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後立山連峰の山頂の眺望は蓮華岳が百名山の鹿島槍ヶ岳や白馬鑓ヶ岳をしのぐ、中央アルプスの三ノ沢岳、赤石山脈の鳳凰岳と日本アルプスの最高峰の北岳のように長野県境の飛騨山脈縦走路から離れているから燕岳と大天井岳と槍ヶ岳がよく見える
燕岳登頂後、燕山荘に泊まります創設1921年、2763mの頂上稜線に建ち、3代目赤沼社長のもと、スタッフのホスピタリティが高く、人気の山小屋です。私は去年から3度目の宿泊今回は新館かいこ部屋の下段3畳に2人。半畳に1人だった時代からはかなり贅沢な空間、そして清潔ですトイレは割と近いけど、綺麗で全く匂いません。お楽しみの夕飯は、お馴染みのチーズ入りハンバーグ♪お魚、煮物、今回は特別に柏餅付きご飯とお味噌汁は皆さん大盛り&おかわりして、ビックリするほどモリモリ食べてましたコロナ対策のもと、
肺年齢93歳の私が空気の薄い2,763mの燕岳に登るのは厳しいものがあります。肺年齢とCOPDと新型コロナウイルス感染症の関係の記事はこちらです。『重症化率5倍超皆さんは隠れCOPDではないですか?新型コロナウイルス』まずは、問題です。いちろうの肺年齢は何歳でしょう。皆さんは、私の健康イメージをどう思われていますか?登山をしたり、ジョギングを頑張り、脂肪肝は1ヶ月で克服した…ameblo.jpそんな私が、なぜ、北アルプスの燕岳に登ったかは、こちらに書きました。『教師の私が、
私は中学から大学まで、生物化学を教えていた教師でした。中学・高校って、やり甲斐のあるブラック企業なのをご存じでしょうか。教師って、残業手当がありません。つまり残業すれば残業するほど労働単価が下がります。(笑)でも、手を抜けば、良い授業、良い教育はできませんので、教師という職業にやり甲斐を感じれば感じるほど、生活の全てを仕事に費やすことになります。(宿泊した燕山荘は日本一の山小屋です。)朝は、生徒が来る前に仕事を進めるために朝7時には職員室にいました。1日平均3.5時間の授業中は、立
依然としてガスに包まれた唐松岳頂上山荘に、午後3時20分頃に到着しました。山荘に到着した途端、あれほど濃かったガスが急に薄れ、唐松岳の全貌が見えてきた♬ラッキー♡登頂は翌日の楽しみにして、まずは、山荘のチェックインを済ませましょう。1泊2食の基本宿泊料は¥9800ですが、この日予約していたのは1階の13000円の個室。個室料金は一部屋の価格なので、2人で泊まれば一人当たり、9800+6500と、かなりのお値段になります。案内されたの
梅雨入り間近の微妙な天気ですが、夏の登山予習を兼ねて、アルプス登竜門の燕岳へ行って来ました標高2736m、標高差1300m北アルプスの女王アルプス三大急登のひとつと言われ、敷居の高さを感じるものの、長野出身のダンナ曰く、高校合宿や日帰り登山でも行ってるし、全然大丈夫と。結果からいえば、今回は山小屋泊だし、道はビックリするくらいよく整備され、確かに余裕でした物足りないくらい?(笑)よっぽど最近のハイクのがキツい^^;問題は、、・不安定な天候・標高の高さそして、慣れぬ荷物の重さで
燕岳登頂から戻ったあとは、山小屋でゆっくり過ごします燕山荘周囲はまだ雪が残り、テント場も雪上です。逞しい人たちだわ大昔まだ登山に目覚めてなかった頃、ダンナと初めて北アルプスのとある山小屋に泊まったことがあるのですが、男女共有の相部屋足を伸ばせぬ狭さ乏しい食事(今なら貴重性が分かる^^;)とりわけ、トイレの匂いの強烈さもう絶対無理〜と思ってました。しかし、今回これ↓を見て、泊まるのが楽しみでさえありました。信州の百年企業信州の百年企業日本には創業から100年を超える「老舗
今年は何回も雪が降るな~と思いながら山を見て過ごしております。みのりの里介護老人保健施設旭ヶ丘のあくあと申します。私の趣味の一つは「登山」です。父に山を教えられ、結婚前は毎年冬山を楽しんでいました。今は子ども達に山を教えつつ、一緒に夏山を楽しんでいます。昨年の9月に長野県の燕岳(つばくろだけ)に息子3人と登ってきました。10歳、9歳、6歳の息子達と7:00に中房温泉登山口からスタートです。燕岳は日本北アルプスの女王と言われるほどきれいな山ですが大人でも片道のコー
1月2日、中房温泉で朝食後に少しだけ荷物をデポし、登山口を7時出発引き続き気温は高め、燕山荘報告によると、風が強いけれど晴れとのこと我々の初日の出はこちら今年も良い年になりますようにちなみに前日の雨で、第二ベンチまで雪は溶けたなんて噂があったけれど、思いのほか雪はあったーもちろん例年より少ないけれど、最初からチェンスパ、第三ベンチからアイゼンを装着。久々に重い足で登る雪道、3時間弱で合戦小屋に到着ここで強風合戦尾根に備え、ハードシェル&ピッケルを準備。汗だくのダンナはお着替え^^;