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群馬県猿ヶ京温泉宮野旅館館内編・お部屋編です。定宿で何度も登場してるのでざっくりといきますね。到着編はこちらをどうぞ。『乃が美のクリームパンと年越しそば90分待ち?。』2023年12月31日。サクッとキャンプの撤収を終え出発です。『川治温泉の花火と冬キャンプの食事。』温泉から帰ってきたら『栃木県川治温泉…ameblo.jp宮野旅館さんは全5部屋で、源泉かけ流しのお風呂に貸切で滞在中はいつでも入れるのがお気に入りです。館内
朝起きると部屋前に新聞が置かれていました朝食も部屋食です希望の開始時間の30分前に食事の準備に部屋に来られます。釜炊きごはんを炊き上げる時間が必要だそうです。お部屋で炊き上げるの。あわら温泉べにやさん朝食鯖のへしこ(卵巻きの下に写っているこげ茶の物)この鯖のへしこ肉厚で、一口食べた瞬間ウマっ!となりました。塩けがちょうどよく美味しくいただきました!おけら牧場ジャージー牛から作る自家製ヨーグルト釜炊きごはん
天ヶ瀬温泉成天閣(大分県)です。単純泉です。玖珠川にかかる赤い橋を渡って行きます。この辺りの旅館は2020年7月の水害で被害を受けましたが、ここは翌21年の9月にリニューアルしました。源泉かけ流しは以前のままです。露天風呂が充実しています。単純泉ですが、とろみがあります。つるつる感もあります。芳ばしい温泉臭がします。湯上がりはしっとりすべすべになります。さすが源泉掛け流しの賜物だと思います。
本に書いていない温泉を紹介しています。星野リゾート青森屋元湯(青森県)です。青い森鉄道三沢駅から歩いて行けます。アルカリ性単純泉です。星野リゾート青森屋の中にある日帰り温泉です。以前は小牧グランドホテルでしたが、経営が変わって今の名前になっています。よくこのような日帰り温泉施設をリニューアルされたものだと思います。浴室に入ると、ステンドグラスが目を引きます。星野リゾートらしい洒落た演出です。レトロモダンという言葉がぴったり当てはまります。肝心の泉質ですが、浸かると泉質にと
栃木県日陰温泉民宿まごころお風呂編です。私達だけだけど、律儀に裏返して広くはありません。浴槽も家庭なみの大きさ。並々お湯が入ってます蛇口をひねれば、適温の温泉が出てきます。オーバーフローして洗面器が消えちゃった(笑)追い炊きができないので、温泉は出しっぱなし。ぬるい時はボイラー湯を足すそうです。でもやっぱり薄めたくないよね~~シャワーも温泉。クレンジン
長湯温泉きもと温泉(大分県)です。マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉です。長湯温泉は炭酸泉のイメージが強いですが、こういった深緑色の源泉の方が多いです。ここは商店に併設された日帰り温泉です。温泉の入り口には、木彫りの動物がたくさん並んでいます。長湯温泉は個性的な温泉が多いです。黒岳の湯と大船の湯があります。写真は大船の湯です。青いホースから源泉が注入されています。濃厚でまったりした泉質です。浴槽の表面には凝固した温泉成分が浮いています。薬品臭がします。浴槽には温泉
さて、今日もまたまた2017年4月5日~6日、「ヘタレと行く!大分・別府温泉巡りレポ」の続きです。この日、旅館『岡本屋』がタイミング悪くメンテナンス中で立ち寄り入浴不可だったことは前回の記事で書きました。そこで『岡本屋売店』でプリンを食べた後に向かった1日目5日の7湯目は『岡本屋売店』の目と鼻の先にあります……『湯屋えびす』です。創業明治7年(1874年)、140年以上もの歴史を誇る明礬温泉で最も古い旅館『ゑびす屋旅館』。
霊泉寺温泉共同浴場(長野県)です。上田市にあります。アルカリ性単純泉です。山里の中の古き良き温泉地です。旅館が4軒あります。コンクリート造りの鄙びた建物です。共同浴場の見本のような佇まいです。源泉は無色透明で、源泉温度は43.8度で、PHは8.9です。以前は浴槽のタイルが濃い青でしたが、薄い青色になっていました。見た目は地味ですが、実に柔らかい泉質です。さらさら感とつるつる感を同時に感じることができます。温泉成分のバランスがいいのと、源泉が新鮮だからだと思います。石膏
