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熊本県阿蘇郡小国町の『麻生釣温泉亀山の湯』ここはかなりのお気に入りでリピート率も高いんだけど予約が取りにくいのが難点たまたま予約サイトを見た時にキャンセルが出てた!とか偶然なラッキーを狙うしかないですでたまたま予約できて(笑)行ってきました♨️18時くらいに福岡を出て到着したのが19時半過ぎ🚗今回は古民家風のお部屋です!全室離れで源泉掛け流しのお風呂がついてるのはマジで有難たくて大好き過ぎます♡素泊まりの御宿ですがお部屋も広々としてて必要最低限のアメニティ
はい、じゃあ今日もまた1年以上周回遅れでお届けしております(笑)、2017年5月16日~18日2泊3日「青森・東北温泉巡り旅」、その続きを進めていきます。『酸ヶ湯温泉』を後にして八甲田山をグルッと回るかのように次なる温泉へと爆走!(笑)やって来ましたのは……看板があるのですぐわかります!青森・東北温泉巡り旅1日目、2017年5月16日の4湯目はこれまた八甲田山中にある一軒宿の『みちのく深沢温泉』です。アドレスに「駒込」とか「深沢」と
本に書いていない温泉を紹介しています。幸福温泉(熊本県)です。以前は、明哲温泉という名前でした。人吉市内にありますが、人吉温泉とは名乗っていないようです。人吉温泉の温泉街からは車で10分くらいです。ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉です。ここは露天風呂が美しいです。源泉が緑色に濁っています。周りの木々と調和がとれています。人吉温泉の琥珀色のモール泉とは明らかに泉質が違います。浸かると、さらさらした肌触りです。金属臭がします。じんわりと温泉成分が染み込む感じがします。
釈迦の霊泉群馬県利根郡みなかみ町上牧3768☎︎0278723173日帰り入浴料金:1000円時間:9:00〜要確認訪問日:2019.2.11みなかみ町に行くたびにずっと気になっていたのです宗教法人が経営されているそう。INします🚗山道を車で登ること約5分、そこに静か〜にひっそりと佇みますここは飲むだけ、お湯に浸かるだけで末期癌が治ってしまうらしい!!泊り込みの湯治客の方も結構多いと聞きます。中に入り、休憩所の机の上には、御神水の効果で病気が治った等々お礼の手紙や新聞記
横向温泉滝川屋旅館(福島県)です。広大なブナの林の中にあります。建物はなかなか風情があります。湯治場の雰囲気です。建物に入ると階段の横に大きな石があります。もともとあった石を動かさずに建物を建てたのだろうと思います。混浴風呂です。単純泉です。源泉温度は31.9度です。加温前の源泉浴槽に入りました。オレンジ色の湯の華が大量に浮いていました。さらさらした肌触りで、金属臭がします。ここは一日一組しか宿泊を受け付けていないそうです。日帰り温泉も入ることができます。
島根県の三瓶山に旅行に来て2日目。憧れていた小屋原温泉『熊谷旅館』に辿り着きました。建物の写真しか見る事がなかったのでこんな谷間にあるとは。横には川が流れており完全なる一軒宿です。チェックインしてお部屋に案内していただきます。お部屋は2階の欅の間。コタツがあります✨歩き疲れて、仮眠。仮眠ばっかりしてますね(苦笑)さあ!起きてお風呂だ〜。一階奥の左手に扉があり別棟に温泉場があります。この廊下
五浦(いつうら)観光ホテル(茨城県)です。本館と別館大観荘があります。写真は別館の大観の湯です。露天風呂からは太平洋を望めます。ナトリウム・カルシウム-塩化物泉です。灰色の薄濁りです。化学薬品臭がします。この匂いは珍しいです。滑らかな肌触りです。源泉が肌によく馴染みます。湯上がりはしっとりします。泉質と眺望の総合力の高い温泉です。本館の露天風呂は庭園の中の落ち着いた感じの露天風呂です。
