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10週の健診から、お盆も挟むこと二週間。途中、出血もたまにあり、そんな時は安静にしつつ過ごした二週間。ツワリで、6キロ痩せたけど、便秘でお腹はパンパンで、そんなことばかり気にしていた頃。8月21日、12w5dの健診に行きました。この日は、膣エコーではなく、腹部エコーから始まりました。エコーがうつった瞬間、「あ、動いてるーー良かったーー❤️」と、思ったのも束の間…先生が突然、「ちょっと隣のエコーに移動しようか!」と言い出しました。え?急になに⁈看護師さんが案内間違えたのか
総合病院を受診した2日後が、夏休み明けの仕事始めの予定でした。でも、、、この精神状態で仕事に行けるのか?泣いてばかりで仕事なんて出来ないんじゃないか?だけど…夏休み前にも、安静でお休みもらっておいて、また休みをもらうのは、申し訳なさすぎる。。。とすごく悩み、病院から帰ってから、先輩に電話してみることにしました。妊娠前までは、プライベートな話はほぼしていない先輩ですが、今の仕事の責任者的立場な方。夏休み前のお休みをもらう時にも相談させてもらっていたので、私が妊娠していることは知ってい
前回は、たくさんのコメントをありがとうございました。今後も、自分のペースでやっていけたら…と思います。昨日は35週の検診でした。1月27日35w3d休みをとった旦那さんと、「もうすぐ臨月ってスゴイよねー!正直、私、シロッカーもしないなら、絶対、すごい早産になってしまうって思ってた。。。」「まぁねー、でも、本当大きくなってるよねー!めっちゃ元気だし!てか、絶対デカイよね⁈笑」「うん!上の子たちも3キロ超えだったけど、てんちゃんも相当いきそうな勢いだよねー!胎動もいっちばん激
7月30日いつもの産婦人科の受診日🏥膣エコー後に腹部エコーをして、へその緒もちゃんと繋がっているし、赤ちゃんも元気だね‼︎と言ってもらえました。ただ、総合病院で、子宮内に出血も見られてるし、腹痛とか出血とかあったら、すぐに連絡して!とりあえず、仕事を休むのは良い判断だと思うし、無理をせず、安静に過ごすように…とのことでした。でも、ようやく母子手帳の書類をいただけました😊嬉しくて、そのまま母子手帳の交付をしてもらいに行って、あーー、ここまでこれたーと感動。。。ただ、私には…一人目と二
総合病院の受診の次の日旦那は仕事、子どもは学校で、数時間だけですが、久しぶりに1人きりの時間を過ごしました。ネットで調べて泣いてを繰り返し…でも、思いっきり声をあげて泣けて、今はこんな時間も必要だな。。。と思いました。そして、とりあえず一週間の仕事のお休みをいただくための連絡をすると、快く承諾してくれ、安心しました。夜になると、また旦那と話し合い…「やっぱりオレは早めがいいと思う。最後までいくと…もう立ち直れない気がする…。」と。でも、いつもなら自分の意見を通そうとする旦那なのに
2月17日38w3d38週の検診でした。NST中は張りも少なく…前回より遠のいた感。。。内診をしてもらうと、前回の検診と子宮口も変わらず…1cmのまま💦この日は久しぶりにお目目を見せてくれたてんちゃん❤️大きさは2500gくらいって出てるけど、多分、もっと大きいかなーと言われました。この日、バースプランのお話をしました。今はコロナのために色々な制限がある中…私の場合は出来る限り希望をきいていただけるという、ありがたいお話。1.産まれたら生きている間に、子ども達とビデオ通
一昨日は、正産期に入ってから初めての検診でした。2021年2月10日37w3dお腹のハリはちょこちょこありつつも…陣痛にはなりそうな気配も全くない感じ。。。で、旦那と病院へ向かいました。病院に着いて、NST後に診察。いつものようにエコーをしてもらっていると「今日も耳しか見せてくれないねー!残念!うんうん、お腹周りもしっかり育ってるし…2500gは超えてそうだねー!もっと大きい気もするなぁー‼︎」と、笑いながら説明してくれる先生。ん⁈お腹周りもしっかり育ってる?