栃木県日陰温泉民宿まごころ夕食編です。18時からとのことでしたが、少し早く呼ばれました。電話で予約した時に、お腹すかしてきてねと言われたので、楽しみにしてました掘りごたつでいただきます。田舎料理がずらり天ぷら大盛りにがうりの天ぷらが絶品でした。おろしたての生わさびがおいしかった、まぐろのお刺身。煮物焼魚は冷えてました。ぜんまいはゴマ油が香っておいしかった。ナスは軽く味がついていて、美味
福島県湯野上温泉沼袋小浴場編です。沼袋さんは滞在中いつでも入浴可の貸切風呂が露天風呂を含め4か所あります。小浴場と中浴場は館内に入って突き当り受付の右側になります。隣にはトイレも完備。電気をつけて、脱衣所へ。小浴場は小さなお子様向けでしょうか?まさかのダッパくんのお友達発見床もきれいです。ゴミ箱もあります。こちらも扉には加水禁止の張り紙貼ってあります。どのお風呂も温度はちょう
赤城温泉花の宿湯ノ沢館(群馬県)です。赤城山の中腹辺りにある温泉です。カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉です。ここは瀬音露天風呂と名付けられた露天風呂が素晴らしい。渓流を臨むことができ、なかなかワイルドです。上段と下段に分かれています。写真は上段の方です。下段の方は少しぬるいです。きしきしした肌触りです。金気臭がします。湯上がりは肌がしっとりします。日によってはもう少し濁ることがあるそうです。石灰華という浴槽水面に膜が浮かぶこともあるそうです。
宮崎県えびの市の亀沢共同浴場でのんびり浸かり元気になって、また歩いて次の湯へ・・えびの市からJR吉松駅にかけて温泉多数点在看板の出てないまだ知られてない温泉施設があるかも・・ないかそんな期待を含めて歩き旅は楽しい無事、県境を越え、追いはぎにも出会わず(笑)鹿児島県姶良郡湧水町の吉松温泉郷へ歩けど歩けど長閑な
お久しぶりですヽ(*´∀`)ノくいものや花水木でカキフライ探検をしたらお目当ての♨️宿を目指す山道の途中にはここはすべるの看板が何枚もこの看板が出てくるたびに「やだぁー!」「やだぁー!」とおかんとビビる。゚(゚^∀^゚)゚。だって…チラチラと雪が舞っているの分かりますか?いやアタシだってねこの程度の雪で滑るとは思っていないけれど(爆)でもさ、ガッツリ積もったら滑るってことなんでしょーー(・´ω`・)?ちなみにこの日は12月6日今ごろ道路は🌨️真っ白なのかな(・´ω`
2月24~25日で、栃木県那須温泉石川荘へ行ってきました。4/27までの期間限定!!今だけ!平日も土日も通常7,700円→6,850円【2食付き】のキャンペーンをやってます。これは行くしかないでしょということで、行ってきました。木曜日に雪が降ったとかで、周りにはけっこう雪がありました。でも道路には雪がなかったのでよかった。宿に到着したらまた雪が降ってきました。やはり人気の宿。スリッパが多いです。女将さんを見
11月の1泊温泉旅行の続きをφ(・ω・`)大満足だった観松館をチェックアウトしてこの1泊で絶対に入りたかったはここだ!喜至楼のローマ式千人風呂喜至楼☆本館玄関とその周辺建物は、山形県内に現存する最古の旅館建築物なんですってー!詳しくは☆を見てくださいうーん趣あるある(*゚∀゚)*。_。)*゚∀゚)*。_。)日帰り入浴は↑本館から玄関を入るとΣ(・ω・ノ)ノなぬ?!"本日の日帰り入浴は終了しました"そ、そんなバナナ🍌(゚Д゚;)ソッコー📱電話しましたそしたら女将さんでしょ
