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動画アップしました!是非ご覧下さい🙏「源流のドン深激流の淵を攻略!良型イワナ2匹を引きずり出す!」↓URLです。https://youtu.be/zZEB6IbpeuE↓当時の釣行記です。
しつこいかもしれんな(笑)疑問に感じたり妙に気になったりしても、パソコンでもスマホでも調べれば直ぐに答えが解ります・・・便利です❗しかし確認するのにはやはり実際に行ってみたり、体験してみないと解らない事もありますよね、疲れますよね人間・・・2021/6/9天気・晴れ最高気温・23℃西寄りの強風仕事の疲れが中々とれなくて休みの日といえども釣りに行く気はなかったのだが・・・思い出したことが凄く気になり出かけてみた・・・何が気になったのかと言うと、数
こんにちは!いつもご覧頂いてありがとうございます😄渓泊ソロ釣行後編(2日目)です!まだ前編見てない方は是非前編からご覧下さい♪『渓流ルアー釣り(210910)@山形県某川_遂に出会えた夢の源流大イワナ(前編)』こんにちは!いつもご覧頂いてありがとうございます😄この時尺イワナ4本上げた渓流のさらに上流へ行ってきました。『渓流ルアー釣り(210821)@山形県某川_…ameblo.jp日時:2021年9月11日8:00〜17:30天気:曇り後晴れ水温:測定無し(前日は17℃)濁り:
4月29日月曜日晴れ。名人谷やん、26日午後3時に林道ゲートが開いたUTN川に、27日早朝5時に行ったそうです。本流脇の車が止められるスペースには県外ナンバーの車がいっぱいで、支流のBIK谷にも車が5台も止まっていたそうです。その中に去年も会ったオッサンが居て話をしたら、昨日15時に来てこの辺りを釣ったけど3匹しか釣れなかったとの事。このトヨタフィルダーに乗ったオッサン、昨年は50匹ほど持っていましたから困ったものです。そんなわけで名人はARS谷に入ったそうです。日頃から、「1
いよいよ塗装です。ルアーの色やデザインで魚の反応が変わるのは釣りをしている人なら誰もが認識しているところではないでしょうか...。という事で、この「塗装」も釣果を左右する作業になりますので手を抜けません。塗装にはエアーブラシを使います。僕が使う塗料はセルロースセメントと相性が良いと言われるMr.カラーです。まず、腹と背中に下地となるベースホワイトを塗ります。べースホワイトを塗り終え、乾燥。そしてお腹にパールを吹くと良い具合に「魚
内部パーツを内臓し接着した本体。接着剤が完全に乾いたら、形を仕上げていきます。アートナイフやヤスリ等を使って好みの形状になるまで形を整えていきます。流れに負けないルアーにする為出来るだけ左右対称にします。成形が終わったルアー達。これからコーティングに入りますがその前に重量を測っておきます。狙いは4グラムのヘビーシンキング。今のところ順調です...<<<つづく>>>
成形が終わったミノー本体。素材のバルサのままでは水は吸うは、強度はないはで、使い物になりません。そこで、硬化剤を使ってコーティングしていきます。コーティング用の硬化剤はいろいろな種類があります...。・セルロースセメント・ウレタンクリヤー・エポキシ系樹脂ビルダーさんは、下地セルロース、トップコートはウレタン2液なのかなぁ....。僕はコストパフォーマンスに優れ、且つ取扱い易いセルロースセメントのみで下地からトップコートまでいっちゃいます!僕が使っている
ドブ漬けをして、たっぷりとセルロースセメントを吸ったバルサボディに更なる強度を持たせると共に、アルミ貼りや塗装といった「装飾」をする為の下地作りを行っていきます。ここでの作業はセルロースに浸けて上げるだけ(ディッピング)です。しっかり下地が出来上がるまでこのディッピング~乾燥を繰り返します。ドブ漬して吊るして乾燥したルアー達。8時間程乾燥させました。表面がザラザラ、ボゴボゴしているので#600くらいのペーパーで整えます。ドブ漬はルアーの頭を下にしてや
今回はミノー本体に内部パーツを埋め込みます。前回製作した「骨組み」と...アクションのキモとなる「ウエイト」を内蔵する作業です。ウエイトの材料は...比重の高い金属(タングステンや鉛)を使用するのが一般的です。本格的なビルダーさんは、タングステンを使用していると思います。タングステンは比重が高く、ミノーのウエイトとして最も適しているといえるでしょう。鉛より高価ですが、釣具屋さんでも手に入ります。お金が余ってしょうがない人は「金」を入れるのもいいかもしれません(笑)
コーティングを繰り返しボディに艶が出てきたら...アルミ貼です。アルミは...ホームセンターに売っているアルミテープを使います。(キッチン用のアルミホイルを使う人も多いです)バルサの切出しでも使用したテンプレートを使いボディの形にカットし...予め作っておいた顔のテンプレートを使い顔の部分を切り離します。本体に貼る前に...アルミテープにウロコ模様をつけます。まずマスキングテープで固定し...ネジを押付けながら転がすと均等な幅で筋がつきます。交差する方向
アルミを貼り終えたルアーに塗装をする為の下地作りを行っていきます。アルミ層の定着とアルミとボディの段差をなくす事が目的です。ディッピングして吊るして乾燥乾燥は6時間以上アルミとボディの段差をなくす様にペーパーがけをし...向きを変えてまたディッピング吊るして乾燥(6時間以上)またペーパー処理....・・・とアルミとボディの段差がなくなるまでこの作業を繰り返します。僕のKコネクションだと4~6回の作業で段差が目立たなくなり下地作業完了
ルアーの骨組みを作ります。材料になるのはステンレスワイヤー。ホームセンターなどでも手に入ります。Kコネクションでは#22(線径0.65~0.7mm)を使用します。ペンチやプライヤーを使ってひとつひとつ曲げていってもいいですが...形が決まっていて、同じものをいくつも作りたい場合はこの様なジグを作っておくと便利です↓木の台座に釘を打ち込んだものです。ワイヤーを必要な長さにカットしジグを使って曲げていきます。出来上がったものがこれ↓丸い部分がアイにな
渓流には、遡行するとやがて「魚止の滝」とみんなが呼ぶ大きな滝に出会うものです。魚止めというのですから、その上流には、魚はいないはずなのですが、どこの渓流も、杣道がある渓流は、その滝よりももっと上の最源流部まで岩魚はいます。なぜなのでしょう?それは、ベテランの源流岩魚釣り師ならだれでも耳にしたことはあると思うのですが、はるかな昔から山人によって岩魚が滝の上へ上へと運ばれたからなのです。魚止めの滝の上は往々にして岩魚の楽園で、大物がいるものです。岩魚は人里離れた深山幽谷の滝壺や渕に棲み
ルアー釣りを上手くなりたい為に餌釣りを始めた訳ですが、いつの間にか餌釣りオンリーになりました。大体経歴は同じくらいの年数に。今現在感じていることを書いてみました。あくまで自分が思ったことですので<(__)>ルアー【利点】まずなんと言ってもすぐ準備ができ広範囲にテンポよく探れるのが強み。餌釣りでは到底攻めれない本流では独壇場と言えます。こういう釣り場で延べ竿を使うとなるとラインシステムも太くせざるを得ない為、更に釣りが難しくなります。本流イワナがいる地域ではないのであれですが春先の本