海月館

朝食はブッフェでした。楽天トラベルの朝ごはんフェスティバルで準優勝した人気のブッフェにワクワクです。2面を大きな窓に囲まれた、明るくて広いダイニング8時30分くらいに行ったので、空いてきた感じでした。広々とした瀬戸内海を眺められるテーブル山上の洲本城と浜が見える絶景のテーブルにしました。江戸時代の淡路島は徳島藩が治めていました。少し前に読んだ「秘色の契り阿波宝暦明和の変顛末譚」でも、その頃のことが書かれていました。さて、ブッフェをいただきましょう。

夕食は個室料亭です。玄関で靴を脱いで、部屋に案内されました。二人にしては広すぎる立派な部屋です。掘りごたつが嬉しいですね。用意万端で夕食スタートです。食前酒は梅酒瓶ビールは炭酸がキツくて私好みなので中瓶を注文していますが、500mもあるのですね。いつも350mlの缶ビールを飲んでいるので、なかなか減りません。淡路島の地酒の特別純米の杯千酒(ハイセンス)2合1600円辛口で美味しかったです。先付け菜の花のシラス和え酢のものフグ