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和央ようかは雪組時代に二番手時代からトップにかけての一路真輝の役を新人公演で数多く演じて雪組の御曹司として順調に路線に乗り、轟悠トップの時の二番手になっていた。そして新設宙組トップの姿月あさとに次ぐ二番手として横滑りし、姿月の退団によって次のトップに昇格した。大劇場披露は2000年(H12年)「望郷は海を越えて/ミレニアム・チャレンジャー!」で、相手役としてコンビを組んだ花總まりにとっては、一路真輝、高嶺ふぶき、轟悠、姿月あさとに次ぐ5人目のトップとなったが、長身の和央と花總は舞台映えのするコ
スカステで2000年宙組を見たのだ芝居は、『望郷は海を越えて』ショーは、『ミレニアム・チャレンジャー』波線上は、和央ようか花總まり湖月わたる樹里咲穂大劇場のトップコンビお披露目公演でしたかねたかこ(和央ようかサン)が退団サヨナラショーでもミレニアムは歌ってはったわいもこ的には、樹里ちゃん(樹里咲穂サン)の芸達者ぶりとわたる(湖月わたるサン)の男っぷりがお好みでした出雲綾さんの妖怪もね(笑)※ミニスカートでエトワールもしてた!映像はN
昨日の記事にもちらっと触れた宙組発足25周年記念スペシャルコンサート「明日へのエナジー」、チケット一般発売日。秒殺にて撃沈…。当時のトップ3、姿月あさと、和央ようか、湖月わたるらが出演。まぁハナフサさん(花總まり)がいれば完璧だったのですが、さすがにそれはないよね、っていう。朝日新聞のインタビューでズンコ(姿月)が「(このコンサートは)私の生前葬でもある」と言っていて、「じゃあ生前葬常習犯の構成・演出/岡田敬二氏と『W生前葬』だねww」なんて思って楽しみにしていたのですが…。あえなく撃沈…
美弥ちゃんとワタルさん出演で待ち望んでいた“クラウディア”。東京の公演中止期間経てようやく大阪に来てくれました。大阪は3日間、なんとか初日から千秋楽まで完走出来て本当によかったです。全編サザンの音楽で綴られるミュージカル。サザンの持つ人間の本能みたいなものが、こう何というかえぐられてうまく話に曲が乗っていく…ある意味直接的というか、こう使われるのね、というか。でも舞台セットや衣装の独創性と美しさにオープニングから目を奪われます。地球ゴージャスらしいお笑いや描写は好き嫌いあれど(実の
この年初舞台を踏んだ89期生からは、花組トップ明日海りおと雪組トップ望海風斗を始めとして多彩な人材が生まれた。男役スターでは今も専科で活躍中で別箱や全国ツアーで主演実績のある凪七瑠海、一時その凪七と月組のW二番手格だったが後にちゃんと二番手となった美弥るりか、今も男役に拘りを見せる七海ひかる、壱城あすか、蓮城まこと、俳優井上芳雄の妹初輝よしや等。娘役では星組娘役トップの夢咲ねねの他、現在中島亜梨紗の名前でNHK大河ドラマ等で活躍する羽桜しずく、男役から転向した純矢ちとせ、沙月愛奈、白華れみ、愛
この年の91期生からも前年に続き男役のトップは誕生しなかったが、専科の紫門ゆりや、星組の大輝真琴、雪組副組長透真かずきの3名が今も活躍中。その他星組で長く活躍した天寿光希、宙組の澄輝さやと、花組の鳳真由等がいた。娘役は夢咲ねねと姉妹同時トップを達成した愛加あゆ、宙組で“リアル北島マヤ”を異名を取った野乃すみ花の二人がトップとなった。現在月組副組長を務める白雪さち花の他に、藤咲えり、稀鳥まりや、音波みのり等がいた。1~2月宙組「ホテルステラマリス/レビュー伝説」の「レビュー」は“モンパ
2024年4月20日、ミュージカル「町田くんの世界」を観てきましたジュニア/少年忍者の川﨑皇輝くんが出るのでチケットを取ったのですが、原作は同名のマンガだそうです。町田くんは勉強も運動もその他もだいたい中程度なんだけれど、人を褒めたり、困った人を見つけて手伝ったりが、衒いなくできる高校1年生。知らず知らずのうちに周りの人を温かい気持ちにするので、みんな、町田くんが大好き。町田くんは行間が読めない子なのかなとも思いましたが、困っている人を見つける力や良いところを見つける力は何物にも変えがた