ブログ記事541件
運動不足がたたって、かる〜い肉離れをやってしまった濡れ頭巾ちゃんは足の治療のため旭川にやってきましたむかし高砂台に『漢方励明薬湯』というスーパー銭湯がありまして、あり得ないほどのスーパーハードチンピリで有名だったんですけど、20年くらい前に『万葉の湯』に変わっていまして。今回久しぶりにお邪魔したら、上等なサウナと水風呂、外気浴。さらにサウナめしまで揃っているんですが、残念ながら『チンピリの湯』はなくなっていましたね。。さてプチ湯治が終わったところで、リハビリがてら夜の街を散策しましょうか
札幌駅に一番近い銭湯サウナ。『サウナを愛でたい』の収録でもお世話になった、あの七福湯さんが3月末で閉店すると聞きまして。。元電車運転手のオヤジさんにお礼を申し上げるため、札幌にやってきた濡れ頭巾ちゃんでございます。『時代の流れと思い御理解頂きたく存じます』と手書きの挨拶文が泣ける『息子も娘も継がないって言うし、オレももう年だしさー。だんだんキツくなってきたんだ』と大将。風呂上がりに番台前でビールをプシュっと。このゴキゲンな雰囲気は唯一無二で、みんなの憩いの場所だったんだよね『でも、銭湯辞め
横浜での野暮用を終えた濡れ頭巾ちゃんは、次の打合せが終わったらどこのサウナに行こうかなーなどと考えながら、電車で都内へ向かっていたのですが先方よりリスケの連絡があり、さらに『この電車は高崎行き〜』と車内放送があったものですからついつい終点まで来ちゃいました!なんせ遊びじゃないんでまずはクラッシックな銭湯『浅草湯』でひとっ風呂。ぬる湯と書かれた浴槽の温度がなんと47.5度仕方ないからサッと『熱湯どおし』をして、すぐに外気浴でクールダウン。熱々の紅白肌wで向かうのは、昨年の『サウナめしオブザ
どーも濡れ頭巾ちゃんでございます今週の『サウナを愛でたい』は小田原と箱根湯本の間。入生田駅近くにある山賊サウナ&ホルモンさんをご紹介素晴らしい薪サウナと、箱根連山水を大量掛け流しにしたオーバーフロー桶水風呂そして、この外気浴トドメはビール&ホルモンうひょー!完ぺきにととのったー詳しくは1週間見逃し配信やってますのでTVerをチェックしてねhttps://x.com/tver_info/status/1784946154373099770?s=46&t=sN72Aqtf8m9nSP7
どーも濡れ頭巾ちゃんでございます今回は『サ道2019年末スペシャル』の巡礼旅ということで、OMO7サウナプラトーでととのって、四條食堂のおかあさんにご挨拶。翌日は朝から白銀荘に向けてしゅっぱーつ樹氷を見ながら雪道をドライブすること1.5時間くらいかな。ここはまさに白銀の世界、ドライパウダースノーが舞う白銀荘に到着です。10時ジャストに入館し、たっぷり楽しませていただきましたその後はさらに2時間かけて岩見沢に移動して、『かしわ専門やきとり三船』へコチラはいわゆる『美唄焼き鳥』の元祖。鶏
どーも『秋のおっさんひとり旅』を満喫中の濡れ頭巾ちゃんでございます。さて、今回はカッコいい東武特急に乗ったり、ローカル線に乗り換えたりする電車旅栃木県佐野市にやってまいりましたといいますのも、yasu-pandaさんから以下の魅力的なタレコミ情報がありまして【水質は百名水】だと!?これは行かなくちゃいけません佐野駅前からレンタルのママチャリで15分くらいかな?のどかなサイクリングロードを走ってやってきました!『佐野やすらぎの湯』ゴルフ練習場やスポーツクラブなどが併設されたかなりの大箱
