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ミーマイが終わった後、隣の座席の男の子が「ぼく、将来弁護士になる!」と言っているのを聞き、ほほえましく思いながらも「君、たぶん弁護士についていろいろ誤解してると思う……」という複雑な気分になってしまったみことです、こんにちは。パーチェスターのような素敵な弁護士になれるよう祈ってますよ~!というわけで、ミーマイAパターンを観てまいりました。まだ観ておられない方も多いと思うので、一つだけ警告しておくと死にます。血圧上昇・心拍数増加・トキメキ過多で死亡の恐れがあります。しかも、
ひと月に2公演も花組を観劇するとは思ってなかった、今月。運のいいことに、『マスカレード・ホテル』もチケットが取れたので某日に観に行ってきました何度も言いますが、わたしは花組に関しては応援しているジェンヌさんが最もいない組なのであります。巷では騒がれているジェンヌさんも、イマイチどこがいいのか?どこに魅力を感じるのかわからなかった。ま、ここまでは今までのわたしの意見という事で。「DANCEOLYMPIA」と「マスカレード・ホテル」を観終えた今ではその考えは変わろう
2010年、『麗しのサブリナ』『EXCITER!!』の後、花組は二つに分かれて公演をしました。一つは、朝夏まなとさん主演の『CODEHERO/コード・ヒーロー』。もう一つは、真飛聖さん率いる全国ツアー『メランコリック・ジゴロ-あぶない相続人-』『ラブ・シンフォニー』です。れいちゃん(柚香光さん)は、マイティー(水美舞斗さん)と共に、最下級生で、全国ツアーに参加しました。2010年11月13日の梅田芸術劇場から12月12日の沖縄コンベンションセンターまで、大阪府
OH!EdoNightShowと称して、テンポがよいストーリーだった。当時専科北翔海莉さんが星組トップに就任する前に主演した舞台。さすがの実力派北翔さん、セリフのテンポも見得の切り方ももう完璧でした。Wヒロインの桜咲彩花さんと仙名彩世さん。お二人ともお転婆娘を生き生きと演じていらっしゃいました。そして若き日の遠山の金さんを瀬戸かずやさん。着流しに長髪の遊び人然とした姿よくお似合いでした。再下級生の亜蓮冬馬さんが次郎吉の父親役で謀殺され、母親(美花梨乃さん)も絶望して自殺。夏美よ
花組全ツ昨日、梅田最終日を観てきました♪『仮面のロマネスク』と『EXCITER!!』の2本立て。どちらも好きな作品で楽しみにしていました♪最近、全ツはこの柴田先生作品+藤井大介先生ショーの組み合わせ、わたしはよく見ている感じです柴田先生の美しくて切なくて心臓ギューギューに締め付けられるお芝居に、大介先生のただ頭からっぽに楽しめる(笑)ショーの組み合わせは、わたしは好きです柴田先生の作品で全ツ回られるのも、メンバーや配役にもよるけどわたしは賛成(*^^*)柴田先生の作品を良いと
仙名彩世ミュージックサロンSen-se2019年視聴瀬戸かずやさんと鳳月杏さん共演。大人な三人のパーフォーマンスとても楽しかったです。仙名さん、企画力がおありなのかたくさんの過去作品を詰め込んだラインナップは花組ファンにとっては垂涎ものだったかもです。仙名さんは、脇を固める実力派の娘役としてベテランが演じるような役(ミーマイのマリアおばさん、新人公演のカルロッタ)も見事にこなして実績を積んでこられた。私が彼女に注目したのは北翔海莉さん主演の「風の治郎吉」のヒロイン、手妻のおゆき。手品
花組2017春の全国ツアー『仮面のロマネスク』主な配役が発表されました。気になる配役について、コメントしたいと思います。主演ふたりは発表されずとも分かってましたが、まずはここから。★明日海りお(ヴァルモン子爵)ギィ(イスファンディヤール)を経ての明日海さん。さらに激しく妖しく艶やかなヴァルモン子爵がお目見えするでしょう。イスファンディヤールは本当に男にしか見えないもんなぁ…。『金色の砂漠』を観ようか迷ってる方、ぜひご覧になってみて下さい。★仙名彩世(メルト
歌劇6月号と宝塚グラフ7月号は、サヨナラの文字がたくさん並んでいました。歌劇6月号の、『華優希サヨナラ特集』『瀬戸かずやサヨナラ特集』『サヨナラポートレート』『サヨナラ袴ポートレート』『サヨナラ座談会』宝塚グラフ7月号の『華優希サヨナラ特集』『瀬戸かずやサヨナラ特集』『サヨナラ対談』『アウグストゥス-尊厳ある者-』『CoolBeast!!』では、花組の6名の方が退団されます。華ちゃん(華優希さん)とあきらくん(瀬戸かずやさん)のサヨナラ特集を読み、いくつか心に残った