インターネットで中期人工中絶は保険適応となることがあると読んだ事務の若い女性スタッフさんが会計を担当していて死産証書を持ってきてくれたときに素朴な疑問で聞いてみた聞かなきゃ良かったとあとで後悔したのだけれど。返ってきた答えはこのような感じだった「赤ちゃんがお腹の中で亡くなっている場合は保険適応になります。ですが、妊婦さんの希望で中絶になった場合は適応外になるので、今回の場合は保険適応外ですね。」深い意味はない何の意図もないであろうその言葉の中の"妊婦さん
*悲しいことしかないので読みたくない方は飛ばしてください。グロテスクな表現はしていません。悲しい気持ち中心に、リアルに体験したことを書いています。申し訳ございませんが、誹謗中傷はご遠慮ください。私はこの出産を忘れたくありません。なぜなら、赤ちゃんが1番がんばって産まれてくれた出産だからです。人それぞれかもしれませんが私の人生の中で1番痛くて1番悲しくつらい経験です。以下本文↓↓↓同じような経験された方がもし読んでくださいましたら、また悲しい記憶を呼び起こしてし
Q.お世話になっております。移植翌日に本当にわずかにおりものが薄茶色だったので出血かと思ったのですが、そのような症状があってもお風呂に入っても大丈夫でしょうか?説明を受けたと思うのですが、記憶が曖昧になってしまいすみませんがよろしくお願い致します。A.胚移植当日指示と同様に、出血があればシャワー浴をおすすめします。感染に備えた予防的なものです。融解移植周期では、採卵周期のような配慮は不要であり、ホルモン補充が確実におこなわれていることが問題になります。薬剤使用を忘れがない
22週の検診後、落ち込んで過ごす…なんてことは無く、ごく普通に穏やかに過ごしていました。たまに茶オリが出たり、胎動が少ない⁈と不安になったら、次の日にはドッカドカ動いて安心したり、普通の妊婦さんのように過ごして、幸せを感じていました。11月7日24w1dこの日は、旦那が仕事で、一人で検診へ。コロナのこともあるし、今年は家族全員でインフルエンザの予防接種を打とう‼︎と決めていたので、まず予防接種をしてもらいました。この日のエコーでは、やっぱり男の子で間違いないだろうと言われ、早
遅くなりましたが、ご報告です。9日てんちゃん誕生10日永眠13日火葬と、昨日、火葬が終わりました。てんちゃんは…必死に生きて産まれ、ものすごく頑張って13時間生きてくれました。今は、まだ心が追いつかないため、また、落ち着いて、出産のことなど綴りたいと思います。たくさんの応援、奇跡の願い、本当にありがとうございました。
8月31日14w1d何も決まらないままの受診日。でも、聞きたいことはちゃんと聞こう!と、旦那と話をし、メモを書いて持って行きました。先生に、まだ決められないことを伝えると、「じゃー、妊婦検診をしようか!」と言ってくれて、母子手帳にも記入をしてくれました。できれば、母子手帳も書いてほしかったし、エコー写真も欲しかったので、すごく嬉しかったです。エコーも、旦那も一緒に見せてくれ、すごくすごく長い時間をかけて見せてくれました。頭を見ると「これねー、やっぱり形がねぇ…ベレー帽かぶっ
受診から更に2日間、仕事のお休みをもらい…3日目から仕事に復帰することにしました。家にいたら、検索ばかりして…一度見たブログを何度も見返して、見た情報も、また見直して…と、ずっと家に引きこもって、落ち込み続けるだけなら、仕事をした方が気も紛れるし、色んな感情を少しずつまとめていける気がしました。ただ、無脳症の子をお腹に宿したまま、仕事に復帰して、またすぐに何か起こったら…また迷惑をかけてしまうことに…という不安もありながらも、ワガママで復帰させてもらいました。仕事は基本的に座ってでき
病院で心拍の確認ができた後、やっと母子手帳を市役所にもらってきてくださいとのことで2018年3月27日母子手帳をもらいに市役所へ行きました。アンケートのような問診表?と言ったら良いのでしょうか。ー今回の妊娠を知ってうれしかったですか?ー生活習慣ー産後協力してくれる家族はいますか?など、書いてその答えをもとに職員さんの面談をしました。そして、母子手帳をゲット!マタニティマークのキーホルダーもゲット!妊婦さんじゃーん♪(いや、その前から妊婦さんだわ)と、自分でツッコミしつつ
