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幣立神社(へいたてじんじゃ)、幣立神宮(へいたてじんぐう)は、熊本県上益城郡山都町に鎮座する神社である。日の宮(ひのみや)ともいう。旧社格は郷社。主祭神:神漏岐命神漏美命社格等:郷社創建不詳別名幣立神宮日の宮例祭9月15日ーWikipediaよりー幣立神宮さんにご縁を頂戴して今年で12年目になります。ご縁は宮崎県西臼杵郡五ケ瀬町に住む、画家興梠義孝先生からでした。その頃私は三重県鳥羽市のリゾートホテルの経営をしていて伊勢神宮にもご縁をいただいた頃でした。
平成29年4月3日参列神武天皇が崩御された4月3日は橿原神宮の大祭です!というわけで朝8時半の受付(事前申込み済)に間に合うよう橿原にやってきました。あらっ、紀元祭は大勢の参拝者で賑わっていたのに、今回は静かだわ。まだ時間が早いのかな。参道は崇敬者から献納された黄色の御明がたくさん掲げられていました。普段と違う様子にコーフン!結構前から献灯のご案内が出てたのよね。参列しない時は献納しよう。南神門10時まで時間たっぷりある。南神門を抜けると受付が始まっていました。参列章
こんにちは(^^)櫻組のヒロミチです…焼津神社大祭荒祭りの2基の神輿は…北御旅所を出発して…焼津港御旅所に大興奮の中…無事に納まりました…今回のブログは焼津港御旅所の御祭事を紹介すると共に御祭事の際に奉納される「舞い」についても紹介していきますね…さてさて…大興奮と大混乱の中…なんとか輿台に納まった神輿の回りで慌ただしく焼津港御旅所の御祭事の支度が行われています…2基の神輿の前に祭壇が飾られ…準備がととのいます…焼津港御旅所の御祭事が始まります…準備を静かに見守
こんにちは!更新が遅くなってしまいました🙇夏休みですが、製図の課題に追われやっと終わり、一息ついた三重大生のDです。今回は、「豊栄の舞」・「浦安の舞」という神楽で使われる二つの舞について書こうと思います(最後までぜひご覧ください)*神楽・・・神社で、神に奉納する歌舞のことまず、豊栄の舞とは・・・「豊栄舞」とは近年に作曲・作舞された歌舞で、祭祀舞のカテゴリーに属します。祭祀舞とは全国の神社にて
今回は、前回『浦安の舞について①』こんにちは!やるべき課題の沼にはまって、すっかり更新が滞りました今日は、神社のお祭りで奉奏される「舞」についてのお話です!神社のお祭りでは、神様に喜んでいただ…カムナオビLIFEに引き続き「浦安の舞」について書きますね。「浦安の舞」は千早(ちはや)を羽織るだけで舞うこともありますが、中祭や大祭などでは「浦安の舞」を舞うために作られた装束である、本装束を着装して舞うことが多いです。本装束は「袙(あこめ)装束」とも言います。たくさん重ねられているイメ
愛知県内のフジの花が見たくて、Googleで検索したら、4月23日は森津の藤まつりが開催中とヒットしました。藤棚の下では、八分咲きの藤の花が咲き、甘い匂いを漂わせた花を鑑賞しながら、地元保存会の方々の雅楽や浦安の舞、茶会が開催されていました。写真を撮ってきました。地元ボランティアのガイドさんの説明では、1959年の伊勢湾台風で横を流れている鍋田川が氾濫し、藤の木が水没し今でもその影響で藤の花の丈が短く長い花が咲かないそうです。三重県松阪城址へ嫁いだ苗の方が立派に咲いているとの話しで