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大阪の生地屋さん巡りのラスト、鳥居さんというお店に行きました。船場センタービルの4号館の出口から、徒歩10分くらい。一見普通の手芸屋さんのように見えますが、店内には素敵な生地がいっぱい!(お店の写真撮るの忘れた…)コットンからニットまで、幅広くあります。メーター400円位のものもあり、日暮里のお店みたいな雰囲気…と思ったら、ここも問屋さんなんですね!着分のハギレもたくさんあり、ちょうど作りたいパンツにぴったりのハギレを発見。130㎝幅2mで1000円。これは買いでしょ!写真では
日暮里行くのはひさしぶりかもと思いながら到着した。かたがみスタイルに寄りたいと思ったらいきなりのお休み。このお店が月曜と日・祝日は定休日だとわかっていながらも休業日に当たるのは3回め。でもトマトがあるも~ん。それに今日は生地を買いに行くというより日暮里の街に浸って雰囲気を楽しみ行きつけの喫茶店でコーヒーを飲むのだ。そこにシーフードピラフもつけて・・・・・・トマトを通り過ぎ目当てのムサシノコーヒーに向かうが・・・・・・店がない。この店が。別の店に変わってしまった。おそるおそる店の中
ジレを初めて作りました!型紙はかたやまゆうこ先生のW035。W035ジャンパースカート実物大の型紙|池袋SewingShoppoweredbyBASEkat51359.owndshop.com1,540円商品を見るジレとしても着れるジャンパースカートということで、今回はジレとして、ボタンなしで共布でリボンベルトを作りました。裏地付けが心配でしたが、裏地の型紙も付いていて、動画で作り方も確認できたので、スムーズでした。ジャンパースカートを作ります2ーW035ー型紙の販売
先日外出先で、前を歩いている方のコートに興味津々。最初は紺地に黄色のラインに目をひかれたのですが、よくよく拝見したら、これは縫い代のパイピング!?普通、縫い代は裏側で、表に出すなんて考えもしませんでしたが、表に出してパイピングをポイントにするなんて面白いアイデア💡商品写真を見つけたので、お借りしました。前はどうなってるのかと想像していましたが、やはりパイピング。前のパイピングはつながっていないのね。やってみるかは別にして、縫い代は裏側という固定概念が壊された出来事でした。こうい
ベルーナといえばあれですよね、婦人服の通販会社として有名ですよね。この数年ライオンズ球団の本拠地は「ベルーナ」の冠をいただいております。ですから私もなんとかベルーナの製品を買い求めたく努力していますがこれがなかなか・・・株でも買ったほうが応援できるかなと思っております。そんなベルーナドームに野球観戦に行って来ました。ドームのすきまから美しい緑が見えます。ここはドームというよりドームと観客席が開いている構造なので、雨雪虫が入り放題。夏はクーラーもないので蒸し風呂状態なのですが、それよ
さて、前回ブログまでは『ギャザー』について書いてしましたが↓『ハンドメイド*ギャザーを綺麗に作るコツ①』さて、本日からギャザー寄せについて書いていきたいと思います。ギャザーというのは、例えばこんな感じに縫い縮めるデザインの事ですね↓メンズだとあまり見かけませんが…ameblo.jpついでなので、同じ技法を使う『袖山のいせ込み』について書いておきたいと思います。余談ですが…私のブログでは『やり方』と『なぜそうした方が良いのか?という簡単な理屈』をなるべくセットで書くようにしています。
Amazonの電子書籍で、こんな本を見つけました!1950年のファッションブック、主婦と生活3月号付録とあり、昔の手芸本のようです。春の洋裁と編物全集、とあるので、製図や編図も載ってるのでしょうか!?1950年のファッションブック春の洋裁と編物全集|大島秀一|手芸|Kindleストア|AmazonAmazonで大島秀一の1950年のファッションブック春の洋裁と編物全集。アマゾンならポイント還元本が多数。一度購入いただいた電子書籍は、KindleおよびFire端末、ス
