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新劇で鍛えた演技力で、役者の良心を感じさせる芝居に定評があった内藤武敏(1926~2012)は、戦時中陸軍船舶兵の特攻隊員として原爆投下直後の広島に入市するが、まもなく終戦。復員後の46年、日本大学予科文科に入学。在学中の48年民衆芸術劇場(第一次民芸)の養成所に入所。当初は文芸部ないし、演出部志望であったが、指導者の勧めで演技コースに入る。50年12月の劇団民芸創立に研究生として参加(70年末退団)数多くの舞台に出演、堅実な演技をみせる。映画初出演は『暴力』(東映52)独立プ
「徹子の部屋」に浅野ゆう子さんが出ていました。以前も記事に書きましたが、浅野ゆう子さん、大好きなんです。私の好きな年上の女優さんというと、一番は萬田久子さんだったのですが、萬田さんは、60歳超えてもまだまだ10cm以上あるヒールのルブタン履いて、「女」を前面に出していらっしゃるのに対し、浅野ゆう子さんは庶民的な感じ(と言っても、もちろん充分お綺麗なんですが、萬田さんに比べると)が、とても好感持てて、最近特に好きになっています。(若い頃のイケイケ時代は置いておいて)この日も、ペッタン
今から約2年半前、周囲を仰天させた私の結婚。確かに56歳まで独身だと、もう結婚する気が無いと思われてもしょうがないですよね(笑)。50歳を過ぎた頃、私と同じ年齢の浅野ゆう子さんがテレビのトーク番組で、MC「浅野さん、ご結婚は?」と聞かれ浅野「あ〜しなかったですね。」とお答えになっていらっしゃいました。「しなかった」???「まだ」ではなくて???そのときに思いました。50歳も過ぎると「結婚はしなかった」ということになるんだな・・・と。そうゆう意味で、私の人生に「結婚」はな
鮫島悠里(浅野ゆう子)は、売れない小説家。25年前に新人文学賞を取ったデビュー作が唯一ヒットしただけで、その後は鳴かず飛ばずの状態が続いていた。そんなある日、悠里は、雑誌編集者である妹・彩乃(若村麻由美)から、大手ネイルサロン女性社長・吉永チカ(三浦理恵子)の自伝のゴーストライターを頼まれる。実は先日、18年前に離婚したチカの元夫・鎌田藤一郎(窪寺昭)が殺害される事件が起きたのだが、その鎌田が覚せい剤に溺れていたことが発覚し、彼女は今やワイドショーや週刊誌が一挙手一投足を狙う“時の人”となって
にほんブログ村こんばんは(。ˆωˆ。)♪今日は【親愛なる者へ】ってドラマの紹介です【親愛なる者へ】はフジテレビ系列で1992年の木曜劇場枠で放送されたドラマでした。最終回の視聴率は25%近くあったんだって(∩´∀`∩)数多くのヒット作を生み出した野沢尚さんが、初めて連続ドラマの脚本を担当した作品でした。【親愛なる者へ】と1993年の【素晴らしきかな人生】、1994年の【この愛に生きて】の3作品は野沢の「夫婦三部作」と評されています。残りの2作品は後日、ブログでやりたいなと思って
にほんブログ村こんばんは(o^^o)今日はバブリー全盛期に大ヒットしたドラマ、【抱きしめたい!】です【抱きしめたい!IWANNAHOLDYOURHAND】は、フジテレビ系列の木曜劇場枠で、1988年に放送されたドラマでした。ではでは【抱きしめたい!】のオープニング映像をどうぞ~(๑˃̵ᴗ˂̵)و浅野ゆう子×浅野温子W主演のトレンディドラマの代表作であり、この作品を発端に若い女性にドラマブームが起き数々のトレンディドラマが作られました。制作側が思っていなかったほどの高視聴
邦画サスペンス「銃」文芸ドラマ「藏」田舎・バイオレンス「ミスミソウ」の3作品。「銃」(日・2018)中村文則の原作のドラマ・サスペンス。原作はかなり前に読んでます。原作は、リア充の主人公が「銃」を拾った事で「抱えていた喪失感を埋め」(リア充だが実は…)、「充実感も覚え」、「狂気も…」という所が面白かったのに、「リア充描写が弱い」せいか、あまり伝わ
にほんブログ村こんばんは~(★≧▽^))★☆今日は懐かしいドラマ、浅野ゆう子さんの【学校へ行こう!】です【学校へ行こう!LET'SGOTOSCHOOL】は、1991年の春クールにフジテレビの月9枠で放送されたドラマでした٩(ˊᗜˋ*)و【学校へ行こう!】の仮タイトルの時点では【教えてあげる】だったんだって。【学校へ行こう!】で良かったです(笑)月9ドラマ最後のモノラル放送作品でもあったそうです。【学校へ行こう!】最終回予告編です(*´▽`)ノノドラマのあらすじです。東京