我が主現場の一つたるアメフラっシのエース的存在の愛来は、かつて「なんでもできちゃう天才肌の人」というような評価に、そうではなく不器用だけど負けず嫌いだから、努力でやってきたという点を分かってもらえない、ということを何かのライブの締めの挨拶でもどかし気に言ったことがある。それほどに、こちらのイメージと本人の意識の差はあるのだが、少なくとも彼女が、この芸能世界での活動に対しては非常に謙虚に取り組んでいることは間違いないことはわかる。とくにインスタグラムのライブ配信でたまに披露するギターの弾き語りなど