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2017年生まれの我が家の一人息子は2歳で網膜芽細胞腫と診断され、闘病開始。2歳半に右眼球摘出。4歳9ヶ月に左眼球摘出して、全盲になりました。現在も治療を頑張っています。闘病の記録、入院生活、義眼っ子のこと、視覚障がい児の子育てetc...綴ります。《2022年5月の出来事です》眼球摘出して2週間後、病理の結果を聞きに再び東京を訪れました。『【眼球摘出】⑤手術後平常運転33回目の東京国がん入院24回目《2022.5/12~14》』2017年生まれの我が
先日、術後1ヶ月検診に行って来ました。久しぶりの病院。相変わらず人、人、人で受付から会計まで混んでました勿論、先生は相変わらず大人気で、10時予約でしたが呼ばれたのは13時過ぎでした(いつもより、ちょっと早いから良かった)病理検査の結果♦︎癌の病理結果①右の腫瘍(2.8mm)②左の腫瘍(0.9mm)共に甲状腺乳頭癌でした。左側の腫瘍、見つかって良かった。再手術だけは避けたかったお話しの中で、私の甲状腺の実物を見してもらったのですが、病理検査仕様になってるのか、黒っぽくしわしわの甲
2021年2月1日、夜間頻尿(1〜2時間おき)のため福岡市内自宅近くの泌尿器科を受診し血液検査の結果PSA:148(基準値4以下)が判明。2/8同泌尿器科から紹介されたF大学病院で生検検査実施。浸潤も見られ前立腺がんの可能性大とのことで、とりあえず男性ホルモンを抑制するビタルカミドの服用を開始。さらに2/15MRI,2/22骨シンチ,2/26CT検査を実施。3/4、担当医の要請により同居の次女同席の上、「T3bN1M1b:骨盤内リンパと手足を除く全身の骨多数への転移、骨シンチ:
2023年8月10日(木)、4クール3回目の抗がん剤治療。採血を済ませ、口腔外科を受診した。口の中を綺麗にしてもらい、親知らずの抜歯の予約を取って頂いたのだ。9月19日(火)だ。そして、主治医の先生の元へ。聞きたい事があったのだ。リンパ節への転移がある事は知っていた。そのリンパ節とは、どの辺なのか?他には転移していないのか?何年も生きられるのか?先生に聞きたかったのである。リンパ節への転移は、膵臓周辺であり、離れた所ではなく、心配はしていないらしい。むしろ原発巣を心配して
癌は確定したものの、自分がどれだけの癌なのか?翌日、先生から詳細な話しがありました息子も聞きたいと旦那と3人で聞きました膵臓尾部に3センチ程度の癌があり、血管に浸潤している。転移なし。浸潤の深さがありそうだから手術できるか外科と相談する。ステージはⅢセカンドオピニオンを検討した方がいいと言う事でした病室戻って1人になって膵臓癌、、、あー死ぬなさて、何をどーしたら良いのやら買い替えた車が納車になった日ローンも払わなきゃ
入院4日目告知された翌日なんの治療もないまま入院中家に帰りたい看護師がきて話しして初めて声出して大粒の涙出て泣いた外泊はダメだけど外出して気晴らししておいでって車も納車になったし、そーする事にした涙は死ぬ恐怖からなのか、、、強がりではないけど、今まで自他認める自由人で好きに生きてきた。やりたい事やって行きたい所行って、これから何やりたいと目標も特になかったから、死んでも満足な人生だと言う気持ちあったのに、何故か泣ける、勝手に涙でちゃう