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『いっらしゃいませなんだ潤か、今日は1人で来たの?ならカウンターでいいよね?』『はい、カウンターでOKです滝沢さんと話もしたかったし』『あの後、上手くいったか?櫻井さんだろ、お前が言っていた初恋の人って』ココでバイトをしていた時、客足が鈍い時に俺は滝沢さんと恋バナをしていた『俺、今まで告白された相手に言われるがままに付き合った事しか無いんですよね~』『なんだよ、俺はモテますよアピール?』『そんなんじゃないですよ!滝沢さんこそモテるじゃないですか』『まぁな、お陰様で今まで困
無事に終えることが出来ました。そして、本日よりスタートしました。昨年私はバトンから離れておりました。舞台に立つ怖さから逃げ出しましたし、自分の年齢や自分が感じる衰えを受け入れることが出来なかったのも1つの理由です。その間、バトンは一切持たずに自分の心の赴くままに過ごしておりました。そういう時間も私には必要でした。離れることも必要だとよく言われますが、本当にその通りで、離れてみて気付かされることも多々あり、そして、何よりやはり自分はバトンが大好きなんだと改めて思いました。そのタイミン
無事に千穐楽を終える事が出来ました。滞りなく毎公演開催出来たこと、そして、誰一人と欠けることなく最後まで舞台をやり遂げられた事、本当に感謝の思いで胸がいっぱいです。SnowManさんが皆を引っ張って下さり、その姿に励まされ、最後まで舞台に立つ事が出来ました。私にとってこの舞台はやはり特別なものです。携わらせて頂いて9年目となりますが、まだまだ学ぶべき事が多々あり、そして新しい発見もあります。バトンを持たずに舞台に立つ事は他の舞台やShowでは経験出来ないことです。全てのことが私
『潤、話していたらそのご本人が来たよ』そう言われて振り返ると社長がコチラへと近付いてきていた『滝沢さん、先日はコイツを一緒に上まで運んで戴き、ありがとうございました松本、お前もお礼を言っておきなさい』『滝沢さんにもご迷惑をおかけしていたんですねすみませんでした』『櫻井さん、お連れ様がいらっしゃらないのであれば今日も彼が飲み過ぎ無いように見張っておいた方がいいですよ~また上まで運ぶのは大変ですから(笑)』『確かにそれも一理ある。。。』『じゃ、彼のお隣の席で宜しいですか?』『隣い