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先日の流産手術について、加入している医療保険に給付金を請求しました。私は8年ほど前にオリックス生命に加入し不妊治療を始める直前にもう一社加入しました。『不妊治療前に医療保険に加入を決意』不妊治療はお金がかかる。保険の給付金で少しでも賄えるなら賄いたい。不妊治療が始まると保険加入は難しくなるので入るなら今のうち。『不妊治療前に医療保険に入るべき…ameblo.jp理由はただ一つ。不妊治療が始まる前なら保険に入りやすい。高額になりがちな治療費を、保険給付で少しでも補いたい。この判断は、
※陽性判定後の記録です。前回心拍が見えないかもと言われ、もう自分の中で覚悟はしていました。8週で見えていた心拍が9週で見えなくなるわけない。病院では実感がわかず、涙も出なかったのですが、、夫に報告したら…夫:まだ心臓止まっちゃったってハッキリ言われたわけじゃないんでしょ?まだわからないんだから悲しむのは早い!と、ずっと希望を持ってくれ、励ましてくれて…(夫も結果は変わらないとわかっていたと思います)あぁ、また夫にも悲しい思いをさせてしまうんだと思うと涙が。。3日後の診察ではベ
こんにちは、ぽこみです☆明日ちょっとでも期待しないように一応フライング。何なのー!!笑何度見ても、何回見直しても…白い…奇跡が起こるといいな、と思っていましたが足のむくみやら、下腹部の感じやら、すでに生理来そう。明後日行くの面倒だから、もう明日病院行ってきます。GWは沢山お酒飲みます……と思ったけどまた採卵からだから生理きたらバタバタじゃん!っていうか、ちょっと待って。2年前まではお医者さ
私は痛みへの恐怖心が強いので、採卵の時はいつも必ず静脈麻酔です以前、採卵が終わり麻酔から覚めた時に、「麻酔があまり効いてないので自分で歩いて戻ります」と看護師さんに言ってる自分の声が聞こえてきたことがありました。当然戻れるわけはなく次に気づいた時はベッドの上でしたが今回の流産の手術が終わって麻酔から覚めた時に、なんと自分がお経を唱えている声が聞こえてきました💦次に目が覚めた時はベッドの上。腹痛とだるさと子供がいなくなった悲しみもありましたが、無意識にお経をあげてたことを思い出して
4院目残念ながら流産手術となってしまったなんとか出血もせず、流産手術の当日を迎えた。麻酔を使うので車の運転ができない。ええい、今日は車で東京までいってやる!ということで夫とともにクリニックに向かった。行きの車ではこれから行う手術の不安と、せっかく来てくれた命とのお別れでさみしくてたまらなかった。夫と一緒に通院できてよかった。当日は、リカバリールームではなく、個室に案内される。夫も一緒に個室に来れるようであったが、カフェで待ってもらってい
こんにちは。あめっちです🍭アレコレありましたが、流産手術当日になりました。前回の記事は医療従事者の人に是非読んで欲しいです。かなり傷つきましたが一旦そのことは「軽蔑」の箱にしまって、流産手術に挑みました。↓『【流産手術・POC・胚移送の検討】流産よりも傷ついた看護師の言葉。』『9w2d:心拍確認できず稽留流産。流産手術とPOCへ。』こんにちは。あめっちです。かなり低いAMHですが、体外受精(顕微授精)でがんばってます。3回目の凍結…ameblo.jp手術当日の話は、ダラダラとした内容
紹介先の産婦人科を受診すると急遽翌日に流産手術することに。『流産手術のため産婦人科を受診。急遽決まった手術日』流産手術を受けるため不妊治療クリニックから紹介状をもらい自宅近くの産婦人科を受診しました。『稽留流産の診断…自然排出か手術か、悩んだ末の選択』※この記事には…ameblo.jp◾️手術前日診察のみのはずが急遽手術となったので子宮口を広げる器具(恐らくラミナリア)とガーゼを詰められました。入れる時に痛みは少しあったものの胚移植時にカチャカチャ子宮口広げる処置よりは全然マ
今から約20年前、私が産婦人科研修医だった頃の話です。初期の流産や初期中絶に対する処置として一般的に行われていたのは掻爬法、いわゆるD&C(dilatationandcurettage)でした。初めてその手技を教わった時の緊張感、また思うように器具を扱えない自分に困惑を覚えたことを今でもはっきりと覚えています。指導医の手元を見ながら、「ここはこうする」「力加減はこう」と細かく丁寧に教えて頂いたことの一つ一つが、その後の基礎になっていきました。時代は移り、近年ではD&Cよりも吸引法
※以下の内容は流産で体験した記録になります。悲しい思いをされる方や、このような内容が苦手な方は読まずに戻っていただけると幸いです。流産手術後10日以上経過しましたが、現在もまだ出血、腹痛は続いています今回のことを経験して、私自身、考えさせられることがたくさんありましたまだ全てを言語化できないけれど、今回の経験を通して学んだことをまとめられる範囲で記事に残していきたいと思います早寝早起きの大切さ
※9週稽留流産の記録です。出血などのことも書いています。2024年12月流産手術の日。この日は麻酔を使用するため車の運転はできないので、ちょうど午後から出勤だった夫に送ってもらい、帰りの迎えは母にお願いしました。前回の診察時に、以前の流産手術が麻酔もほとんど効かず激痛だったため私:いつも採卵の時もそうなんですけど、、麻酔がほとんど効いてなくて、前の流産手術のときも気を失いそうなくらい激痛だったので、どうにかなりませんか。とお願いしていました。2年半前の流産手術↓『流産手術』だ
流産されたことのある女性は、ずっと過去のことであっても、苦痛を心の奥に抱えたままのとなることも多いです。妊活をしていたり、不妊で悩んでいると余計です。流産したばかりのときは、周囲からも慰めがあったり、話しを打ち明け聞いてもらえることもあります。それでも時間の経過とともに、もう立ち直っているよね。とか早く立ち直った方がいい、いつまでも悲しんではいけないといった反応をされることもあります。そのため、ご自身が傷ついていたり責めていたりしても、それを口に出せない状況になったりもしています。流産によ
簡単な自己紹介私37歳(時短勤務)夫37歳2019年結婚(7年目)第二子治療歴KLC通院中【2024年12月】採卵5個→凍結3個(グレードAが3つ)【2025年1月】移植→低hcg→化学流産【2025年4月】移植→着床せず【2025年8月】移植→hcg47.5【2025年10月】8wで稽留流産→流産手術【現在】PGT-A&不育症検査検討中流産手術後診察(1回目)@新宿レディースクリニック滞在時間15分ほどお会計380円9w6dと