家に帰り着くと、旦那が外で待っていました。旦那の顔を見て、また溢れてくる涙。「とりあえず中に入ろう…」と促されて、家の中に入りました。中に入ると、「ママ、おかえりーー❤️」と寄って来る子どもたち。でも、私の様子がおかしいことに気づいて黙り込みました。そんな子どもたちと旦那に、お腹の赤ちゃんが無頭蓋症、無脳症という病気であること。治らない病気であること。死んでしまうであろうこと。泣きながら…ゆっくりゆっくり話して聞かせました。9歳の息子はポロポロと泣き出し、娘も私やお兄ちゃんを
旦那を呼んで、先生がもう一度、説明をし直してくれました。そして、「中期中絶をするか、妊娠継続を選ぶかは、夫婦で考えて決めてほしい。どちらを選んでも間違えではない。とりあえず、一週間後にもう一回診てみようか?それまでに、2人で話し合ってごらん。もし、一週間で決められなくても、22週までに決めれば大丈夫だから、焦って決めなくて大丈夫だから。。。」と、言ってくれました。診察を終え、会計も済ませて、2人で帰りました。帰り道、2人でラーメンを食べに行きました。何でもない会話をしながら、
12月28日31w1d2020年最後の妊婦検診の日。旦那もたまたまお休みだったので、久しぶりに二人で病院へ向かいました。(コロナのため、子どもは入れないので実家でお預かり🏠)まずはお腹のエコーから始まりました。エコーを見ていると、あれ?頭のラインがあるような…?と思ったけど…幻…というか、きっと期待しすぎての見間違いで…。。。先生は「これが耳で、おっキレイな形してるね!」「しっかり育って…体は何も問題なし…なんだけどなぁー。。。」などと話しかけてくれました。ただ、一つ問
最後に病院に行ってから10日後朝からドバっと出血しては止まりを繰り返して、14時頃にさすがにこの量の出血は危険だと思って通院中の病院へ電話すぐ診てくれることになって、車で病院へ(夫が運転)受付をしているときに、立っていられなくなってしゃがみ込むと、またドバっと出血し、大きな血の塊が出た感覚があった車椅子に乗って診察室へ向かい、オムツをおろすと血の塊は直径6cmくらいあった内診台に座って経膣エコーをしている最中もドバドバと出血した先生が器具で止血しようとしていたがなかなか止まらなかっ
アメトピに掲載していただいたようで、たくさんのブログがあるなか、アクセスしていただきありがとうございますわたしが無知だっただけなのですが、知っていれば防げたのではないかとやはり何度も後悔してしまいます無頭蓋症、無脳症のこわいところの1つは妊娠に気づく前から気をつけなければいけないことかなと思っていますわたしは、生理予定日4日前に耳鼻科を受診しました問診票で妊娠の可能性が少しでもあるのなら、「妊娠していない」ではなく「妊娠中」にマルをつけていれば良かった
12w0dの妊婦検診。4週間ぶりの検診で、楽しみよりも不安の方が大きかった。診察室へ呼ばれ、はじめての経腹エコーが始まる。先生はまず心拍を見て問題ないと言い、次に胎児の体全体をエコーに映し出した。そのとき素人目にも赤ちゃんの頭部が丸くなくて歪な形をしているのが分かった。これはなんかおかしいと思ったけど、怖くてなにも聞けなかった。先生は5分くらいずっと無言で色んな角度から赤ちゃんを見たあと、「うーん、○○さん、突然で驚かれると思いますが、エコーで見る限り赤ちゃんの頭蓋骨がありません
てんちゃんが産まれて…半年が過ぎました。てんちゃんのおかげで、私は強くたくましく生きています。てんちゃんは、私への愛をたくさんくれました…後悔なんてほんの少しも感じないくらいの、たくさんの幸せを貰いました。そのことを、このブログでも伝えたい。無脳症の子を妊娠して、悩む方の、ほんの少しでも力になりたいと思っていました。てんちゃんの生まれた証を残したいと思っていました。でも…いざ文章にしようとすると、涙が出てきて止まりません。悲しいわけではなく…後悔しているわけでもなく…ただた
