな理由から、彼(彼女?)の名前はくろみつに決定しました!👏今日でくろみつをお迎えしてから3日目になります。店員さんからは、2日目までは餌は与えないでと言われまし
どうも!ヤモひろです。最近は爬虫類YouTuberの方の動画ばかりみてます。いやー、やっぱりみてると飼育したくなっちゃいますねぇ。。他の生態をお迎えするつもりはありませんが、くろみつの飼育にも余裕が出てきたらどうなっているかわかりませんね。笑そんなことはおいといて!!緊急です!今朝、いつものようにくろみつに挨拶しようとしたら、、いない。。くろみつがいませんでした。。いつもは朝方にはケージの上の隅で寝ているのですが、今朝はいませんでした。あ、レイアウトが変わってる?と思
こんにちは久々フトアゴちゃんたち❤️❤️元気にやってます❤️暑さにやられる日もありますが基本はエアコンつけて...すごしてます❤️それでもゲージ内が爆上がりしちゃう日もあってそんな日はお外にだしてゲージの電気全て切ってます。家にいれる日が多いから今は助かってますね最初はこの網もすぐに開け方わかってだめかなと思ったけど一度もこっちには手をかけません笑見えてるのかな?ガラスの方は見えてないからか必ずこっちにくる!網には近づこうともしない!頭いいなーって思う!
どうも!ヤモひろです。10月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いていますね😅投稿もあいてしまいましたが、こんな感じで気が向いた時に投稿するスタイルでやっていきたいと思います😁さてさて、写真は部屋んぽ中のくろみつです。背中のフレイム模様がはっきり出ていてカッコいいです!お迎え当初は11.5gだったのが、10月には12.5gになっていました。あまり変わっていないような気はしますが、少しずつ成長しているようでなによりです。では、今日の本題へ。温室づくりこれから寒くなってくる時期で
初めての爬虫類飼育にドキドキの日々。真冬に子ヤモリを拾ってから今日までなんとか育ててきました。”野生のニホンヤモリは飼育が難しい。生餌しか食べないし、飼育環境になかなか慣れてくれず餌付けできない場合が多い。””爬虫類初心者には100%無理、冬に拾った子ヤモリはさらに難易度が上がる。”というのがネット上の、爬虫類飼育上級者の方々の常識のようです。つくねってば奇跡的な存在!?餌付け成功の秘訣って、なんかあったのかしら。自分なりに振り返ってみます。゚・:,。゚・:,
まいど!!激レアカメ・ヘビと来たので今回はヤモリに迫ります。まぁ、ゲッコーとつく仲間たちです。ヤモリを英語でGecko!!日本だとニホンヤモリを思い出す方が多いのですかね。ちなみに私は自然下でニホンヤモリを見たことはないのですがよくヤモリとイモリの違いを曖昧な方がおおいですね。ヤモリは爬虫類!!壁を張り付くイメージの仲間。イモリは両生類!!身近にいるイモリは田んぼなどにいる黒くて、お腹が赤いやつ!!両生類は皮膚呼吸をするために、皮膚が乾くと死んでしまい
こんばんは。レレ夫です。GWですね。こちら岩手県は雨が降ったり止んだりを繰り返しております。どんよりなGWですが、爬虫類たちのケージは毎日が晴天です。爬虫類用の紫外線ライトとバスキングライトは太陽の役割になっており、ケージの中は毎日が晴天。気持ちよくバスキングしている爬虫類たちを見るとなんだか晴れな気分。そんなGWですが気まぐれ木製ケージ製作しましたので、オンラインショップにアップしております。以下ケージの詳細です。気まぐれ木製ケージ幅800×奥行400×高さ400mmPOPCOR
こんにちは。ひでまるです。『「その時はいきなり訪れる!!」クレステッドゲッコーの卵。そして孵化。』こんにちは!ひでまるです!『とても仲良し。飼育しているクレステッドゲッコー。ソルトくんとモカちゃん。』こんにちは!ひでまるです。今日は帰りが遅かったのでさぞ、…ameblo.jpまだまだ寒い季節ですが、少しずつ暖かくなるのを感じる今日この頃ですね。動物達にとっても寒い季節は過ごしにくいと思います。(うちはずっとエアコンなんですけどね笑笑)先日、孵化したクレステッドゲッコーのベビーですがなん
12月13日に掲載した、「ブリーダーのための確定申告豆知識」には多くの方(12/25現在アメブロ:2060pv、ツイッター:いいね:312、リツイート:82)に見て頂きました。実際に資料を欲しいと言われた方も20名を超えています。で、見直しをしたのですが、ちょっと不親切であったと思っています。理由は、税制の規則は理解できても、数字の入っていないエクセルシートだったので、どのような入力をしないとならないかイメージが掴めなかったと思います。今回は、各シートにサンプル的に数字を入れてみま
ヤシガラチップ2㍑→300円6㍑→850円10㍑→1050円ヤシガラフレーク2㍑→300円6㍑→850円10㍑→1050円ヤシガラシェイブ2㍑→300円6㍑→850円10㍑→1050円ヤシガラ2㍑→300円6㍑→850円10㍑→1050円ヤシガラパウダー2㍑→300円6㍑→850円10㍑→1050円別途送料で発送可能☺️在庫や来店予約は下記ツールでご連絡下さい😓メールsbs.esaya053@gmail.comInstagramhttp
「やっぱり亀が好き」シリーズ、第18弾は、ヨーロッパヌマガメです。ヨーロッパヌマガメ(Emysorbicularis)亜種に分けると10から20にも細分化されます。生息域が広いので、地域毎に亜種が存在します。小型のものから、甲羅の模様が鮮明のものまで亜種(地域)により、少しづつ違いますが、分布の境界線や形態の差異が不明瞭なこと、中間型の個体が多いことなどから亜種の有効性を疑問視する説もあります。頭から首筋、背甲まで、黒地に黄色の斑点が出ます。なかなか綺麗なんですが、ベビーの事はあまり