遠出の帰りに洋裁本を1冊買う。しばらく買ってなかったので、店の本棚に見知らぬタイトルの本が増えてて嬉しい。洋裁本を買う時は、写真よりも作り方に注目して選ぶ。知らない方法が載っていたらそれはもう大喜びだな。というわけで選ばれました。12の形で楽しむ遊び心のある大人服(HeartWarmingLifeSeries)Amazon(アマゾン)作家さんはニガム幸子という人で文化出身である。服がすごくキレイに作ってあって、腕のあるスタッフにめぐまれてるのか、ヴォーグ社の人が縫
かたやまゆうこ先生が、セーター代わりに、ウール生地でブラウスを作っているのを見て、私も作りました。基本形の服から、4番の長袖ブラウスです。黄色のウールで薄手だけど暖か💕後ろあきはインナーが見えない仕様で、冬は特に嬉しい☺️ボタンあきですが、ボタンホールがうまくいかず、スナップボタンを付けました。余り布で細長いリボンタイを作って、首に結べばボウタイ風に。これなら、合わせるものによって簡単にボウタイありにしたり、なしにしたりできます。3月だけど寒い日が続いていて、一見軽やかだけど暖かい
ワンピースにと思って購入したハギレ、値札には2.7mってあったのに、家に帰って見たら1.1mしかなかった…でも幸い広幅だったのでなんとか作れるかも!当初予定してた形とは違うけど、ワンピースできました♪コアコアさんの「ストンとワンピース」のフレンチスリーブワンピース。細身で前後身頃の2パーツだったので、何とか取れました!あきやファスナーもなくシンプル。残った布を継ぎ合わせてリボンもできた!リボンなしだと、確かに結構ストンとしてます。衿と袖のバイアスは取れなかったので、別布で。今
少し前に、泉繭子さんのやせて見える服を作ろうから、ワンピ2着目、作りました。先日作ったワンピがぴったりだったので、今回はサイズを上げて作成。本で推奨の通り、今回はストレッチ素材を使い、衿ぐりを狭くしたので、後ろファスナーに変更。前回は短いファスナーで脱ぎ着に苦労したので、今回は長いファスナーを付けました。腰のあたりにダーツが入り、後ろは身頃とスカートがつながっている珍しい形です。今回はストレッチ素材なのでとても着やすく、楽なのにきれいな形で、また作りたくなりそうです💕半袖やノースリー
こんにちは。「美人服」洋裁師の山崎ゆきこです。東京外苑前の洋裁教室「ピボット」で、「美人服作り」のレッスンをやっています。最近ティアードワンピースやティアードスカートをよく見かけます。今年の夏は目立ったトレンドアイテムがないなと思っていたのですが、ティアードが来てますね!ティアードはギャザースカートを何段か重ねてたもの。今年はティアードのロング丈が人気のようです。ティアードはハンドメイド的にはとても作りやすい!・長方形なので型紙が不要・直
手芸ナカムラさんで最近、追加されていたタイプライターの混紡生地。ランタンスリーブのワンピース用に袖の形がうまく出そうな生地を探していました。適度にハリがありそうだし、シワになりにくかったらいいな〜との期待を込めて購入。いつもは皆さんのレビューを参考にすることが多いですが、今回は賭けてみました笑そして到着。どうだ!?どうだ!?実物はなんだか折りたたみ傘のような質感の生地でした。光沢はありますが、かなり薄い。確かに、やや薄とは書いてありました😅そして予想に反して、
夫に家用のズボンを作りました。夫に服を手作りしたのはこれが初めて!夫は服にこだわりがあるし、私も自分服の方が作っていて楽しいので、作ったことはありませんでした😅けど、今年の暑さで手持ちの家用のズボンが暑い暑いと言うので、半ば押し付け的に作りました笑型紙は「みんなのカットソー」のハーフパンツ。この本は、110〜3Lまでとサイズが豊富なので家族の服も作れます。ハーフパンツはウエストゴムでゆったりめだし、ニット生地以外でも作れそうと作ってみたら布帛でも大丈夫でし
ブログにお越し頂きまして、誠にありがとうございます(´∀`)さて、本日ご紹介したい一品はコチラ↓裁縫(和裁)ヘラです(°▽°)ちなみに私のヘラは小学校の裁縫セットの中に入っていたものです。しかも、学校で浴衣を作らなかったので、数年前まで、使い方もよく分からなかったです(。・ω・。)よく捨てなかったもんだ〜ちなみに、100円ショップダイソーでもしっかりとした厚みの裁縫ヘラが売られておりました。知ってる方も多いのかもしれませんが、ヘラの使い方には主に『印付け、折り目つけ、縫い代割り、