2022年10月半ばに訪れたのはこちら国道148号沿い長野県小谷村にある温泉です新潟糸魚川~長野白馬方面を通った方なら目にしたはずこの招き猫が目印湯原温泉猫鼻の湯昔の湯原温泉は何度か行った記憶がありますねここが受付になりますよ誰もいなかったら招き猫の貯金箱?に500円入れます訪れた時は誰もいなかったので500円入れました浴室はいったん外に出てちょっと見える建屋ですこの時は2~3人いたかなという事で温泉画像は無しよ^^;こちらをご覧ください猫鼻の湯半露
あわら温泉べにやさん大浴場へはこちらのロビーラウンジ脇を通っていきます館内図かわいい小物たち福井県出身のSYOARTISTの吉川壽一さんの書大浴場は男女入れ替えなしタオル・バスタオル山積みですこのサービスは嬉しい泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(等張性中性高温泉)補助バーのある洗い場露天風呂朝の露天風呂は湯気に朝日が射して綺麗でした湯上りサービスドリンク牛乳、
やぁおはようございます今回は東鳴子温泉旅館なんぶ屋に日帰り入浴した話です訪問日2024.4月入浴料500円脱衣所鍵付きロッカー、トイレ有り内湯カラン有りシャンプーボディソープ有り泉質はナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉消毒無し循環無しの源泉かけ流し色は薄黄色匂いは竹炭っぽい感じ湯温は丁度良い感じ(体感42度)寝湯が出来るスペースもありますね続いて露天風呂泉質は同じ湯温は内湯より気持ち高い位(体感43位)風に当たりながら入れるのは良いですね~どんどん気温が上がっ
岩手県東八幡平温泉温泉民宿ぱどっく館内編。到着編はこちらをどうぞ。『岩手県岩手郡雫石町ひかげの水湧き水巡り。』髭でランチを食べた後は、『岩手県盛岡市髭で焼肉ランチ。』10月8~10日三連休に岩手県→山形県とツーリングに行ってきました。250で4時半前に…ameblo.jpぱどっくは全5部屋のお宿で、11月~3月末までは冬季休暇だそうです。右側にある別棟がお風呂です。屋根付きガレージはありません。この日
本に書いていない温泉を紹介しています。えちご川口温泉(新潟県)です。長岡市にあります。ホテルサンローラに併設された温泉です。ナトリウム-塩化物泉です。写真の源泉浴槽は茶色に濁っています。源泉注入口から熱い源泉がかけ流されています。実に濃厚な泉質です。身体にずっしりときます。かなり塩分濃度が濃いです。数分浸かるだけで相当疲れます。源泉を薄めた浴槽もあります。こちらの方は笹濁りです。それにしても風光明媚な露天風呂です。信濃川や山々を見下ろすことができます。
肘折温泉松井旅館(山形県)です。ここは温泉地として風情があります。泉質が良いことに加えて、源泉かけ流しの旅館が多いです。ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉です。まったりとした、きしきしした肌触りです。じんわり感がはっきりと分かります。金属臭とゴムが焦げたような独特の匂いもします。湯上がりはすべすべでさっぱりします。ここは、男女別内風呂に加えて、混浴露天風呂もあります。旅館の規模に比べて浴槽が充実しています。写真は、貸切風呂です。湯治場の浴槽です。ここは組合源泉に加えて、
壱岐リトリート海里村上(長崎県)です。壱岐島の高級旅館です。ナトリウム-塩化物泉です。みかん色の綺麗なかけ流しです。自家源泉を使っています。壱岐島の他の温泉とは少し泉質が異なっています。温泉の基準値1000g当たり1gの約17倍という超高濃度の温泉です。69.2度の源泉を加水しないでかけ流しています。きしきしした肌触りです。身体に温泉成分が染み込む感じがします。塩分濃度が高いです。海の青さと源泉のみかん色の対比が美しいです。日本有数の絵になる温泉です。
金沢温泉金石荘(かないわそう)(石川県)です。JR金沢駅から車で20分ほどです。漁港の近くです。大きな銭湯といった感じです。日帰り温泉施設でしたが、現在は素泊まりができるようです。ナトリウム-塩化物強塩泉です。地下1300メートルから約65度の源泉が湧出しています。ここは泉質が個性的です。黄色の薄濁りです。かなり塩っぱいです。油臭がします。ぬるぬる感があります。湯上がりは肌がしっとりします。