突然ですがブログ名を変えました。よろしくお願いします。2018年4月16日朝8時にひなたを迎えに病院へ行きました。とても晴れた青空がきれいな日でした。赤ちゃんの箱をずっと抱きしめていました。車に戻ってから赤ちゃんにあ、そうそう、日向っていうお名前にしたんだよかわいいでしょうと赤ちゃんに話しかけました。帰り道、車で夫がお別れソングのアルバムを流してくれました。その中でも一青窈さんのハナミズキが流れずっと号泣していました。白色だったけど病室の窓からハナミズキの木が見え
※この記録は自分がこの日のことを忘れないようにという思いと、私の経験が誰かの役に立つかもしれないという思いで書いております。「産まれたよ」と、LINEで連絡しました。そしてすぐ電話もしました。夫は泣いてました。私も泣いてました。『人工死産』※この記録は自分がこの日のことを忘れないようにという思いと、私の経験が誰かの役に立つかもしれないという思いで書いております。分娩の日がやってきました。コロナで…ameblo.jp分娩台の上、電話が繋がった状態で、初めて赤ちゃんに会うことにしま
ようやく、リアルタイムに追いつく事ができました!ブログを始めて2ヶ月半ちょっと。。。まさか、5000人ものフォロワーさんができるとは思わず…とても驚いています。1000人を超えた辺りから…正直怖くなり、ブログはやめようかとも思いました。でも、こんな私のことでも、記録することで、少しでも、今後、無脳症の子を妊娠された方への救けになれば…と思い、続けてきました。(私自身、本当に検索魔になり、ブログなど読ませていただいて、いろいろな事を考えることができたので…)自分自身の記録でもあるため
妊娠12週目の超音波検査で指摘を受けて、大学病院に紹介状を書いてもらいました。予約をとれたのは1週間後でした。夫婦で来てくださいと言われていたので、夫にも仕事を休んでもらって二人で行きました。大学病院の先生に、性能のいい超音波の機械で見てもらいました。「お母さんはここに横になってください」「お父さんはこちらで座って見てください」お母さん。お父さん。こう呼ばれたのが初めてなので、少しくすぐったくて、嬉しかったです。経腹エコーでゆっくりじっくり見てくれました。検査はそれだけ
祖母の告別式の次の日12月20日(日)で30週にはいりました。三日間の不規則な食事で、体重も2キロ増えてしまい、便秘もひどく、ヤバイ…と思っていると、ようやく便意が!でも、頑張ってしまい…まさかの痔。。。上の子たちの時も妊娠中はずっと痔がお友達状態でしたが、今回は痔にならないなーと思っていたら…まさかの過去最大な痛みと大きさでした。(汚い話で申し訳ないです…。)次の日もその次の日も痛くて、歩くのもぎこちないし、座るのもツラい…。。。仕事中もホッカイロで温めて、どうにか座っていました
2018年4月13日病室は2人部屋でした。でも、隣は誰もいないので実質個室です。ひたすら泣いていました。看護師さんが迎えに来て手術室へ向かう。人生初めての手術室。ドラマで見た事あるのと同じ感じだなぁ。と、少し自分でも余裕があるなと思いました笑細い手術台。両足を置けるところがあるだけ。先生がやってきて、エコーで赤ちゃんの様子を見る。このエコーが最後なんだ、、、しっかり、まばたきすることが惜しいくらいしっかり覚えておこう。相変わらず元気に見える赤ちゃん。こちらを向いて
土日を挟んで、月曜日が総合病院の受診日。土日は、旦那は仕事で、子供たちは家にいるのに、家事以外、とにかくスマホで検索するか、仲の良い友達に電話して話を聞いてもらって…泣いて…を繰り返す…。のダメな母親で過ごしました。誤診ならいいのに。本当は違う病気なんじゃない⁈たとえ障害をもっていてもいい、生まれてくれて、生きてくれるなら、どんなことでもしてみせる。そう思いました。でも、無脳症の子のエコーを見ると、我が子のエコーと同じ。頭のところから、何か飛び出しているように見える。色々考えたと
1月5日6日私と娘が発熱し、二人でインフルエンザとコロナの抗原検査を受け、無事陰性で一安心。。。1月11日また少量の出血あり。と、年が明けて落ち着かない日々を過ごして、ようやく検診の日になりました。1月12日33w2dまずは内診から始まりました。「出血…は少しあるねー。頸管は、しっかりありそうだけど、お腹を押すと30ミリを切りそうだけど…33週だから問題ないね!」と言われ、一安心!その後、腹部エコーをしました。相変わらず元気いっぱいのてんちゃんを、可愛いなぁー❤️と見つ