昨夜は、七尾のカラオケスナックで石川さゆりの『能登半島』をきいたせいもあり、朝から脳内無限再生中の濡れ頭巾ちゃんでございますいやー名曲ですな阿久悠先生の歌詞もたまりません。今回のテーマは『能登半島で訳アリ美人女将を探す旅』なのですが、『和倉温泉の旅館にいるかもよ?』という有力情報を頼りにやってまいりました!まずは『和倉温泉総湯』でひとっ風呂。開湯以来1200年。加賀藩によって湯壺がつくられたという由緒正しき共同浴場です街並みに調和した和モダンな建物。サウナの室礼もシックで落ち着いた感じ
どーも濡れ頭巾ちゃんでございますちょっと間が空いてしまったのですが、先日北海道に行ってきまして素晴らしい発見もあったので備忘録としてブログに残しておきたいと思いますまず飛行機降りて10分後には全裸になれる、千歳空港から車で5分『千歳乃湯えん』さんへコチラは『ちとせインターゴルフクラブ』のクラブハウスに併設した温浴施設のようですねゴルフ客としては、プレイ後に広々とした浴室を利用できる、温浴施設ユーザーとしてもサウナ上がりに外気浴ゴルフ?も楽しめるので、お互い良いことしかないですよねーそれにし
どーも濡れ頭巾ちゃんでございます。実はここ最近。ということでもないんですが、『新規事業のプロデュースを依頼したい・・』『お客様満足度を上げたい・』『サウナめしについて助言を・・』『町おこしを・・』などといったご相談を頂戴することが結構ありまして、その度に、「大変ありがたい話なのですが、ワタクシは単なる愛好家でして、世を偲ぶ仮の仕事wなんかもやってるので」とかなんとか言って全部お断りしてきたんですよでもー、よく考えてみると、勝手にプロサウナーを自称、多くの施設を巡り(当ブログ記事も12
函館空港内の観光案内所で『知内温泉ではととのい体験をすべし!』との指令があったのでクルマで約1時間かけてやってきた濡れ頭巾ちゃんでございます。なんせ遊びじゃないもんですから残念ながらサウナは予約制とのことで入れず。。ですが温泉は八百年の歴史!とびきり良かったですよせっかく知内町まできたので、お隣の福島町にある千代の山・千代の富士記念館でグッズでも買ってかえろうと思ったのですが。コチラも3月まで休館中とのこと。。悔しいから町役場に電話して『千代の富士グッズ買えるところ教えてー』ってききまし
夏といえばお祭りの季節濡れ頭巾ちゃんは花笠まつりの下見?を兼ねて山形にやってきましたまずは駅から電動レンタサイクルで約15分。涼やかな風を感じるちょー快適サイクリングで向かったのは『スーパー銭湯テルメ』さん。シンプル&ストレートなネーミングが好感もてますwテルメってたしかイタリア語で『温泉』って意味なんですよね直訳すると、大規模公衆浴場『温泉』って感じ??悪くないね浴室には泡風呂とかたくさん浴槽がありましたが『温泉』ではなかったような気が。。ま、そんな小さなことはどーでもいいとしてサウ
どーも福岡県のサウナを堪能中の濡れ頭巾ちゃんでございます。昨日は感動の再会などありまして超ゴキゲン!詳しくは後日『サウナを愛でたい』でチェックしてねいちばん弟子さんありがとねー再会できてうれしかったですーさて久留米からゴキゲンラッピングな新幹線に乗って約15分。今日は博多のサウナめしを開拓しましょうかね濡れ頭巾センサーを頼りに街ブラしていると、大好物の路地裏に吸い込まれまして。打ち水と潔い白暖簾にセンサーが大反応した『鮨兼』さんからスタートしましょう引き戸を開けて中に入るとすぐ目の前に大将
1792年、アダム・ラスクマンと大黒屋光太夫によって北海道根室の海岸に日本で初めてのフィンランド式サウナが造られた。(Wikipediaより一部抜粋)この史実を知った時から、日本のサウナ愛好家としていつか絶対に訪れる!と心に決めていた濡れ頭巾ちゃんでございますということで今回は光太夫の足跡を追い、日本最東端のサウナ『みなと湯』に入るために根室にやってまいりましたーコチラは漁協のすぐ裏に位置し、漁師さん御用達となっているいわゆる町の銭湯ですね館内は明るく清潔で、遠赤外線のサウナとつめたーい