我々東京ホルモンズはレベチと言いたくてしかたがなかったB食家集団である万葉の里白雲荘@湯河原ココの源泉かけ流しはレベチですの話この手の旅館コロナ前は「来週行っちゃう?」的な動き出しじゃーまー取れなかった訳だけどしっかり部屋に露天完備のお宿まー簡単に取れちゃいますね料理も拘っててミシュランガイド掲載店みたいですこの時期部屋食の方が安心できてイイのになーなんて考えもありましたけど十分な広さと間隔が設けられているので全然気になり
湯河原温泉ゆがわら大野屋旅館(神奈川県)です。ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉です。不動の滝付近から湧出する湯河原温泉の中でも高音、高品質の源泉を使っています。つばきの湯とさくらの湯にそれぞれ3つずつ浴槽があり、いずれも源泉がかけ流されています。写真は、さくらの湯の陶器風呂と檜風呂と内風呂です。つばきの湯の方は、石風呂と岩風呂があります。まったりした肌に優しい泉質です。芳しい温泉臭がします。一言で言えば、上品な泉質です。昭和16年開業の歴史のある旅館です。源泉へ
コロナ禍前に行った、本に書いていない温泉を紹介しています。新設の5大混浴大浴場の温泉に、湯の瀬温泉湯の瀬旅館(山形県)を追加。実は、本を書くときに混浴大浴場のカテゴリーを考えていました。ここと、宝川温泉汪泉閣(群馬県)、玉造温泉長楽園(島根県)、硫黄谷温泉霧島ホテル(鹿児島県)と、もう一つをどうしようかと迷っているうちに原稿の締切が来てしまい、結局書けなかったところです。泉質はアルカリ性単純泉です。柔らかく肌に馴染むミネラル豊富なレベルの高いアルカリ性単純泉です。湯量が本当に多いなあ
羽鳥湖から『メルヘン街道なのにメルヘンじゃない街道羽鳥湖から湯野上温泉へ』何十年ぶりに大型バイクに乗って楽しい思いをさせてもらい、『福島県天栄村後藤の清水ともう一度大型バイクにとの憧れは・・・。』那須町の初花清水のあとは…ameblo.jp湯野上温泉沼袋さんへ。屋根付きガレージはありません(残念)全5部屋のお宿で予約は一日3組までお子様不可なので静かに過ごせます。お風呂は貸切。今回は私達が5部屋全て貸しきったのでスリッパは7名
2020年のお話です。はい、それでは今日もまた2020年8月10日(月・祝)~8月12日(水)山口~島根・2泊3日温泉一人旅レポ、2日目8月11日(火)の続きです。お洒落にリニューアルした『長門湯本温泉恩湯』を後にして、光の速さで約100km、またまた山口市へと戻って来ました。いやね、山口市とは言うものの、ここは市の中心部から遥か遠く離れた旧「徳地町」にあたる場所。ちゅか、山口市街地よりもむしろ津和野町(島根県)の方がまだ近いくらいです(苦笑)。
2019年のお話です。2019年2月20日のこと。この日は休みだったのでこのブログでも何度か登場した『銀シャリ屋ゲコ亭』でオカンと朝飯を食べていたんです。でね。3月には新車が納車される予定というタイミングだったんですよ。すると、オカンが突然、「この車(旧よしのや号)に乗るのももうそろそろおしまいやなあ。最後にどっか行きたいなあ」などと言い出しまして。時刻は午前9時過ぎでしたし、今から日帰りで行ける温泉、奈良の十津川でも行こうかな、と。
人吉温泉相良藩願成寺(さがらはんがんじょうじ)温泉(熊本県)です。願成寺は人吉城主の相良藩の菩提寺で、歴代城主のお墓があるそうです。歴史のある建物の日帰りです。人吉温泉らしさがあります。隣に、「相良藩田」という料理屋さんがあります。「かけ流し天然温泉」の看板も目立ちます。ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉です。小円と大円の2つの浴槽があります。源泉がゴボッゴボッと小円の浴槽にかけ流されて、その湯が下の大円の浴槽に入ってきます。少し黄色がかった源泉です。浸かると、つるつる感
