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さて、旅行記の続きである。5/2(瀋陽2日目)。ホテルで朝食を取り、予約していた瀋陽故宮へ向かう。瀋陽故宮は、宿泊先最寄りの駅から地下鉄直通で数駅先の「中街駅」近く。何気なく移動しながら、中国もこの10年で本当に変わったことを実感する。前回赴任時(2010-2016)も中国国内を飛び回ってあちこち旅行したが、省都クラスの街でも、地下鉄はまだ未開通か、ようやく1号線ができるか、というくらいだったように思う。従い、初訪問の町でバス移動は結構大変なので、
哈爾濱(ハルビン)での打ち合わせが終わって...最後の夜。とりあえず「ハルビン駅」まで行ってみると...。ここは「Russian(ロシア)」ですか?そこから、ハルビンを代表する通り、ロシア風建築が建ち並ぶ「中央大街」まで、タクシーで...。偶然にも「TKOの木下さん」にお会い出来ました(笑)。この道、かつてはロシア語で「Kitajskaya(キタイスカヤ/中国人街)」と呼ばれてたそうです。とりあえず、ハル
大連での打ち合わせが始まるまでの15分で腹を満たそうと...、以前から、存在は知っていたものの、チェーン展開しているお店で食べるなら、地元の人に愛されているようなお店で食べたい派として敬遠していた水餃子のお店「喜家徳」へ。喜家徳http://www.xijiade.cn結論からいうと、やばいです、この店、うまいんです!6種類から選ぶ水餃子は、オーダーすると、手際よく、その場で仕込まれていき、店舗(ここはちなみに瀋
5月労働節の瀋陽旅行記の続きである。瀋陽故宮博物館の中には、建物以外にも色々な美術品が展示されている。その中でも特に印象に残った展示品を紹介したい。それは、唐三彩や瑠璃瓦を展示した一角である。例えば、清朝期に制作されたこの瓦が展示されたそのすぐ側に、その展示品が建物の中でどのように使われていたのか、が図示されている。面白いなあ。以下、面白そうな展示品をいくつか。おっ、これは滴水瓦!日本でもこのように、お城の屋根瓦などに
中国の当地も短い春を終え、初夏の陽気になりつつある今日この頃。中国3大休暇(春節・労働節・国慶節)の1つ、労働節(5/1-5)を活用した中国旅行記をの記録を残しておきたい。本当は大規模旅行に行きたかったのだが・・・休暇直前まで、ビザ手続きのために公安に預けている家内のパスポートが戻ってくるか不明だったため、ギリギリまで計画を立てられなかったのだ。ただ幸いなことに、労働節開始直前の4/26、何とか無事手続き完了の連絡を受け、パスポートを取り戻すことができた。ち
続きです。今回僕と娘が申請したビザの種類は「Q2親族訪問(180日以内)」です。僕はシングル、娘は、奥さんがまた急遽中国へ帰らなくてはいけなくなった時のために、マルチで申請しました(却下されましたが‥(後述))このQ2ビザに必要な書類は、・サイトで入力する申請書(をプリントしたもの)・証明写真・パスポートとそのコピー・招聘状・招聘人の中国身分証(表裏)の写しさっそく必要書類の準備です。まず重要なのが、「招聘状」(しょうへいじょう)
本日は、最近若者の間で話題の、ミルクティーのお店“CHAGEE霸王茶姬(バーワンチャージー)”について紹介します🧋創業は2017年と新しく、瀋陽でも最近いろんな場所でお店がオープンし始めています!お店の名前である、霸王茶姬とは、中国人ではみんなが知っている、京劇の「霸王别姬」から、名前をとっています!おすすめの京劇なので、ぜひみてみてください!そんな京劇の女性のロゴマークで、中国風のデザインがオシャレです!京劇ファンには嬉しいお店ですね😉外国名:CHAGEEは、茶