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以前、高山村(小布施の隣辺りにある村)にある、【五色の湯】に行った時の事。ここは、湯温の違いでお湯の色が変わるって面白い温泉なんです。俺は最初に露天風呂に行った。嫁と娘は内湯に向かう。露天風呂に行く途中、数名のご婦人方とすれ違い。河原に面した解放感のある露天風呂(野天風呂とも言う)を満喫してから内湯に入った。風呂から上がって、家族と合流して、感想を聞いてみた。「先に来てた人から、露天風呂はゴミが沢山浮いてて汚いから入らない方が良いよ」って言われて、露天風呂に行くのはやめたそうだ。
湯の児温泉:昇陽館熊本県水俣市湯の児4098-40JR新水俣駅~車約15分(宿泊者は送迎あり・要予約)または、肥薩おれんじ鉄道水俣駅~みなくるバス「湯の児行き」約25分「湯之児公園前」バス停下車すぐ湯の児温泉の歴史は古く、4世紀に第12代景行天皇がこの地を訪れられた際、お湯が湧出しているところを発見され、湯温が低かったことから「湯の親ではなく、子だ!」…と仰られたことから「湯の子」→「湯の児」と名付けられたと言われているホテル玄関(翌朝撮影したのでいい天気)フ
朝夕めっきり冷えてきた。嫁の実家がある北海道の石狩平野では早くも吹雪くようになったそうだ。冷えた身体を温めるには、温泉がいい。けれども日帰りの大浴場は結構混んでいたりするし、入浴料金も安くはない。さらに、せっかく温泉で疲れが取れても、帰りの運転でまた帳消しになってしまう。というわけで、今年から「持ち帰り温泉」、つまり「温泉スタンド」を試してみることにしました。8月13日付のこの欄には「霞ケ浦温泉スタンド」と題した一文が掲載されていますが、それ以来週末のたびに結構100円玉握りしめて京成