国民宿舎鷹巣荘(福井県)です。日本海に面した国民宿舎です。JR福井駅からバスで約1時間くらいで着きます。アルカリ性単純泉です。源泉温度は49.4度で、PHは9.2です。福井県では珍しく加温加水なしの源泉かけ流しです。露天風呂は内風呂の中から小さな階段を上って行きます。日本海の荒波を見ながらぬるめの源泉に浸かることができます。肌によく馴染む泉質です。さらさらした肌触りです。微かに温泉臭がします。飲泉もできます。
本に書いていない温泉を紹介しています。中宮温泉湯宿くろゆり(石川県)です。ちゅうぐう、と読みます。金沢駅から車で約1時間半の白山の山懐に抱かれた秘湯です。秘湯感溢れる温泉地です。3軒の旅館と薬師の湯という共同露天風呂があります。ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉です。源泉が熱いので、樋で浴槽に入る源泉量を調整して浴槽温度を自分好みにします。源泉は緑がかっています。きしきしした感じの肌触りです。金属と油が混じったような匂いがします。湯上がりは肌がつるつるすべすべになります。
東鳴子温泉勘七湯(宮城県)です。2種類の源泉があります。自家源泉を薬湯不老泉にかけ流しています。ナトリウム-炭酸水素塩泉です。薄い黒色です。黒い湯の華が舞っています。油臭と植物の匂いがします。じんわりと温まってきます。他には、男女別の浴槽があります。こちらは、東鳴子温泉の共同源泉を使っています。こちらも泉質が素晴らしい。油臭がしてつるつる感があります。自家源泉の方は、独特のじんわり感と癒し効果を感じます。
コロナ禍前に行った、本に書いていない温泉を紹介しています。5大鄙びた共同湯に、沓掛温泉小倉乃湯(長野県)を追加。アルカリ性単純泉です。ここの特徴は、ぬるさと心地よさです。手前の広い方の浴槽ですが、体温を下回るくらいのゆるめの源泉がかけ流されています。浸かっているとついうとうとするくらいの心地よさです。浸かっているときはさほど感じませんが、浴槽から出ると肌がツルツルになっていることに驚きます。身体が蘇って元気になったような気がします。アンチエイジングの効果があるのかもしれません。この
飯坂温泉の入舟さんが7月10日で閉館することになりました。毎度おなじみのこの写真。知ってはいたけれど、思ってたより早かった。最後に泊まりに行きたくて電話を何度かかけたけれどがつながらず断念。おにぎり家NO1安宿でした。本当に残念ですが、入舟さんの皆さまのご多幸をお祈り申し上げます。お世話になりました。さて今年の年末年始はどこに行きましょう?【ふるさと納税】〈先行予約〉《透過式光センサー選別》伊達市産桃さくら白桃特秀
濁河(にごりご)温泉湯の谷荘(岐阜県)です。ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉です。なかなかこの長い泉質名はありません。茶褐色に濁っています。鉄分と金属臭の匂いがします。肌触りはきしきしした感じです。じんわり温まってきます。湯上がりにシャワーで源泉を流さないと下着が茶色になります。この温泉地には何軒か旅館があります。おそらく最も公共交通機関で行きにくい温泉の一つだと思います。タクシー代が結構かかります。標高1800メートルの日本一高所の温
本に書いていない温泉を紹介しています。大深温泉(岩手県)です。単純硫黄泉です。ここは八幡平の中にある日本有数の湯治場です。湯小屋の中に湯治場的な小さめの浴槽があります。熱めの源泉が樋からかけ流されています。樋を横にずらして源泉を捨てて水を入れて適温にして入ります。青白く濁っています。湯の華が舞って、硫黄分が底に沈澱しています。浸かると、見かけよりも肌に優しい泉質です。水を入れて適温にできるので、長湯ができます。ここのもう一つの売りは、オンドルです。ゴザの上に寝転がると