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何だか頭が重くくらくらするなぁ。。。と思ったら~眼圧が33mmHgに急上昇(通常10〜21mmHg)点眼薬(目薬)またもう1種類(ブリモニジン)ブリモニジン酒石酸塩点眼液0.1%「NIT」の基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)|日経メディカル処方薬事典ブリモニジン酒石酸塩点眼液0.1%「NIT」(一般名:ブリモニジン酒石酸塩液)の薬効分類・副作用・添付文書・薬価などを掲載しています。「処方薬事典」は日経メディカルが運営する医療・医薬関係者向け医薬品検索データベースです。m
診療所の患者さんへお知らせです。特殊な水の技術を用いて作った治療のための水の点眼液と点鼻液、作っていますので花粉症でお困りの患者さんはご利用下さい。患者さんから「点眼液と点鼻液、まだ作ってますか?」とお問い合わせがあったのでブログでご連絡します。以前、ブログで書いてますね↓『水のチカラの点眼液と鼻スプレー、受注生産します!』術後の傷や難治性皮膚病変にふりかけている特殊な水の技術で作った肌治療水。あまりにもキレイに治るので、鼻や目にふりかけているという患者さんが時々おられ
こんにちは。薬剤師の安美です。先日、ヒアルロン酸点眼液が処方された患者さんが、「『目が乾いたときにコンタクトしたまま使っていい』と医師から言われた」と言っていました。コンタクトをしている人にとって、目薬をさす度にコンタクトを外さないといけないのはすごく面倒です。ハードコンタクトレンズやワンデーなどはあまり問題にならないのですが…ソフトコンタクトレンズを使っている場合、目薬に含まれる添加物によっては、コンタクトしたまま使えないものもあります。問題にな
被害者の声が後を絶たない、危険な塩、漢方塩製造者たちは、10月10日、栃木県総合文化センターで講演会を行いました。そこでは、、、薬機法に違反する「漢方塩」(製造者名、材料の表示がない)ものを相変わらず配布していた。表向きは「ふくふく塩」と名前だけ変えたものも用意して、カモフラージュしている。薬機法に触れるアイソルトも配布していた。点眼、点鼻を勧めている。今は名前だけビーナスホワイト、ビーナスブルーと変えているが、中身は変わらず滅菌されていない、刺激物の入った危険物である(白濁して
こんにちは。薬剤師の安美です。私が花粉症の目のかゆみに使っているパタノール点眼液。添付文書の効果効能にもアレルギー性結膜炎と明記されています。ものもらいには効きません。というのは、ものもらいは、からだに普通にいる常在細菌(黄色ブドウ球菌、表皮ブドウ球菌)が、まぶたの皮脂腺や汗腺で増えすぎて化膿して起きます。ものもらいの原因は、アレルギーではなく細菌。感染症なんです。なので、パタノールやアレジオン点眼液といったアレルギー性結膜
こんにちは。薬剤師の安美です。ヒアレイン点眼液の話、もう少し続きます。ヒアレイン点眼液(先発品)、その後発医薬品のヒアルロン酸点眼液の効果(作用機序)は、・眼の角膜上皮にできたキズの治癒を促進する・涙を保持して安定させて=潤いをあたえて、目の乾燥を防ぐとなっています。私も、目が乾きやすいので、この目薬使っています^^↑私が使っているのはヒアルロン酸ナトリウム点眼液0.1%「センジュ」。ジェネリック医薬品です。よく使われている印象があり