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第二十一番穴太寺(京都府亀岡市)『令和5.4.8.穴太寺西国三十三所第二十一番(京都府亀岡市)』西国三十三所第二十一番穴太寺。京都府亀岡市曽我部町穴太東ノ辻46西国第二十番善峯寺から国道9号を走って移動して来ました〜🛵。。。金剛力士。境内。多宝塔。…ameblo.jp第二十二番総持寺(大阪府茨木市)『令和5.6.23.総持寺西国三十三所第二十二番(大阪府茨木市総持寺1丁目6−1)』勝尾寺へ行った後、千里中央駅から大阪モノレールに乗ります。乗るのは初めてですで、南茨木駅から阪
2022年、2月8日、神仏霊場会の御朱印をいただきに、奈良、薬師寺を訪ねた。御朱印をいただくために、授与所で並んでいたら、「西国薬師についてまわってみたいけどどうしたらいいか」と聞いている人がいた。そこに、たまたま居合わせた私も興味が湧いて、西国三十三所観音霊場巡りの途中だったが、薬師霊場もあわせてまわってみようかと、軽い気持ちで始めた。西国四十九薬師霊場、開創30周年の記念印が、コロナで1年間延長され、今年末まで、もらえるという。ならばぜひ、今年中にと思った。ご詠歌と太字の
私と180°正反対な性質で、元・無神論者の夫。神様なんか、おるかーーそんな人が・・・今や、毎朝ちゃんと神棚に手を合わせ祝詞を唱え仏祭壇では般若心経ご真言を唱え十善戒を心がけ「神様もお大師さんも見てるからな」とか言うようになり、(若い時はめちゃくちゃやったのにww)こんだけ人間って変われるん~となったキッカケはやはり何度思い返してもお不動さんの玉集めではないかと思うのです。夫は、神様友達にその巡礼に誘ってもらい最初は・・・えーお寺か…。まぁでもそ
2023.12.28(木)神仏霊場会の神仏霊場巡拝の道。専用の公式御朱印帳を持って、関西の152の寺社を巡る。それが先日の伏見稲荷大社で満願となった。すべて、直書きで御朱印をいただけた。これがその御朱印帳とそのカバーいつもリュックの中で揺られていたためか…紫のカバーはボロボロ厚さは4㎝もある。中はこんな感じだ。これはたぶん御朱印帳についていた地図だったと思う。この地図の裏に寺社名がある。その横に行った日を記入していった。令和4年(2022年)2
先週、最難関の四番札所施福寺を参拝することが出来ましたので勢いに乗って最後の札所である谷汲山華厳寺参拝です西国三十三所の中で唯一近畿から外れた谷汲山。本来なら樽見鉄道経由で行くのが理想なのですが午前中にどうしても外せない所用があり昼スタートなりましたので車での参拝です駐車場から約750メートルのびる参道を歩きようやく入山それまでの俗世から一気に雰囲気が変わります満願の地らしく奥に満願堂があり狸がところ狭しと歓迎してくれます令和2年の12月から開始した西国三十三所巡り約1
2023.12.18(月)「神仏霊場会」という会が出している、関西の152社寺を巡る公式の御朱印帳を手にしてから、約2年。ついに、あと一つとなった。それが今日行こうとしている伏見稲荷大社だ。コロナ禍で直書きの御朱印を辞めていたところも、再び、直書きしていただけるようになった。なのに、いつまでも、この伏見稲荷大社だけは、直書きの御朱印をもらったという情報が出ない。仕方ない。今回は、書き置きの御朱印をいただき、満願の証明をしてもらおう。今日いただいた
昨年秋に延暦寺行院にて二ヶ月の四度加行を満願し、その間無収入と夏衣・冬衣二期の衣代と経典代合わせて数十万円のマイナス家計の為にほぼ休みなく今もまだ働いている間に、あれよあれよと入壇灌頂の日が今週末に迫ってきました…在家で身の回りに揃った仏具はないですし、まして護摩壇などあろうはずもなく、日々5つの仕事で働きづくめですし…充分な復習も出来ておらず…毎朝ネパール密教勤行が精一杯で…かなりヤバイです…でも応援してくれてる人たちの為にも頑張らねば…
4月12日月曜日、真言宗十八本山巡り満願するため高野山へ行って来ました真言宗の総本山『十八番金剛峯寺』へ行きました少々肌寒かった、この日の高野山でした。何度だったか忘れましたが・・・金剛峯寺の山門前では「枝垂れ桜」が満開で綺麗でした高野山は平地の桜が散ってしまった頃に咲き始めると聞きます【金剛峯寺の正門】【金剛峯寺の主殿】金剛峯寺を拝観しました廊下から見える「枯山水のお庭」【新別殿に掲げられているお大師様】ふむふむ、なるほど我が国最大の
知多四国八十八ヶ所巡り15日目(2024.4.29)のまとめ聚楽園駅→5→88→87→鳴海駅歩いた距離:12.03km1日目〜15日目:合計193.10kmスタート:名鉄常滑線聚楽園駅『知多四国八十八ヶ所巡り:15日目〜5-地蔵寺』昨年の10月から週末の時間がある時に、歩いて「区切り打ち」してきた、知多四国八十八ヶ所巡り15日目、いよいよ最後の日となりました4月はほとんど休みが無く、4/…ameblo.jp『知多四国八十八ヶ所巡り:15日目〜88-円通寺(満願ま
2023年10月7日から始めた、知多四国八十八ヶ所のお遍路区切り打ちの歩き旅を4月29日に終えて、無事に満願(結願)となりました『知多四国八十八ヶ所巡り:15日目〜87-長寿寺(満願!)』知多四国八十八ヶ所巡り最終日となる15日目(4/29)円通寺の続きです『知多四国八十八ヶ所巡り:15日目〜88-円通寺(満願まであとひとつ)』知多四国八十…ameblo.jpちなみに「満願」と「結願」とで何か違うのか/違わないのか、イマイチはっきりしなくて…調べれば調べるほど、いろんな記述が出て
四年以上かかって、ようやく満願した新西国巡礼でしたが、最後のお寺で満願証をいただくことができず、改めてお参りに出かけることになりました。京都市内のお寺に電話して、満願証を書いていただけるか確認しました。満願証のないお寺もあるので、ご注意ください。姪っ子の大学合格が叶ったので、天満宮にお礼参りしました。御朱印は直書きを希望しました。いよいよ満願証ですが、新京極の中なので歩いて向かいます。その手前で、以前からずっとお参りしたかった本能寺に寄りました。右手奥に信長公廟があります。天気は雨で
米澤穂信「満願」「もういいんです」人を殺めた女は控訴を取り下げ、静かに刑に服したが・・・。鮮やかな幕切れに真の動機が浮上する表題作を始め、恋人との復縁を望む主人公が訪れる「死人宿」、美しき中学生姉妹による官能と戦慄の「柘榴」、ビジネスマンが最悪の状況に直面する行き詰まる傑作「万灯」他、「夜警」「関守」の全六篇を収録。史上初めての三冠を達成したミステリー短編集の金字塔。心にざわめきを。そしてきらめきを。山本周五郎賞受賞。