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こんにちは~乳ぽん…三大治療無治療13年目のゆるりんです拙いブログにお越し頂いてありがとうございますいつもあたたかな応援やいいねを、ありがとうございます(〃´ー`人´ー`〃)2013年2月14日の乳がん検診で乳がんと告知されました。三大治療は無治療で今日まできました。腫瘍は、左胸約6×7㎝腋窩(えきか)リンパ節と鎖骨あたりのリンパにも転移があります。2024年1月には肺転移も見つかりました。2024年2月、血管内カテーテル治療(血管塞栓術)を一度
退院してからまもなく1週間になろうとしています。しかし、家に戻ってからも体調はすぐれず、日々、体の衰えを感じています。なにしろ食べられない。なにも食べたくない。食欲が皆無なのです。みぞおちのあたりがいつも重く、時に痛みを伴います。特に食後は胃もたれがひどく、就寝中にお腹の痛みで目覚めることもままありました。やはり肝臓と膵臓の機能が低下して、消化がうまくできなくなっているのだろうか。入院中、術後にごはんが解禁された時は、うれしくって出されたものを完食するくらいの食欲
こんばんは初発乳がんステージ4と診断を受けたるーですたくさんの方に読んで頂きましてありがとうございます母はバイタルが落ち着いています来週から検査が始まりますまだ出血の原因は分かっておりません叔母さんは31日に遺族の意向により自由葬を執り行います自宅から4時間程度かかりますどうしても参列したかった母も持ち直しましたので父に私も行きたいと話しましたが父も叔母さんに最後に会いたいと言うので父が参列私は残って母に何かあった際の待機となりました叔母さんに
2025.1/27今日は病院。陰性になってたワクチンの抗体を調べるためもあって、採血は5本。なんとびっくりしたことがあって、IS(白血病マーカー)が下がってた!2ヶ月前の結果ではあるけど、治療何もしてないのに。先生もすごく不思議がってた。もうずっと悪くなることしかなかったから、わたしも信じられなくて、咄嗟に先生に、他にも無治療でも良くなった人がいないか聞いたりもした。そういう人がいてほしくて。もし誰かいたら、わたしの今回の結果が偶然の一時的なものなんかじゃなく、このまま良くなる可
白い犬の恩返しほとんど感情を出さないしおりが「家に帰りたい」と感情剥き出しで私を見つめたのが12月半ばのこと。12月10日に血管肉腫の手術を受け、先生たちの「もしかすると退院できないかも…」という心配を吹き飛ばして我が家に帰ってきました。(すみれ)と(しおり)は元保護犬で、『ハッピー犬屋敷』の卒業生です。わが家に来てから色々な人や犬に可愛がられながら、立派な家庭犬に育ちました。血管肉腫の手術後、無治療の平均寿命は約一か月と言われています(状況によります
🐍🎍2025.01.01🎍🐍あけましておめでとうございます本年も合いの手宜しくお願い致します♪喜んでいいですか?大晦日の晩御飯は、またしても焼肉へわ~い!と食べていたところ「いいわ~♪食べっぷりが高校生みたいで気持ちいい!いいわ~~っ!」大絶賛頂きました。・・・🙄ん?だいぶ大人な私。これ、喜んでいいところですか?今年もポツポツ参ります♪たまに話が脱線する
◎8月5日(火曜)(無治療19日目)(お腹再再発確定から383目目)(喉再再発確定から302日目)癌と分かってから、1111日目。昨日の夕方、進展があった。主治医からも地域医療連携室の担当看護師に、「訪問診療の日程調整を急いでやって欲しい。」と連絡がいった様で、そうなると急に話が動き出す。それもどーかと思うけど…。で、朝イチで電話かけたにも関わらず夕方やっと地域医療連携室の担当看護師が病室に来て、「明後日か明々後日に退院出来る様に、地元の訪問診療と訪問看護に連絡してます。今日中