スモッキングのお洋服を作りたいって思ったものの、意外にスモッキングのお洋服のパターンって売ってなくて…パターンを買わなくてもスモッキングのお洋服作りたいそう思った矢先に調べたわけでもないのに、偶然Instagramでオンラインの洋裁スクールやってる方がオススメで出てきて、このタイミングで出てくるって巡り合わせなのかなとも思い、元旦に洋裁も習う決意をしました説明を聞くと、想定の倍の受講料でも、7ヶ月で型紙も作れるようになるって魅力的勢いで入会を決めたものの、クレジットの手続きで腰が引
昨日の興奮覚めやらず・・・「アヴィニヨン」で買った生地は5点。黒より茶色に寄ってきましたね。一番上のニットはしっかりした風合いで、このお値段は非常に納得。上から二番めは今回のメイン生地だと思うが、好み過ぎるのに安いなんて嬉し過ぎます。いくら何でも2mしか買ってこなかったのは主婦過ぎたな。お店が開いたらすぐに買い足そう。何を作るのかは何も決まってないにしても。ちゃっちゃと糸の色を決めてくれた「手芸屋さつき」にも感謝しよう。糸の色は3種類ぐらいあればいいや~なんて思っていたけれど、
(※今回のブログはシリーズものです。【角の綺麗な出し方『直角編①』】からお読み頂く事で、よりご理解頂ける内容になっております↓)『ハンドメイド*角の綺麗な出し方『直角編①』』何度も言っちゃいますが、洋裁やハンドメイドに決まりは(ほぼ)ありません。と、いうわけなので作品の作り方は人それぞれ色々あります。『同じような作品なのに、この間…ameblo.jp昔々ある所に、正直者のソーイング作家がおりました。ある日のこと、湖の周りを散歩中、定規を湖に落としてしまいました。すると湖か
ギャザースカート作成中です。コットンフレンドの型紙は、ウエストは後ろゴムですが、ゴムなし・ファスナーに変更。自己流ですが、こんなふうに変更しています。・ファスナーがつく左脇の縫い代は1㎝→1.5㎝に・ウエストベルトは、ウエストの寸法➕ゆとり1㎝➕縫い代計3㎝で作成ウエストベルトの幅半分の位置からファスナーを付けます↓ベルトの接着芯が白いのがバレバレ笑前にもアレンジについて書いてました↓『ゴムスカートのファスナーアレンジ』今回、コットンフレンド2016-017冬号のウエストゴムスカ
ブログにお越し頂きまして誠にありがとうございます(°▽°)さて今日から、新ジャンル『ハンドメイドで教室づくり』をスタートしました。以前のブログで少し書きましたが↓『皆さまへの色々なご報告*』ブログを見にきて下さった皆様、本当にありがとうございます(о´∀`о)さて、早速ですが、本日はご報告をさせて頂きたいと思います。それは、ブログ名が変更しますよ…ameblo.jp自宅のリビングスペースを、『ソーイング教室兼アトリエ』にしていくまでの様子を、ハンドメイドネタを交えつつ、お
ブログにお越し頂きまして、ありがとうございます(´∀`*)さて、今年の母の日のプレゼント用に『へちま衿の花柄ブラウス』を作りました。今回、基本パターンとして使わせて頂いたのはコチラ↓藤塚未紀さんの『すっきり見えてゆったり着られる大人服』です(´∀`)この本は、年上のマダム世代の方々に、ぜひ手に取って頂きたい素敵な本です。作らなくても買って欲しいくらい(笑)服の配色や靴とのコーディネイトも、とてもセンスが良くて、ファッション誌のように参考になります。
フレンチスリーブが好きです。会社でノースリーブがNGなのと、立派な腕も隠してくれるし、何より袖付け不要笑今まで作ったフレンチスリーブの型紙、こんなにありました!襟の形や袖の長さなど、それぞれ個性があるので、もし参考になれば「ソーイングカレンダー」茅木真知子さんの洋裁本。絶版なのが残念ですが。。後ろボタン、ウエストシェイプのデザインが絶妙です。首回りはかなり小さめ。気に入って紺色の生地でも作りました。「ストンとワンピース」これはワンピースですが、襟の開き加減や袖の長さが好み!丈を
