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いつもありがとうございます。ハッピーダイエットライフの船田です。時々紹介するナターシャさん。この方のリーディングは船田の価値観とほぼ一致しています。だから、信頼できると思っています。そのナターシャさんのリーディング、今回は人気小説家で尼さんだった、瀬戸内寂聴さん。生前は観音様みたいに言われていたけど、彼女の頭の中は尼さんらしからぬ、欲望にまみれていた。だって、あの人、男女のことと、肉を食うことと、酒を飲むことばかり取材されていた。実は2022年2月にもナタ
髪を切って久々のショートにしたら概ね好評なのだけれどねえ、何かあったの?と心配してくれた友人もいた。答えはThereisnoreason.Ijustgotboredofmylonghair.子供時代からずうっとロングとショートの間を行き来して来たのだがそれはいつも今の自分に飽きちゃったからなのだった。さても古文には女が髪を切る話がよく出てくる。「髪を切る」は「髪を下ろす」ともいいそれはそのまま「俗世を捨てる」「仏門に入る」の意味なの
江國香織さんによる本の紹介です。私は他の方が書かれる本の紹介文が好きなのでよく読んでます。自分が読んだ本があったら嬉しいなぁと思いながら。今回は1冊ありました。江國香織さんは電子書籍ではなくて紙派。本屋さんで手に取ってその紙質とか手触りで決めるとありました。読む場所はどこでも、と。でも朝のお風呂の2時間が特にって。私はお風呂では読めないですね(兄は読んでましたが。最後に入って出て来ない人)。特別な場合をのぞいて1冊、1冊読むとありました。私もそうかなぁ。今回は、Iなつかしい読書ここでは瀬
年をとっても元気な人は?おはようございますみなさんは瀬戸内寂聴さんはご存じですか?2021年に亡くなられましたがとてもパワフルな方でしたよねその、瀬戸内寂聴さんを紹介する番組をみたことがあるのですが、お年を召してもお肉好きでステーキなどお肉を食べていらっしゃいました瀬戸内寂聴さんのように、お年を召しても元気な人はお肉が好きなイメージとかないですか?若々しくいるためにはお肉を食べる
死と孤独作家の五木寛之さんは、随筆のなかで「人は産声をあげた瞬間から、死のキャリアである」と述べておられる。また、生きているなかで、説明のつかない愁いを感じることがあり、それを「暗愁」と云う造語で表現されています。作家の瀬戸内寂聴さんは次のように述べておられます。人間は結局一人で生まれて一人で死んでいく。孤独なんです。寂しいからなぐさめあう相手がほしいし、肌と肌を合わせたくなる。そして、人間は孤独という同じ宿命を持っているからこそ、お互い理解しあえるし、愛しあえるのだと思います。