タイミングよく独占なのに湯気でもやもやぁーーーーー三八上北を巡る2泊3日旅…といっても1日目はほとんど移動でしたが(笑)2日目、東北温泉を早めにチェックアウトして車で走ること7〜8分くらいこの日一発目にやって来たのはここ黄色い看板が目印のすもも沢♨郷すもも沢(李沢)温泉郷|株式会社東北すっぽんファーム国内でも有数の植物性泉(モール泉)の湯。加温、加水一切なしの源泉をドバドバ掛け流し。七戸町と東北町のちょうど町境にあたる、李沢(すももざわ)地区の田園地帯の自然の中にある温泉です
こんばんは~箱根強羅温泉の旅続きです箱根強羅駅からバスで10分程萬岳楼バス停下車から徒歩0分お宿萬岳楼(ばんがくろう)到着です回りにはな~んもない自然の中のお宿茅葺き屋根の母屋でチェックイン寒いので暖かいお部屋にグレードアップしますとのことでお部屋へ案内されました心使いに感謝ですグレードアップされたお部屋は新館あったか掘りごたつとベットそして源泉かけ流しの半露天風呂となんとまぁ素敵なお部屋しか~し私のお目当てのあれが無かった予約したお部屋も見せて
2018年のお話です。それでは今日からもまた「ヘタレと行く!」シリーズ第2弾、2018年4月18日~20日2泊3日「熊本・大分温泉巡り旅」、続きを再開していきます。家族湯とは思えない大きな浴槽の源泉ドバドバ湯、そして、トラウマになりそうな(爆)カオスな脱衣場?が脳裏に焼きついて離れない『湯の児温泉中村温泉』を後にしてヘタレ号は約15km・30分ほど北上、やって来ましたのは1200年もの歴史がある「湯浦温泉」。1日目2018年4月18日15湯目はそ
さて、島根温泉旅行の帰り道、4月21日木曜日のことです。帰るついでに立ち寄った1湯目は……岡山県で僕の大好きな温泉『般若寺温泉』です。いや、これは駐車場だけれども(苦笑)。しかもドシャ降りの大雨なんだが!!!(爆)『般若寺温泉』はもともと天台宗般若寺の宿坊として明治4年に開業、昭和32年に温泉旅館として営業を開始されたとか。現在では立ち寄り湯も受け入れてくれていますが、「立ち寄り湯は完全予約制」なので事前に電話などでの予約が必要です、ご注意を!立ち寄り湯の
箱根強羅温泉箱根太陽山荘(神奈川県)です。酸性-カルシウム-塩化物・硫酸塩泉です。建物は登録有形文化財です。洒落た建物です。向かいに湯屋があります。写真の岩の湯と木の湯があります。大涌谷の蒸気造成泉の混合泉です。泉温56.3度で、PHは2.3です。綺麗に白濁しています。白い湯の華が大量に舞っています。浴室に入ると硫黄臭が立ち込めています。浸かると、意外にマイルドです。あまり刺激はなく、つるつる感があります。
さて、2016年10月6日木曜日の広島・島根プチ温泉旅行の続きです。『潮温泉大和荘』さんから約25km、この日の3湯目にやって来ましたのは名泉が点在する三瓶山周辺の中でもひと際異彩を放つ温泉……『池田ラジウム鉱泉放泉閣』さんです。実はこちらの施設、温泉マニアの間ではちょっと有名な温泉でして……この石柱の間をどんどん入っていきます。『放泉閣』さんの玄関は写メ奥の瀟洒な白い建物……ここです!事前に日帰り入浴は午前10時からと
キレイな湯色♡チェックインしてからあまり部屋でのんびりすることもなく16:00〜の貸切風呂へ貸切風呂は1か所にまとまっていて分かりやすいんでした🙆16:00〜の貸切は木の香の湯階段を下りていきます階段下をりた正面にある電話で貸切風呂の利用が終わったらフロントへ連絡することを忘れずに鍵は空いているので時間になったら勝手に入ってw勝手に鍵をかけて利用できるのもめんどうがなくていいですねー(・∀・)イイ!!脱衣室は2人で利用するには十分な広さ🙆洗面所にはドライヤーやアメ
2017年のお話です。はい、じゃあ今日もまた2017年5月16日~18日2泊3日「青森・東北温泉巡り旅」、続きを進めていきますよ。『道の駅雫石あねっこ』でチョコレートコーティングのソフトクリームをを食べた後は、2017年5月18日、東北旅行最終日の3湯目の温泉へ。やって来ましたのは……『鉛温泉藤三旅館』です。せっかく岩手まで来たんですから!岩手で藤三旅館は外せません!ガラス戸に「鉛温泉湯治部」と書いてありますが……