少し前に、お客様からTシャツリメイクのご依頼を何点か頂いておりました(°▽°)(※リメイク→新たなデザインに作り直すこと)その内の1枚は黒。黒い布地の印付けには白チャコが必須であります。実は私、ちょっと前まで『白チャコ難民』でした…(´Д`)淡い色味の布地には、先の細くて描きやすい色付きチャコペンが結構あるし、布地によってはボールペンや鉛筆、シャーペンも使える。(←結構使います)でも、黒など濃い色の布地には、手持ちの白チャコ達がなかなか使い辛くて、しっくりこな
またまた鈴木圭さんの洋裁本から、ワンピースを作りました。今回は「鈴木圭の考えるドレスアップドレス」から。日暮里の齊藤商店さんの、シルク混の上品なツヤのある生地で、作り映えしました!生地にもこんな風にシールを貼ってくれて、親切でした。もともとこの生地で、前回の「3つのシルエット…」のAラインワンピを作るつもりだったので、生地が足りず、後ろスカートのタック幅を少し減らして作りました。これは袖付け前ですが、ノースリーブでもよさそう✨このワンピはキャップスリーブで、キャッ
色んな雲型定規を持っていますが、よく使うのはこの2本です。しれっと定規をまんま利用して、カーブを描いています。理屈なんてなし。きれいなシルエットの線を書こうという努力もなし。そのつど合いそうな定規を持ってきてます。スマートカーブのほうですが●のライン、まっすぐ直線で引くよりほんのりカーブをしたほうが着痩せするシルエットが作れるんですよ←自己比べ必要な寸法は確保して、ほんの少し削ることですきま感が出てくるんです。カーブ定規(スイートカーブ)Amazon(アマゾン)大げさではない
こんにちは、ドリアン王女です☺️🍀サイドラインパンツが出来上がりました~パターンは誌上・パターン塾のパンツ編から付属の実物大の基本パンツパターン+手持ちのお気に入りのパンツを参考にしながら。イメージとしてはもっとカッコいいテーパードのパンツラインを描くはずだったんだけど笑まぁ~許容範囲ってことでサイドラインにはグログランリボンを使用。このために買ったリボンじゃなかったけど、一番高い木馬というメーカーのリボンを使用以前サイドラインのパンツを作りたくて、ナカムラの激安グログランリボン
Vネックのトップスを作りました。最近Vネックの服ってあまり見ない気がします。でも好きなので、作れるのは嬉しい!ちょうどよいあき具合を模索できるのもいいです。今回のVネックはまさに好きな形。袖口と裾は同布でリブが付いて、カジュアルな雰囲気です。細すぎず大きすぎずのきれいな形でした。
ミシンは使ってないと壊れますわね。押し入れに2年入っていて机の下まで出世し、最近は2ヶ月に1度は動かしていたJUKIのエクシード・キルトスペシャル。今日ボタンホールを確かめようとしたら、こんな縫い目になっていた。裏がこうなるのはよく見るけど表目がこうなるのには何の原因があるの。でも私は知っているんです。ミシンはボタンホールから不具合が始まる、と。そしてだんだん他の縫い目にも不調が起きていく、と。ボタンホールはカナリヤなのです。愛着のわかなかったエクシードは「壊れていても千円で引き
前から気になっていたワンピース。「やせて見える服を作ろう」というズバリなタイトルの、泉繭子先生のやせ見え洋裁本シリーズのワンピです。このやせ見えシリーズが大好きで、他に「スタイルがよく見える!ワンピース&チュニック」「スタイルがよく見える!ワンピース&ブラウス」も持っています笑今回の「やせて見える服を作ろう」は、フレアワンピ、Iラインのワンピ、パネルコートの3型とそれぞれのバリエーションが載っています。初版が2016年と結構前の本ですが、思い切って買ってみました✨襟ぐりのあきが大きめな
新宿の京王百貨店で、3月6日まで開催中のポップアップショップ、見てきました。中原淳一POPUPSHOP[それいゆ]|京王百貨店新宿店京王百貨店新宿店各階・各ショップのトピックスをご紹介。www.keionet.comTシャツかわいかった!七部袖がおしゃれ。(写真はお借りしました。)ほかに食器やバッグ、ポストカードやメモ帳などもありました。あと洋服も。ワンピースとブラウスがありました。半袖ワンピが8万円代(!)で、下のサイトより、オートクチュールの縫製を手がける職人さん