今日はパクリタキセル18回目の日なのですが、朝、がんセンターで受付すると、診察票にそれが出てこない…。今日のみならず、8月のすべての外来化学療法の予定(8日、5日、22日、29日)が全てキャンセルされていました。どうして?採血を済ませ、一抹の不安を覚えながら、主治医の診察。診察室に入ると、今日はフォロー看護師がなぜか2名。明らかに雰囲気が違いました。「いいにくいですが、厳しい状況です…」CT画像を示しながら、「肺に転移しているがん、増大しています。パクリタキセルが効かなくなった
昨日は最後の診察でした。がんが発覚してから2年余り、手術、抗がん剤治療とお世話になってきた病院です。先日の緊急入院から退院したものの体調は絶不調。ひょっとしてまた緊急入院するかもしれないなぁ、と危惧していましたが、どうやらそれは免れました。血液検査の結果は肝臓の数値はあいかわらず悪いが、入院前よりは回復してきているとのこと。ただ肺のがんは広範囲に散らばっていて、だいぶ進行している。特に肺の下の方は白く見えるほどがんが広がっているとのこと。肝臓のがんはそれほど散らばって
◎9月8日(月曜)(無治療53日目)癌と分かってから、1145日目。間隔空いたけど、、、、まだ生きてます。8月末に、緩和ケア病棟に入院しました。入院時に、「介護タクシーを使って自宅に数時間とかの外出なら可能だけど、放射線を当てても以前の様にスタスタ歩く事は出来ない。目指してる所が何処かにはよるけど、以前の様な生活を希望しての退院はもう厳しいと思って。」と、言われてしもうた。でもオブラートに包んで曖昧に言われるより、私は白黒ハッキリ言われる方が良いし、先生もその事を十分に分かってく
胆管ドレーンが外れ、膵炎治療の点滴からも解放されました。寝たきりの数日間で衰えた体力を戻すべく、リハビリがんはるぞ!と、鼻息荒くしておりましたが、いまいちやる気出てこず…。まったりとした時間を過ごしております。たまに申し訳程度に院内散歩したり、ストレッチしたりしてました。そしたら、ぼちぼちと体も回復してきたようで…。ちょっと歩いただけで、ハァハァと息切れしていたのがなくなり、普通に歩けるようになりました。ありがたし!🙏背中はあいかわらす痛いですけどね。でもピーク時よりはマシになっ
今回泊ったのは強羅にある「ゆとわ」というお宿です。たまたまYouTubeで見かけていいなと思ったタイミングで、娘2人の予定が合った日を検索してみたところ、1部屋だけ残っていました。思わず勢いで決めてしまいました。残っていたのは広めのお部屋で、そこそこいいお値段。でも、3人で旅行の機会もなかなかないので、タイミングよく決められてよかったと思います。箱根ゆとわ箱根ゆとわの名前は、「あなた(you)」と「輪」を組み合わせたものらしいです。強羅駅から登山鉄道の線路沿いに歩
🌒🌓二十四節気七十二候🌖🌘11月7日~11日は山茶始開(つばきはじめてひらく)。ツバキ科のサザンカの花が開き始める頃。秋が深まってきましたね。東京の街路樹も色づき始めました。今朝は降りしきる雨の音で目を覚ましました。暖かい冬布団の中で聞く雨だれの音。気持ちよくってまた眠ってしまいました。二度寝に抗えない季節がやってきました。最高や~9月に抗がん剤治療を卒業し、緩和ケア病院への転院手続きを進めています。先週は初めて緩和ケア病院を夫とともに訪れ、医師と面談しました。
「癌と闘わないー私の選択私の人生、私が選んではいけませんか?」の作者さんのブログを読み始めてから何年過ぎたでしょうTVの取材も受けられているのでご存じの方も多いと思います軽やかな語り口と京都弁のまろやかさが相まってファンの方も多くいらっしゃいますご本人は進行癌だと分かってから無治療を選ばれて反対するご家族との葛藤を経てもう20年も乳がんと向き合っていらっしゃるこの事について医師がコメントを載せています1803_<がん放置療法>なら苦しまずに死ねるのか?–町医